氷上ワカサギ釣り、暖冬で解禁遅れ 榛名湖は5年連続開催できず

 全国的な暖冬により群馬県内の冬のレジャーにも影響が出ている。冬の風物詩の氷上ワカサギ釣りは氷が張らないため解禁が遅れたり、スキー場では雪不足でコースが制限されたりしている状況だ。

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マナー悪化で漁港でのトラブル続発 釣り客は漁業関係者と共存できるか

 新型コロナウイルス禍で「3密」を避けられる趣味として釣りを始める人が増えた一方、ゴミの放置や無断駐車といった迷惑行為が問題となるケースが相次いでいる。漁業関係者とトラブルになることもあり、一般の人が釣りをするのを禁止する漁港も。一方で政府は地域振興のための漁港活用を図る。7月17日は海の恵みに感謝する「海の日」。漁業関係者と釣り客の共存の行方はどうなるのだろうか。

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藤田京弥が予選をトップ通過/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:DAY 2

福島県桧原湖で開催されているJB TOP 50 第5戦“ がまかつ CUP”はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。予選を首位で通過したのは初日2位につけていた藤田京弥。この日4番手のウエイトとなる4,012gをウエイインし、96ポイントで1位となった。同じく96ポイントだったがウエイトで予選2位となったのは藤田京弥の兄、藤田夏輝。以下、3位藤原啓司、4位梶原智寛、5位冨沢真樹となっている。最終順位が決定するウエイト順は1位梶原智寛、2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位藤原啓司、5位冨沢真樹となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

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第14代アングラーズアイドルを募集

パシフィコ横浜で3年ぶりのリアル開催が決定している2023年の釣りフェスティバル。その中で毎年恒例となっているアングラーズアイドル2023「第14代アングラーズアイドル」の募集が開始された。今年で14回めとなる「アングラーズアイドル」は、一般社団法人 日本釣用品工業会がプロデュースする釣り業界のイメージガール。釣り関連メディアをはじめとした様々なメディアで紹介されている。釣りに直接興味を持っていない方々にも釣りに関心をもってもらい、釣りの楽しさを知ってもらうきっかけ作りを目的としている。16歳以上の日本国内に在住している女性は応募が可能だ。詳しい募集要項は下記公式ホームページにて。

+釣りフェスティバル
+アングラーズアイドル2023

釣り人に親しまれる職人技、次代へ 竹製へら竿全国屈指の生産地 和歌山・橋本

 国の伝統的工芸品に指定されている和歌山県橋本市の「紀州へら竿(ざお)」は、市の地場産業の一つだ。3種類の竹を組み合わせて作られ、手間をかけた職人技が釣り人に親しまれている。同市の紀州製竿(せいかん)組合によると、全国に約40人いる竹製へら竿の作り手のうち、9割が橋本市に住んでおり、全国屈指の生産地となっている。

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三代目JSB山下健二郎、3年連続「クール・アングラーズ・アワード」受賞

 釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード」が、3年連続で三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎(35)に贈られることが18日、分かった。3年連続受賞したことで殿堂入りとなる。

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コロナで「釣り具」需要増 メーカー、販売店とも堅調 ファミリー層が増加/兵庫・丹波篠山市

 新型コロナウイルスの影響からか、外遊びの一つ「釣り」をする人が増えたことで、釣り具の需要が高まっている。兵庫県丹波篠山市内のメーカーや販売店でも堅調な伸びを示している。

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