フレデリック・サントゥール氏が、ヨーロッパ最大の淡水魚の貪欲な食性を初めて目にしたのは、南フランスの町アルビにある中世の橋の上でのことだった。
鹿児島県徳之島地区で外来水草“侵略”が顕著化
【徳之島】鹿児島県の徳之島地区ではこのところ、徳之島ダムをはじめとする農業用ため池、湧水池などの一部で、特定外来生物など外来水草が繁殖し拡大傾向が顕著化している。駆除作業が「手に負えないイタチごっこ状態」の民有地。行政施策による官民一体の取り組みも求められている。
国内未確認の外来種バッタ、高校生らが発見 船で日本に?環境への影響調査 神戸
神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校の生徒と教諭が国内で生息してない外来種のバッタを学校近くで見つけた。専門家らが確認し、昆虫の専門誌「月刊むし」の1月号に掲載された。生徒らは、環境に及ぼす影響などを調べるという。
タイワンハブ、沖縄本島で生息拡大 辺野古や今帰仁でも確認「ものすごい勢い」
県衛生環境研究所が2018年度から19年度にかけて実施した外来種タイワンハブの生息範囲調査で、前回実施した12年度調査より生息範囲が広がっていることが分かった。同研究所の寺田考紀主任研究員は「外来のヘビがここまで定着するのは珍しい。ものすごい勢いで生息範囲が広がっている」と警鐘を鳴らす。
川面を埋め尽くす南米原産の「ホテイアオイ」駆除は越年… なぜ増えてしまったのか
水槽に浮かべる水草としてもなじみの深い南米原産のホテイアオイが高松市の春日川で大量に繁茂し、およそ2キロにわたって川面を埋め尽くした。繁殖力の強い外来種で、河川を管理する香川県が10月から本格的な撤去作業を開始。ホテイアオイを回収し、焼却や堆肥化を進めている。当初は年内の処理完了を目指していたが、県高松土木事務所は「完了は1月の見通し」という。なぜ、こんなに増えてしまったのだろうか。
ダム湖が一面緑色に 外来種の水草、2年連続大発生 除去費億単位、アユの姿も消え… 鹿児島・さつま町
さつま町の鶴田ダムの貯水池・大鶴湖で、外来水草が昨年に続いて大量発生している。管理所が除去を進めているが、繁殖力に追いつかない。除去費用は前年度の1億5千万円を超える可能性もある。同町と伊佐市にまたがる湖はアユの産卵地で、生態系への影響も懸念されている。
用水路に大量の金魚を投棄 動画拡散、養殖業者認める
金魚の産地で知られる奈良県大和郡山市で、大量の金魚が用水路に投棄される動画がユーチューブに投稿された。朝日新聞社の取材で、投棄したのは市内の養殖業者と分かった。この業者は事実を認め、「売り物にならない金魚だが、処分するのもどうかと思い、用水路に流した」などと説明している。
「ザリガニ相談ダイヤル」、環境省が開設。外来種の野外放出防止に向け
環境省は、ザリガニに関する外来生物法の規制の内容に関する情報提供や、飼養しているザリガニが規制対象であるか否かの相談を受け付けるため、「ザリガニ相談ダイヤル」を開設した。
フロリダに寒波襲来 国立気象局が異例の注意報 「降ってくるイグアナにご注意ください」
米国立気象局のマイアミ支部が21日、ツイッターでクリスマスの25日の最低気温がマイナス1度から4度になるという予報を公表。「暖かくして過ごしてほしい」と訴えただけでなく、樹上にいる外来種のイグアナが落下してくることに対しても注意を呼び掛けた。
ビルマニシキヘビが食卓に?、外来種食べて駆除促進なるか 米フロリダ州
(CNN) 米フロリダ州魚類野生生物保護委員会(FWC)が州衛生局と連携して、侵略的外来種のビルマニシキヘビを食べても安全かどうか判断するための水銀濃度検査を行っている。もし安全が確認されれば、州内のレストランのメニューや食卓にビルマニシキヘビ料理が登場するかもしれない。
