◇補償交渉推進で要望書
霞ケ浦、北浦のコイヘルペスウイルス(KHV)病問題で、北浦の養鯉(ようり)業者でつくるきたうら広域漁協(方波見和夫組合長)は15日、橋本昌知事に廃業の意思を伝えるとともに国との補償交渉推進を求める要望書を出した。
石川県は、同県小松市の芦城公園にある池で死んでいたマゴイ2匹を独立行政法人水産総合研究センター(三重県玉城町)に運んで検査を行った結果、コイヘルペスウイルス病(KHV)と確定したと発表した。県はコイの焼却処分を行うとともに2日までに池の消毒を終えた。【山中尚登】
コイヘルペスウイルス病の早期発見調査をしていた国土交通省関東地方整備局(さいたま市)は19日、茨城、栃木、群馬、千葉各県の9河川の11地点でウイルスに感染したコイを確認したと発表した。
県は18日、唐人川水系の尾田川(天水町)で採取したマゴイ1匹から、コイヘルペスウイルス(KHV)の感染が確認されたと発表した。同水系でのKHVの感染は初めて。
霞ケ浦、北浦のコイヘルペスウイルス(KHV)病問題で、北浦で養鯉(ようり)業を営む11業者全員が廃業の意向を示していることが4日分かった。一方、霞ケ浦では継続を希望する業者が多く、足並みはそろっていない。
全文表示 "コイヘルペス 北浦の11業者は「廃業」 霞ケ浦、7割が継続希望 /茨城"茨城県の霞ケ浦と北浦でコイヘルペスウイルス(KHV)に感染した食用養殖コイが大量死してから約1年。同所の養殖コイは全量処分され、全国の生産量の約半数を占めた最大産地は事実上消えた。養殖再開のめどは立たず、経営危機に直面した業者は生活の糧を得る方策を模索している。
全文表示 "コイ養殖再開のめど立たず KHV確認から1年、茨城"県は8日、霞ケ浦と北浦の養鯉(ようり)業者のいけすで実施していたコイヘルペスウイルス(KHV)病の発病試験で、死んだ3匹のコイからKHVの陽性反応が出たと発表した。9月には県内水面水産試験場のいけすでもKHV陽性のコイが死んでおり、改めて感染の危険性が高いことが確認された。
全文表示 "コイヘルペス 死んだ3匹から陽性反応 /茨城" コイの泳ぐ川として観光名所となっている飛騨市古川町の「瀬戸川」(幅2・5メートル、深さ80センチ)で、今夏ごろからコイヘルペスウイルス(KHV)が発生し、名物のコイが大量死していることが同市などの調べでわかった。NHKの連続ドラマ「さくら」の舞台にもなった古川町だが、観光目玉のコイの大量死に関係者はショックを隠せない。
9月11〜16日のコイヘルペスウィルス関連ニュースをまとめてアップ。秋の気配を感じはじめ、気温・水温が下降傾向にある。6月を境にKHVの拡大は収まりつつあるというが、実際には全国各地でいまだ猛威を奮い続けている。
全文表示 "9月11〜16日のKHV関連ニュース"京都府は10日、京都市左京区の民家の池で、衰弱したマゴイ1匹からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。
全文表示 "マゴイからコイヘルペスウイルス 左京の民家の池"