県は8日、霞ケ浦と北浦の養鯉(ようり)業者のいけすで実施していたコイヘルペスウイルス(KHV)病の発病試験で、死んだ3匹のコイからKHVの陽性反応が出たと発表した。9月には県内水面水産試験場のいけすでもKHV陽性のコイが死んでおり、改めて感染の危険性が高いことが確認された。
発病試験は、熊本県から取り寄せた2000匹のコイを使い、霞ケ浦と北浦で6月28日から実施している。霞ケ浦町のいけすで4日までに死んだコイ6匹のうち3匹を検査したところ、すべて陽性だった。玉造町と大洋村のいけすで死んだコイからは陽性反応は出ていない。県漁政課は「霞ケ浦の天然コイから感染したと考えられる。厳しい結果だ」と話している。【高野聡】
Posted by DODGE at 2004年10月12日 11:25 in KHV関連