B.A.S.S. Openが今シーズンのキックオフを迎えた。今シーズンからレギュレーションが変更となり、Elite Series昇格やAOYをねらうためには全9戦の出場が必要となった。第1戦のトーナメントウォーターはアラバマ州レイク・ユーファウラ。この日のトップウエイトとなる25Lb6ozをウエイインしたのはジャスティン・バーンズだった。以下、上位陣は2位シェーン・パウエル、3位ブレット・キャノン、4位ジョン・カナダ、5位ブランドン・レスターとなっている。日本人アングラーでは今シーズンからB.A.S.S.に参戦する小池貴幸が20Lb15ozをウエイインして8位と好位置につけたほか、木村建太が19Lb7ozで14位、北大祐が12Lb11ozで110位、山田賢治が11Lb14ozで122位、宮崎友輔が11Lb11ozで126位タイ、加藤誠司が4Lb3ozで200位につけている。