ジェイ・シュクラットが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Final

 ミシガン州レイク・セントクレアで開催されたB.A.S.S. Open第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしていたトレヴァー・マッキニーは21ポンド9オンスとウエイトを大きく伸ばせず。このチャンスをものにしたは前日まで2位につけていたジェイ・シュクラットだった。この日のトップウエイトとなる26ポンド1オンスをウエイインし、トータルウエイト75ポンド5オンスで逆転優勝。日本人では伊藤巧が6位、木村建太が9位でのフィニッシュとなった。

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トレヴァー・マッキニーが首位をキープ、伊藤巧が5位、木村建太が9位でファイナル進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Day 2

 ミシガン州レイク・セントクレアで開催されているB.A.S.S. Open第6戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、トレヴァー・マッキニーはこの日22ポンド3オンスをウエイイン。トータルウエイト49ポンド15オンスで首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジェイ・シュクラット、3位アーロン・ジャッジフェルド、4位ジェイミー・ブルースとなっており、伊藤巧が47ポンド5オンスで5位に浮上。木村建太も46ポンド5オンスで9位となり2人揃ってファイナルに進出している。このほか日本人アングラーは松下雅幸が45ポンド27オンスで13位、青木唯が43ポンド2オンスで29位、藤田京弥が40ポンド5オンスで54位、北大祐が36ポンド11オンスで102位でのフィニッシュとなっている。

+B.A.S.S.
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トレヴァー・マッキニーが初日をリード、木村建太が7位タイ、伊藤巧が9位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第6戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第6戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはミシガン州レイク・セントクレア。この日のトップウエイトとなる27ポンド12オンスをウエイインしたのはトレヴァー・マッキニーだった。以下、上位陣は2位ジャック・ヨーク、3位アーロン・ジャッジフェルド、4位ジェイ・シュクラット、5位イッシュ・モンローとなっている。日本人アングラーは木村建太が23ポンド6オンスで7位タイにつけたほか伊藤巧が23ポンド2オンスで9位、青木唯が22ポンド7オンスで17位、松下雅幸が21ポンド2オンスで36位タイ、北大祐が18ポンド7オンスで101位タイ、藤田京弥が17ポンド9オンスで121位タイとなっている。

+B.A.S.S.
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伊藤巧が逆転でElite Series 2勝めを達成/B.A.S.S. TNT Fireworks Bassmaster Elite Series 第7戦:Final

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのロバート・ジーは12ポンド6オンスをウエイイン。これを上回ったのが暫定2位で決勝に臨んだ伊藤巧だった。大会を通じてのヘビエストウエイトとなる16ポンド9オンスをウエイインした伊藤がトータルウエイトを58ポンドとしてジーを逆転、自身2度めとなるElite Series制覇を果たした。ビッグフィッシュ賞を獲得した5ポンド12オンスのスポッテッドバスもキャッチし、終わってみれば2位のジーに4ポンド1オンス差の圧勝を飾っている。

+B.A.S.S.
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ロバート・ジーが首位、伊藤巧が2位で決勝進出/B.A.S.S. TNT Fireworks Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 3

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。首位で決勝進出となったのはトータルウエイト41ポンド9オンスのロバート・ジー。2オンス差の伊藤巧が2位で決勝に駒を進めた。以下、ジェイ・シュクラット、コリー・ジョンストン、コディ・ハフ、カイル・パトリック、クーパー・ギャラント、JTトンプキンス、ジャスティン・ハムナー、タイラー・ウィリアムズが決勝に進出。日本人では前日まで48位につけていた藤田京弥がこの日のトップウエイトとなる14ポンド10オンスをウエイインし13位にジャンプアップ。木村建太も37位から28位へと順位を上げてのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
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コディ・ハフが首位に、伊藤巧が6位に浮上/B.A.S.S. TNT Fireworks Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 2

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ハンター・シュライオックは大きくウエイトを伸ばせず後退。代わって首位に立ったのは、この日15ポンド4オンスをウエイインしてトータルウエイトを29ポンド1オンスとしたコディ・ハフだった。以下、上位陣は2位ジェイ・シュクラット、3位スティーブ・ケネディ、4位ロバート・ジー、5位コリー・ジョンストンとなっている。日本人では初日10位につけていた伊藤巧が13ポンド11オンスを追加してトータルウエイトを27ポンド5オンスとして6位に浮上。木村建太が37位、藤田京弥が48位で全員が準決勝進出となっている。

+B.A.S.S.
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ハンター・シュライオックが初日をリード、伊藤巧が10位発進/B.A.S.S. TNT Fireworks Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第7戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ルイス・スミス・レイク。この日15ポンド152オンスをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはハンター・シュライオック。以下、上位陣は2位コリー・ジョンストン、3位アレックス・レッドワイン、4位ブライアン・ニュー、5位スティーブ・ケネディとなっている。日本人では伊藤巧が13ポンド10オンスで10位と好位置につけたほか藤田京弥が12ポンド13オンスで20位、木村建太が12ポンド11オンスで22位につけている。

+B.A.S.S.
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イーストン・フォザーギルが逆転で初優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第5戦:Final

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されたB.A.S.S. Open第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのタイ・フェーバーは4尾のウエイインにとどまり優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていたイーストン・フォザーギルだった。この日のトップウエイトとなる18ポンド1オンスをウエイインしたフォザーギルはトータルウエイトを52ポンド8オンスとして逆転優勝を果たした。弱冠22歳、B.A.S.S.参戦6戦めにして初優勝を果たしたフォザーギルは昨年のカレッジシリーズからバスマスタークラシック出場を果たした新進気鋭のルーキー。AOY争いでも首位を走っており、今後の活躍に注目が集まりそうだ。

+B.A.S.S.
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タイ・フェーバーが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第5戦:Day 2

 オクラホマ州レイク・ユーファウラで開催されているB.A.S.S. Open第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジム・モイノーはこの日2尾のウエイインにとどまり大きく後退。代わって首位に立ったのはタイ・フェーバーだった。この日19ポンド1オンスをウエイインしたフェーバーはトータルウエイトを34ポンド12オンスとしている。以下、上位陣は2位ボー・トーマス、3位イーストン・フォザーギル、4位トレイ・スインドル、5位アンドリュー・ロバーグとなっている。日本人アングラーは木村建太が14ポンド8オンスをウエイイン。決勝進出こそ逃したものの、トータルウエイト26ポンド11オンスで41位タイから14位にジャンプアップを果たした。このほか北大祐が92位、松下雅幸が94位、青木唯が101位、藤田京弥が109位、宮崎友輔が110位、加藤誠司が115位、沢村幸弘が120位、丸尾直弘が126位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
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ジム・モイノーが初日のトップウエイトをマーク/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州レイク・ユーファウラ。この日のトップウエイトとなる19ポンド7オンスをウエイインしたのはジム・モイノーだった。以下、上位陣は2位アンドリュー・ロバーグ、3位イーストン・フォザーギル、4位マット・アダムス、5位トレイ・スインドルとなっている。日本人アングラーは北大祐が12ポンド13オンスで29位につけたほか木村建太が12ポンド3オンスで41位タイ、青木唯が10ポンド6オンスで63位タイ、宮崎友輔が10ポンド6オンスで65位、丸尾直弘が7ポンド12オンスで97位、加藤誠司が7ポンド6オンスで101位、藤田京弥が7ポンド2オンスで103位、松下雅幸が6ポンド10オンスで108位、沢村幸弘がノーウエイトとなっている。

+B.A.S.S.
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