タッカー・スミスが逆転優勝/B.A.S.S. Tackle Warehouse Bassmaster Elite Series 第5戦:Final

 テキサス州レイク・フォークで開催されたB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーの藤田京弥は21ポンド3オンスとウエイトを伸ばせず4位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていたタッカー・スミスだった。この日34ポンド14オンスをウエイインしたスミスはトータルウエイトを127ポンド8オンスとして逆転優勝。現在ROYで首位を走るルーキーがElite Series初優勝を達成した。

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藤田京弥が首位キープ、3日めにしてセンチュリーベルト獲得で記録更新に期待/B.A.S.S. Tackle Warehouse Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 3

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーの藤田京弥はこの3日間での全体のトップウエイトとなる35ポンド10オンスをマーク。トータルウエイトを100ポンド10オンスとして100ポンド超えを達成。100ポンドを超えた者に贈られる“センチュリーベルト”を3日間で獲得した。2008年にポール・アライアスが達成したウイニングウエイト記録の132ポンド8オンスを更新できるかにも注目が集まっている。以下、上位陣は2位ポール・マークス、3位タッカー・スミス、4位JTトンプキンス、5位トレイ・マッキニーとなっている。このほか、日本人では伊藤巧が34位でのフィニッシュとなった。

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藤田京弥が暫定首位に浮上/B.A.S.S. Tackle Warehouse Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 2

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、バディ・グロスはこの日リミットを達成できず9位に後退。代わって首位に立ったのは初日4位につけていた藤田京弥だった。この日34ポンドをマークし、トータルウエイトを65ポンドとしている。以下、上位陣は2位トレイ・マッキニー、3位ポール・マークス、4位タッカー・スミス、5位JTトンプキンスとなっている。このほか、日本人では伊藤巧が40位でセミファイナル進出、木村建太が65位でのフィニッシュとなった。

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バディ・グロスが初日をリード、藤田京弥が4位発進/B.A.S.S. Tackle Warehouse Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。ビッグフィッシュファクトリーとして知られるレイクだけに、この日は6名のアングラーが30ポンドを超えるウエイトを持ち込んだ。トップウエイトとなる33ポンド9オンスをウエイインしたのはバディ・グロス。以下、2位トレイ・マッキニー、3位ジェイ・シュキュラットと続き、31ポンドをウエイインした藤田京弥が4位、5位がポール・マークスとなっている。このほか、日本人では伊藤巧が23ポンド2オンスで25位タイ、木村建太が3ポンド4オンスで102位スタートとなった。

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ポール・マークスが逆転でB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第4戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのドリュー・クックはこの日9ポンド15オンスとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたポール・マークスだった。この日15ポンド8オンスをウエイインしたマークスはトータルウエイトを68ポンド8オンスとして自身初となるElite Series優勝を達成。23歳のマークスは「これまでで最高の1日だったよ」とステージで喜びを語った。

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ドリュー・クックが首位をキープ、日本人勢はファイナル進出逃す/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 3

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのドリュー・クックはこの日17ポンド3オンスをウエイイン。トータルウエイトを55ポンド8オンスとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ポール・マークス、3位タッカー・スミス、4位ルーク・パーマー、5位ランディ・ハウエルとなっている。日本人では伊藤巧が前日の21位から16位まで順位を上げたもののカットラインには及ばず。藤田京弥は23位でのフィニッシュとなった。

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ドリュー・クックが首位奪取、藤田京弥が13位、伊藤巧が21位でセミファイナル進出/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ランディ・ハウエルはこの日14ポンド5オンスとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日6位タイにつけていたドリュー・クックだった。この日19ポンド9オンスをウエイインしたクックはトータルウエイトを38ポンド5オンスとしている。以下、上位陣は2位ポール・マークス、4位ジェイ・シュキュラット、5位ジェイコブ・ポロズニックとなっている。日本人では初日2位につけていた藤田京弥が13位に後退したもののセミファイナル進出。また伊藤巧が初日の45位タイから21位に順位を上げてセミファイナル進出を決めたが、木村建太は72位でのフィニッシュとなった。

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ランディ・ハウエルが初日をリード、藤田京弥が2位発進/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・ハートウェル。この日のトップウエイトとなる21ポンド11オンスをウエイインしたのはランディ・ハウエルだった。2位には20ポンド9オンスをウエイインした藤田京弥が続いている。以下、上位陣は3位ポール・マークス、4位タイにルーク・パーマーとジェイ・シュキュラットとなっている。このほか、日本人では伊藤巧が14ポンド11オンスで45位タイ、木村建太が13ポンドで77位につけている。

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トレイ・シュローダーが優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第2戦:Final

 ミシシッピ州トンビックビー・リバーで開催されたB.A.S.S. Openディビジョン1第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのトレイ・シュローダーはリミットメイクできず、4尾でのウエイイン。しかしウエイトは12ポンド6オンスでトータルウエイトを42ポンド12オンスとし、2位のスティーブン・ブローニングに8オンス差で優勝。ハイスクール、カレッジとキャリアを積み、2024年からオープンに参戦しているシュローダーが初のB.A.S.S.戦優勝を果たした。

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トレイ・シュローダーが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第2戦:Day 2

 ミシシッピ州トンビックビー・リバーで開催されているB.A.S.S. Openディビジョン1第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ラス・レインはこの日11ポンド5オンスのウエイインにとどまり2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたトレイ・シュローダーだった。この日14ポンド2オンスをウエイインしたシュローダーはトータルウエイトを30ポンド6オンスとしている。以下、上位陣は3位グリー・バック、4位マット・アダムス、5位コディ・ニコルスとなっている。沢村幸弘は体調不良のため2日めを棄権、135位でのフィニッシュとなった。

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