チェース・クラークが優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Final

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦はトーナメントの全日程を終了。気温の急低下により初日がキャンセルとなったため2日間のウエイトで順位が決定する。初日のトップウエイトをマークしたチェース・クラークは連日の20ポンドオーバーとなる21ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを47ポンド7オンスとして、他を寄せ付けず優勝。「いい魚は釣れたけどフラストレーションが溜まった。簡単には釣れてくれなかったからね」と語ったクラーク。メインベイトはGreenfish Tackle Bad Little Shad jigheadで、フィッシュシェイプのソフトベイトをセットして使用したという。

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チェース・クラークがトップウエイトをマーク/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Day 2

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦は昨日の初日が中止となったものの、この日は無事に競技がスタート。2日間でのトーナメントとなったこの日、トップウエイトとなる25ポンド14オンスをウエイインしたのはチェース・クラークだった。以下、上位陣は2位ブレイン・バニー、3位クリスチャン・ナッシュ、4位マット・アダムス、5位タイラー・キャンベルとなっている。

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路面凍結により初日が中止に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Openはジョージア州クラークスヒル・リザーバーで今シーズンの開幕戦となるディビジョン1第1戦が開催される予定だったが、気温の低下による路面凍結などにより危険と判断され初日が中止となった。これにより、トーナメントは明日から2日間に短縮しての開催となる。今シーズンのB.A.S.S. Openはディビジョン1と2に分けられ、それぞれ4戦ずつ、計8戦が開催される予定となっている。

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ボビー・ベイクウェルが逆転優勝、青木唯は8位フィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Final

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されたB.A.S.S. Open第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのウィル・デイビズ Jr.は8ポンド2オンスと失速。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていたボビー・ベイクウェルだった。この日のトップウエイトとなる13ポンド12オンスをウエイインし、トータエルウエイトを35ポンド15ポンスとして二人抜きでの逆転優勝を果たした。メインに使用したのはバズベイトで、1/2ozのGreenfish Tackle Toad Toter Buzzを使用したと語っている。日本人で唯一ファイナルに進出した青木唯はトータルウエイト30ポンド6オンスで8位でのフィニッシュとなった。なお、シーズン終了に伴い年間順位も確定。AOYはイーストン・フォザーギルが獲得した。

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ウィル・デイビス Jr.が首位をキープ、青木唯が7位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 2

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されているB.A.S.S. Open第9戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ウィル・デイビズ Jr.は11ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを24ポンド9オンスとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジョシュ・バトラー、3位ボビー・ベイクウェル、4位バイロン・ケニー Jr.、5位ポール・マークスとなっている。初日7位につけていた青木唯はこの日10ポンド8オンスをウエイイン。トータエルウエイト21ポンド14ポンスで7位のままファイナルに進出。このほか日本人では木村建太が38位、松下雅幸が42位、沢村幸弘が77位、北大祐が90位、江川悟史が102位、江川翔が107位でのフィニッシュとなった。

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ウィル・デイビス Jr.が初日をリード、青木唯が7位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは今シーズンの最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・マーティン。当初はサウスカロライナ州レイク・ハートウェルでの開催が予定されていたが、洪水の影響で会場が変更となった。この日のトップウエイトとなる13ポンドをマークしたのはウィル・デイビズ Jr.。以下、上位陣は2位アレン・ブルックス、3位ダコタ・エバーレ、4位コディ・メイヤー、5位ポール・マークスとなっている。日本人アングラーでは青木唯が11ポンド6オンスで7位と好位置につけたほか木村建太が9ポンド14オンスで24位、松下雅幸が8ポンド15オンスで43位タイ、沢村幸弘が8ポンドで69位タイ、江川悟史が6ポンド12オンスで91位タイ、北大祐が6ポンド3オンスで101位タイ、江川翔が5ポンド10オンスで110位となっている。

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コディ・スタールが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ヘレビュイックは18ポンド1オンスをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回ったのが前日まで5位につけていたコディ・スタール。ウエイト差が少ない状況でスタールは19ポンド8オンスをマーク。トータルウエイトを53ポンド1オンスとし、ヘレビュイックに10オンスの差をつけて逆転優勝。自身2度めとなるOpen戦での優勝を飾った。

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クリス・ヘレビュイックが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、クリス・ビュードリーはこの日ウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日19位につけていたクリス・ヘレビュイック。この日3番手のウエイトとなる18ポンド3オンスをウエイインし、トータルウエイトを34ポンド6オンスとしている。このほか、上位陣は3位ジョン・エングラー、4位ダニー・マクギャリー、5位コディ・スタールとなっている。日本人アングラーは青木唯が28位、藤田京弥が35位、木村建太が62位タイ、江川悟史が66位、松下雅幸が100位、沢村幸弘が105位、北大祐が178位でのフィニッシュとなっている。

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クリス・ビュードリーが初日をリード、江川悟史が10位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第8戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはウィスコンシン州ミシシッピ・リバー。この日のトップウエイトとなる19ポンドをウエイインしたのはクリス・ビュードリーだった。以下、上位陣は2位ブラディー・ヴァーノン、3位タッカー・スミス、4位ケイド・ローフェンバーグ、5位コディ・メイヤーとなっている。日本人アングラーは江川悟史が17ポンド2オンスで10位と好位置につけたほか、青木唯が14ポンド10オンスで49位タイ、木村建太が14ポンド5オンスで58位タイ、藤田京弥が13ポンド8オンスで80位タイ、沢村幸弘が13ポンド1オンスで96位、松下雅幸が12ポンド3オンスで115位タイ、北大祐が6ポンド12オンスで193位タイとなっている。

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イーストン・フォザーギルがV2達成/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第7戦:Final

 ミネソタ州リーチ・レイクで開催されたB.A.S.S. Open第7戦はトーナメントの全日程が終了。悪天候により初日がキャンセルたため2日間の競技における最終日となったこの日、初日のトップウエイトをマークしたイーストン・フォザーギルは23ポンド3オンスをウエイイン。トータルウエイトを49ポンド13オンスとし、2位に5ポンド以上の大差をつけてルーキーイヤーながら2度めの優勝、AOY争いでも首位を走っている。日本人アングラーでは藤田京弥が36ポンド15オンスで17位、青木唯が36ポンドで18位、北大祐が35ポンド20位、松下雅幸が31ポンド7オンスで39位、木村建太が17ポンド4オンスで133位でのフィニッシュとなっている。

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