アダム・ラスムッセンが逆転でB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Final

 アラバマ州ウィーラー・レイクで開催されているB.A.S.S. Open 第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのサム・ジョージは15Lb6ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで7位につけていたアダム・ラスムッセンだった。この日のトップウエイトとなる21Lb11ozをウエイインしたラスムッセンはトータルウエイトを54Lb15ozとして6人抜きでの逆転。同じく20Lb超えで追い上げたElite Seriesアングラーのブランドン・パラニュークを7oz差でかわしてB.A.S.S.戦初優勝を果たした。

+B.A.S.S.
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サム・ジョージが首位に浮上、木村建太が15位でフィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Day 2

 アラバマ州ウィーラー・レイクで開催されているB.A.S.S. Open 第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、トレイ・マッキニーはこの日12Lb8ozとウエイトを伸ばせず5位に後退。代わって首位に立ったのはこの日のトップウエイトとなる19Lb8ozをウエイインし、トータルウエイトを36Lb15ozとしたたサム・ジョージだった。以下、上位陣は2位JT・ラッセル、3位オースティン・クランフォード、4位クラーク・ウェンドラントとなっている。日本人アングラーでは木村建太がトータルウエイト31Lb4ozで初日の32位から15位にジャンプアップしたほか、小池貴幸が54位、宮崎友輔が61位、北大祐が80位、山田賢治が162位、加藤誠司が177位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
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トレイ・マッキニーが初日をリード、北大祐が24位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Openが第4戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ウィーラー・レイク。初日のトップウエイトとなる21Lb15ozをウエイインしたのはトレイ・マッキニーだった。以下、上位陣は2位ローガン・ジョンストン、3位ジョシュ・ブラッグ、4位カート・ミッチェル、5位クラーク・リーアムとなっている。日本人アングラーでは北大祐が16Lb4ozで24位につけたほか、木村建太が15Lb8ozで32位、小池貴幸が12Lb12ozで78位、宮崎友輔が12Lb5ozで87位、山田賢治が6Lb12ozで197位、加藤誠司が2Lb12ozで214位につけている。

+B.A.S.S.
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ウィル・デイビス Jr.が逆転で初優勝/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第5戦:Final

 アラバマ州レイ・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブランドン・パラニュークはこの日11Lb3ozをウエイイン。これを上回ったのが予選3位につけていたウィル・デイビス Jr.だった。この日3番手のウエイトとなる14Lb2ozをウエイインしたデイビス Jr.はトータルウエイトを62Lb12ozとし、2oz差でパラニュークを逆転。B.A.S.S. Nationから昇格し、今年がルーキーイヤーのデイビス Jr.が参戦5試合めにしてElite Series初優勝を飾った。

+B.A.S.S.
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ブランドン・パラニュークが首位でファイナルへ/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 3

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第5戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日からトーナメントをリードしているブランドン・パラニュークはこの日15Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを51Lb7ozとして首位をキープしている。以下、ジェイソン・クリスティ、ウィル・デイビス Jr.、マット・ヘレン、ブランドン・コブ、パトリック・ウォルターズ、セス・フェイダー、ジャスティン・ハムナー、ジェイ・シェキュラット、ブライアン・ニューがファイナルに進出。日本人では木村建太が17位、藤田京弥が34位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ブランドン・パラニュークが首位をキープ、木村建太と藤田京弥が準決勝進出/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 2

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第5戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・パラニュークはこの日も好調を維持。16Lb5ozをウエイインしてトータルウエイトを35Lb12ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ウィル・デイビス Jr.、3位ブライアン・ニュー、3位バーニー・シュルツ、4位ジャスティン・ハムナー、5位セス・フェイダーとなっている。日本人では木村建太が14Lb13ozを追加した62位から25位にジャンプアップしたほか、藤田京弥が58位タイから50位へと順位を上げて準決勝進出。伊藤巧は87位、松下雅幸は89位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
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ブランドン・パラニュークが初日をリード、伊藤巧が日本勢トップの21位発進/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第5戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイ・レイク。数々のメジャートーナメントが開催されている有名フィールドのひとつだ。この日のトップウエイトとなる19Lb7ozをウエイインしたのはブランドン・パラニューク。以下、上位陣は2位ブライアン・ニュー、3位マット・アレイ、4位ジェイソン・クリスティ、5位バーニー・シュルツとなっている。日本人では伊藤巧が13Lb3ozで21位につけたほか、藤田京弥が10Lb9ozで58位タイ、木村建太が10Lb6ozで62位タイ、松下雅幸が9Lb8ozで69位タイにつけている。

+B.A.S.S.
+成績

パウエル・ケンプが逃げ切って初優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第3戦:Final

 バージニア州バグス・アイランドで開催されているB.A.S.S. Open 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのパウエル・ケンプはこの日12Lb9ozをウエイイン。ペースダウンしたものの、2日めまでのマージンが功を奏して逃げ切りでの優勝。トータルウエイトは46Lb13oz、2位に3Lb2ozの差をつけての勝利だった。ケンプにとって、これがB.A.S.S.戦での初優勝。「これでクラシック出場の権利が取れた。すべてのフィッシャーマンにとっての目標だからね。信じられないよ」と語った。

+B.A.S.S.
+成績

パウエル・ケンプが首位をキープ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第3戦:Day 2

 バージニア州バグス・アイランドで開催されているB.A.S.S. Open 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日にトッップウエイトをマークしたパウエル・ケンプはこの日16Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを36Lb4ozとして首位をキープしたままファイナル進出となった。以下、上位陣は2位ケーシー・スミス、3位ジャック・ダイス、4位シェイン・バーロ、5位ジョーイ・シフエンテスとなっている。日本人アングラーでは木村建太が19位、北大祐が107位、加藤誠司が120位、小池貴幸が129位、宮崎友輔が165位、山田賢治が196位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

パウエル・ケンプが初日をリード/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Openが第3戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはバージニア州バグス・アイランド。雨による増水と寒冷前線による急激な気温の低下によって多くのアングラーは苦戦を強いられていたようだ。この状況の中、トップウエイトとなる19Lb8ozをウエイインしたのはパウエル・ケンプ。以下、上位陣は2位ブラッド・ナイト、3位ジェイコブ・トンプキンス、4位デール・ハイタワー、5位クレイ・サンプルスとなっている。日本人アングラーでは木村建太が13Lb1ozで29位につけたほか、小池貴幸が9Lb5ozで129位タイ、北大祐が8Lb11ozで146位、加藤誠司が7Lb2ozで172位タイ、宮崎友輔が6Lb7ozで181位、山田賢治が5Lb13ozで191位につけている。

+B.A.S.S.
+成績