ボビー・ベイクウェルが逆転優勝、青木唯は8位フィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Final

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されたB.A.S.S. Open第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのウィル・デイビズ Jr.は8ポンド2オンスと失速。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていたボビー・ベイクウェルだった。この日のトップウエイトとなる13ポンド12オンスをウエイインし、トータエルウエイトを35ポンド15ポンスとして二人抜きでの逆転優勝を果たした。メインに使用したのはバズベイトで、1/2ozのGreenfish Tackle Toad Toter Buzzを使用したと語っている。日本人で唯一ファイナルに進出した青木唯はトータルウエイト30ポンド6オンスで8位でのフィニッシュとなった。なお、シーズン終了に伴い年間順位も確定。AOYはイーストン・フォザーギルが獲得した。

+B.A.S.S.
+成績

ウィル・デイビス Jr.が首位をキープ、青木唯が7位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 2

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されているB.A.S.S. Open第9戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ウィル・デイビズ Jr.は11ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを24ポンド9オンスとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジョシュ・バトラー、3位ボビー・ベイクウェル、4位バイロン・ケニー Jr.、5位ポール・マークスとなっている。初日7位につけていた青木唯はこの日10ポンド8オンスをウエイイン。トータエルウエイト21ポンド14ポンスで7位のままファイナルに進出。このほか日本人では木村建太が38位、松下雅幸が42位、沢村幸弘が77位、北大祐が90位、江川悟史が102位、江川翔が107位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ウィル・デイビス Jr.が初日をリード、青木唯が7位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは今シーズンの最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・マーティン。当初はサウスカロライナ州レイク・ハートウェルでの開催が予定されていたが、洪水の影響で会場が変更となった。この日のトップウエイトとなる13ポンドをマークしたのはウィル・デイビズ Jr.。以下、上位陣は2位アレン・ブルックス、3位ダコタ・エバーレ、4位コディ・メイヤー、5位ポール・マークスとなっている。日本人アングラーでは青木唯が11ポンド6オンスで7位と好位置につけたほか木村建太が9ポンド14オンスで24位、松下雅幸が8ポンド15オンスで43位タイ、沢村幸弘が8ポンドで69位タイ、江川悟史が6ポンド12オンスで91位タイ、北大祐が6ポンド3オンスで101位タイ、江川翔が5ポンド10オンスで110位となっている。

+B.A.S.S.
+成績

コディ・スタールが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ヘレビュイックは18ポンド1オンスをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回ったのが前日まで5位につけていたコディ・スタール。ウエイト差が少ない状況でスタールは19ポンド8オンスをマーク。トータルウエイトを53ポンド1オンスとし、ヘレビュイックに10オンスの差をつけて逆転優勝。自身2度めとなるOpen戦での優勝を飾った。

+B.A.S.S.
+成績

クリス・ヘレビュイックが首位に浮上/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、クリス・ビュードリーはこの日ウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日19位につけていたクリス・ヘレビュイック。この日3番手のウエイトとなる18ポンド3オンスをウエイインし、トータルウエイトを34ポンド6オンスとしている。このほか、上位陣は3位ジョン・エングラー、4位ダニー・マクギャリー、5位コディ・スタールとなっている。日本人アングラーは青木唯が28位、藤田京弥が35位、木村建太が62位タイ、江川悟史が66位、松下雅幸が100位、沢村幸弘が105位、北大祐が178位でのフィニッシュとなっている。

+B.A.S.S.
+成績

クリス・ビュードリーが初日をリード、江川悟史が10位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第8戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはウィスコンシン州ミシシッピ・リバー。この日のトップウエイトとなる19ポンドをウエイインしたのはクリス・ビュードリーだった。以下、上位陣は2位ブラディー・ヴァーノン、3位タッカー・スミス、4位ケイド・ローフェンバーグ、5位コディ・メイヤーとなっている。日本人アングラーは江川悟史が17ポンド2オンスで10位と好位置につけたほか、青木唯が14ポンド10オンスで49位タイ、木村建太が14ポンド5オンスで58位タイ、藤田京弥が13ポンド8オンスで80位タイ、沢村幸弘が13ポンド1オンスで96位、松下雅幸が12ポンド3オンスで115位タイ、北大祐が6ポンド12オンスで193位タイとなっている。

+B.A.S.S.
+成績

イーストン・フォザーギルがV2達成/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第7戦:Final

 ミネソタ州リーチ・レイクで開催されたB.A.S.S. Open第7戦はトーナメントの全日程が終了。悪天候により初日がキャンセルたため2日間の競技における最終日となったこの日、初日のトップウエイトをマークしたイーストン・フォザーギルは23ポンド3オンスをウエイイン。トータルウエイトを49ポンド13オンスとし、2位に5ポンド以上の大差をつけてルーキーイヤーながら2度めの優勝、AOY争いでも首位を走っている。日本人アングラーでは藤田京弥が36ポンド15オンスで17位、青木唯が36ポンドで18位、北大祐が35ポンド20位、松下雅幸が31ポンド7オンスで39位、木村建太が17ポンド4オンスで133位でのフィニッシュとなっている。

+B.A.S.S.
+成績表

イーストン・フォザーギルが暫定首位に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第7戦:Day 2

 ミネソタ州リーチ・レイクで開催されているB.A.S.S. Open第7戦。悪天候により初日がキャンセルとなったが、この日は無事競技が開催された。26ポンド10オンスで暫定首位となったのはイーストン・フォザーギル。以下、上位陣は2位ブレット・キャノン、3位チェイス・クラーク、4位エミル・ワグナー、5位ジミー・ワッシャムとなっている。日本人アングラーでは北大祐が19ポンド4オンスで20位タイにつけたほか松下雅幸が16ポンド4オンスで59位タイ、藤田京弥が14ポンド9オンスで86位、青木唯が14ポンド1オンスで88位、木村建太が7ポンド2オンスで158位タイにつけている。

+B.A.S.S.
+成績表

荒天により初日がキャンセルに/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第7戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは第7戦がミネソタ州リーチ・レイクで開幕を迎える予定だったが、強風によるラフウォーターのため危険と判断され初日がキャンセルとなった。これによりスケジュールは短縮され、2日間での競技となる。通常、Openでは2日間の上位10名で最終日が競われるが、今回は予選なし、最終日も全員参加によって競われることとなった。

+B.A.S.S.

コリー・ジョンストンが逆転優勝/B.A.S.S. Humminbird Bassmaster Elite Series 第9戦:Final

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのロバート・ジーは22ポンド5オンスをウエイイン。これを上回ったのが2位につけていたコリー・ジョンストンだった。24ポンド11オンスをウエイインし、トータルウエイトを102ポンドとしてジーを逆転。連日レイク・オンタリオまでのビッグランを敢行したジョンストン。1日のフィッシングタイムは3時間ほどだったというが「昨年はそれをためらって優勝を逃した。今回は迷いなくビッグランできたことが勝因だ」と語っている。

+B.A.S.S.
+成績表