ジェイ・シュクラットが初日のリーダーに/B.A.S.S. FXR Pro Fish Bassmaster Elite Series 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesがいよいよ今シーズンの開幕戦を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州セントジョーンズ・リバー。温暖な地として知られるフロリダ州だが、スタート時の気温は1℃という冷え込みに見舞われた。この日のトップウエイトとなる24ポンド15オンスをウエイインしたのはジェイ・シュクラット。以下、上位陣は2位リー・リブセイ、3位ビル・ローウェン、4位ドリュー・ベントン、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人では木村建太が14ポンド7オンスで38位、伊藤巧が13ポンド9オンスで43位タイ、藤田京弥が10ポンド1オンスで74位につけている。

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クリス・ミラーが優勝、青木唯が10位フィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.2 第1戦:Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Openディビジョン2第1戦はトーナメント1日めを終了。本来は明日ファイナルが開催される予定だったが、荒天の予報を受けて異例のワンデイトーナメントに変更となった。優勝を飾ったのは28ポンド10オンスをウエイインしたクリス・ミラー。以下、上位陣は2位ギャレット・パケット、3位ペイク・サウス、4位ジャック・ダイス、5位ジェイデン・パリッシュという結果となった。日本人アングラーでは青木唯が10位、木村建太が26位、江川翔が73位、江川悟史が193位、加藤誠司が212位、沢村幸弘がノーウエイトとなっている。

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荒天により初日と最終日が中止、ワンデイでの開催に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.2 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Openはテキサス州サムレイバン・リザーバーでディビジョン2の開幕戦が開催される予定だったが、強風によるラフウォーターのため初日が中止に。これにより、トーナメントは明日から2日間に短縮しての開催となると発表されたが、その後最終日の開催も中止が決定。異例ながら2日めのワンデイトーナメントに変更となった。B.A.S.S. Openはディビジョン1も初日が路面凍結により中止となっており、波乱の幕開けとなっている。

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チェース・クラークが優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Final

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦はトーナメントの全日程を終了。気温の急低下により初日がキャンセルとなったため2日間のウエイトで順位が決定する。初日のトップウエイトをマークしたチェース・クラークは連日の20ポンドオーバーとなる21ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを47ポンド7オンスとして、他を寄せ付けず優勝。「いい魚は釣れたけどフラストレーションが溜まった。簡単には釣れてくれなかったからね」と語ったクラーク。メインベイトはGreenfish Tackle Bad Little Shad jigheadで、フィッシュシェイプのソフトベイトをセットして使用したという。

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チェース・クラークがトップウエイトをマーク/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Day 2

 ジョージア州クラークスヒル・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Openディビジョン1第1戦は昨日の初日が中止となったものの、この日は無事に競技がスタート。2日間でのトーナメントとなったこの日、トップウエイトとなる25ポンド14オンスをウエイインしたのはチェース・クラークだった。以下、上位陣は2位ブレイン・バニー、3位クリスチャン・ナッシュ、4位マット・アダムス、5位タイラー・キャンベルとなっている。

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路面凍結により初日が中止に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open Div.1 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Openはジョージア州クラークスヒル・リザーバーで今シーズンの開幕戦となるディビジョン1第1戦が開催される予定だったが、気温の低下による路面凍結などにより危険と判断され初日が中止となった。これにより、トーナメントは明日から2日間に短縮しての開催となる。今シーズンのB.A.S.S. Openはディビジョン1と2に分けられ、それぞれ4戦ずつ、計8戦が開催される予定となっている。

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ボビー・ベイクウェルが逆転優勝、青木唯は8位フィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Final

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されたB.A.S.S. Open第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのウィル・デイビズ Jr.は8ポンド2オンスと失速。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていたボビー・ベイクウェルだった。この日のトップウエイトとなる13ポンド12オンスをウエイインし、トータエルウエイトを35ポンド15ポンスとして二人抜きでの逆転優勝を果たした。メインに使用したのはバズベイトで、1/2ozのGreenfish Tackle Toad Toter Buzzを使用したと語っている。日本人で唯一ファイナルに進出した青木唯はトータルウエイト30ポンド6オンスで8位でのフィニッシュとなった。なお、シーズン終了に伴い年間順位も確定。AOYはイーストン・フォザーギルが獲得した。

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ウィル・デイビス Jr.が首位をキープ、青木唯が7位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 2

 アラバマ州レイク・マーティンで開催されているB.A.S.S. Open第9戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ウィル・デイビズ Jr.は11ポンド9オンスをウエイイン。トータルウエイトを24ポンド9オンスとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジョシュ・バトラー、3位ボビー・ベイクウェル、4位バイロン・ケニー Jr.、5位ポール・マークスとなっている。初日7位につけていた青木唯はこの日10ポンド8オンスをウエイイン。トータエルウエイト21ポンド14ポンスで7位のままファイナルに進出。このほか日本人では木村建太が38位、松下雅幸が42位、沢村幸弘が77位、北大祐が90位、江川悟史が102位、江川翔が107位でのフィニッシュとなった。

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ウィル・デイビス Jr.が初日をリード、青木唯が7位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第9戦:Day 1

 B.A.S.S. Openは今シーズンの最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・マーティン。当初はサウスカロライナ州レイク・ハートウェルでの開催が予定されていたが、洪水の影響で会場が変更となった。この日のトップウエイトとなる13ポンドをマークしたのはウィル・デイビズ Jr.。以下、上位陣は2位アレン・ブルックス、3位ダコタ・エバーレ、4位コディ・メイヤー、5位ポール・マークスとなっている。日本人アングラーでは青木唯が11ポンド6オンスで7位と好位置につけたほか木村建太が9ポンド14オンスで24位、松下雅幸が8ポンド15オンスで43位タイ、沢村幸弘が8ポンドで69位タイ、江川悟史が6ポンド12オンスで91位タイ、北大祐が6ポンド3オンスで101位タイ、江川翔が5ポンド10オンスで110位となっている。

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コディ・スタールが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Open 第8戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Open第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ヘレビュイックは18ポンド1オンスをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回ったのが前日まで5位につけていたコディ・スタール。ウエイト差が少ない状況でスタールは19ポンド8オンスをマーク。トータルウエイトを53ポンド1オンスとし、ヘレビュイックに10オンスの差をつけて逆転優勝。自身2度めとなるOpen戦での優勝を飾った。

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