バーニー・シュルツが初日をリード/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesがいよいよ開幕を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州レイク・オキチョビー。この日のトップウエイトとなる28Lb11ozをウエイインしたのはバーニー・シュルツだった。以下、上位陣は2位スコット・マーティン、3位タイラー・リベット、4位スティーブ・ケネディ、5位ドリュー・クックとなっている。日本人では今シーズンからEliteに昇格した藤田京弥が14Lb15ozで49位、木村建太が11Lb8ozで81位、伊藤巧が9Lb7ozで92位タイ、松下雅幸が8Lb12ozで94位につけている。

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キース・コームスが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのローガン・ラトゥーソは4尾のウエイインとなりウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは、前日まで7位につけていたEliteアングラーのキース・コームスだった。この日16Lb11ozをウエイインしたコームスはトータルウエイトを46Lb5ozとし、6人抜きでの逆転優勝を果たした。暫定2位でファイナルに進出した木村建太は2尾のウエイインにとどまり、8位でのフィニッシュとなっている。

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ローガン・ラトゥーソがビッグゲインで首位に浮上、木村建太が2位でファイナル進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Day 2

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、タイラー・リベットはこの日4尾のウエイインにとどまり8位に後退。代わって首位に立ったのは、2尾の9パウンダーを含むこの日31Lb4ozというビッグウエイトを持ち込み、トータルウエイトを37Lb1ozとしたローガン・ラトゥーソだった。そして、2位につけたのは初日10位タイにつけていた木村建太。この日18Lb6ozをウエイインし、トータルウエイト33Lb13ozでファイナルに進出。以下、上位陣は3位ヘイデン・ニューベリー、4位トリスタン・マコーミック、5位オースティン・クランフォードとなっている。日本人アングラーでは山田賢治が70位、北嶋一輝が85位、北大祐が107位、加藤誠司が125位でのフィニッシュとなった。

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タイラー・リベットが初日をリード、木村建太が10位タイ、山田賢治が16位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openが今シーズンの最終戦となる第3戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サムレイバン・リザーバー。この日のトップウエイトとなる20Lb14ozをウエイインしたのはタイラー・リベットだった。以下、上位陣は2位カイル・オースティン、3位ギャレット・パケット、4位トリスタン・マコーミック、5位ヘイデン・ニューベリーとなっている。日本人アングラーでは木村建太が15Lb7ozで10位タイにつけたほか、山田賢治が14Lb10ozで16位、北嶋一輝が11Lb10ozで41位タイ、加藤誠司が5Lb7ozで111位タイ、北大祐が1Lb10ozで157位タイ、宮崎友輔がノーウエイトとなっている。

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トリスタン・マコーミックが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデレック・リトーネンは8Lb7ozと振るわず優勝戦線から離脱。ここで気を吐いたのは暫定2位のトリスタン・マコーミックだった。この日2番手のウエイトとなる14Lb13ozをウエイインしたマコーミックは、トータルウエイトを45Lbとして逆転優勝。昨年のBassmaster College Classic Bracket チャンピオンであるマコーミックが、ルーキーイヤーにしてプロ戦初勝利を飾っている。

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デレック・リトーネンが単独首位に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日首位タイにつけていたデレック・リトーネンはこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを33Lb2ozとして単独首位に躍り出ている。以下、上位陣は2位トリスタン・マコーミック、3位デビッド・ガストン、4位ルーカス・マーフィー、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人アングラーでは木村建太が74位、北大祐が132位、加藤誠司が149位でのフィニッシュとなった。なお、2日間で競われるコアングラー部門では、潮栄が15Lb8ozで優勝を果たしている。

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デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが首位タイに/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・ハートウェル。この日のトップウエイトとなる17Lb13ozをウエイインしたのは2名。デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが同ウエイトで首位タイとなっている。以下、上位陣は3位ジョン・ジェジースキー、4位タイラー・ウィリアムズ、5位マット・パングラックとなっている。日本人アングラーでは北大祐が9Lb9ozで121位につけたほか、木村建太が8Lb7ozで145位タイ、加藤誠司が6Lb10ozで168位につけている。

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キース・ポシェが優勝、木村建太が6位フィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第2戦:Final

 ルイジアナ州レッド・リバーで開催されたB.A.S.S. Central Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのキース・ポシェはこの日2番手のウエイトとなる11Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを37Lb12ozとして優勝。シャローを攻略するために18フィートのアルミボートに90馬力の船外機で臨んだポシェのウイニングパターンはフリッピング。メインベイトはBerkley Havoc Pit Bossで3/8ozシンカーを使用したと語っている。日本人アングラー唯一決勝に進出した木村建太は9Lb11ozをウエイイン、トータルウエイト28Lb4ozで6位でのフィニッシュとなった。

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キース・ポシェが首位に浮上、木村建太が7位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第2戦:Day 2

 ルイジアナ州レッド・リバーで開催されているB.A.S.S. Central Open 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、トッド・ライジンガーはこの日3尾のウエイインにとどまり大きく後退。代わって首位にたったのは初日2位につけていたキース・ポシェだった。この日13Lb3ozを追加したポシェはトータルウエイトを26Lb6ozとしている。以下2位グレッグ・ハックニー、3位デビッド・ガストン、4位ジミー・ワーシャム、5位ジョーイ・ナニアとなっている。日本人アングラーでは初日20位につけていた木村建太が8Lb14ozを追加、7位にジャンプアップして決勝進出。このほか、宮崎友輔が46位、北嶋一輝が68位、松下雅幸が74位、北大祐が117位、加藤誠司が128位、山田賢治が168位でのフィニッシュとなった。

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トッド・ライジンガーが初日をリード、木村建太が20位、松下雅幸が24位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openが第2戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはルイジアナ州レッド・リバー。この日のトップウエイトとなる13Lb9ozをウエイインしたのはトッド・ライジンガーだった。以下、上位陣は2位キース・ポシェ、3位ビリー・ビラード、4位アーロン・ジョンソン、5位グレッグ・ハックニーとなっている。日本人アングラーでは木村建太が9Lb11ozで20位につけたほか、松下雅幸が9Lb4ozで24位、北嶋一輝と宮崎友輔が7Lb11ozで51位タイ、北大祐が3Lb2ozで124位タイ、山田賢治が1Lb10ozで156位タイ、加藤誠司が1Lb7ozで162位タイにつけている。

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