アライグマの捕獲頭数が全国最高水準 神戸市が「アライグマバスターズ」募集

 兵庫県神戸市は、深刻化するアライグマによる被害を食い止めようと、新たに捕獲や見回りを行う担い手を募集すると発表しました。

 特定外来生物のアライグマを巡っては、スイカなどの農作物が食い荒らされたり、住宅の屋根裏に侵入し、感染症の原因となるふん尿を残すといった被害が、全国で報告されています。

 神戸市によりますと、2024年度に市内で捕獲されたアライグマは過去最多の2948頭で、全国でも最高水準だったということです。

 これを受け、市は、5月28日、新たにアライグマの捕獲活動を行う「KOBEアライグマバスターズ」を募集します。

 対象は、市内の市民団体で、箱わなの設置や見回り、捕獲したアライグマの回収報告などを担うということです。

 また、神戸市は、築年数が50年程度経過した建築物などを対象にアライグマの侵入を防ぐ工事費用などを補助するとしています。

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