Major League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはメリーランド州ポトマック・リバー。この日のトップウエイトとなる17Lbをウエイインしたのはローソン・ヒブドン。祖父がギド、父親がディオンというヒブドン家のサラブレッドだ。26歳にしてルーキーイヤーとなる今シーズンだが、ポトマック・リバーでの釣りはこれが3〜4回めで、プロとしては初めてだという。「今日はいろいろなルアーを使ったけど、スローダウンしたらサイズが上がった。これがひとつのキーだったと思う」と語っている。以下、上位陣は2位ゼル・ローランド、3位ジョーイ・シフエンテス、4位エイドリアン・アビーナ、5位テリー・ボルトンとなっている。日本人では深江真一が15Lb5ozで15位タイと好位置につけたほか、小池貴幸が6lb12ozで154位につけている。
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