テネシー州ダグラス・レイクで開催されたB.A.S.S. Southern Open第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデビッド・ウィリアムズは11Lb9ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。このチャンスをものにしたのは4位で決勝に臨んだ青木大介だった。この日の2番手のウエイトとなる14Lb11ozをウエインした青木は、トータルウエイトを43Lb13ozとして3人抜き。わすか1oz差の逆転劇で自身初となるB.A.S.S.戦優勝を果たした。「ダグラス・レイクは日本のフィネスフィッシングが通用する場所だった」と語った青木のメインベイトはワッキーリグのヤマセンコー。シチュエーションによって3inと4inを使い分けたと語っている。
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