パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第5戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。古くからビッグフィッシュファクトリーとして知られるテキサスきっての有名フィールドだ。この日のトップウエイトとなる32Lb14ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。初日にして2位に4Lb近い大差をつけている。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポー、3位ブランドン・カード、4位クリス・ザルディーン、5位チャド・モーガンセラーとなっている。日本人では木村建太が22Lb3ozで18位タイにつけたほか、伊藤巧が15Lb1ozで73位、宮崎友輔が11Lb10ozで86位となっている。
+B.A.S.S.
+成績

トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 1

 MLF Pro Circuitは第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・マーレイ。この日のトップウエイトとなる21Lb12ozをウエイインしたのはなんと2名。トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイという初日となった。以下、上位陣は3位マット・ベッカー、4位マイルズ・ハウ、5位ディーン・ロハスとなっている。日本人では小池貴幸が15Lb4ozで44位、深江真一が11Lb1ozで126位タイにつけている。
+Major League Fishing
+成績

地球上で生態系が完全なのは3%のみ…これすら過大評価?

 人間の影響による動物個体数の減少と生息地の破壊を免れ、完全な生態系が維持されている場所は、地球上の3%にも満たないという分析が出た。気候危機の影響を考慮していないため、これすらも実際には「過大評価」の可能性があるとの指摘もある。

“地球上で生態系が完全なのは3%のみ…これすら過大評価?” の続きを読む

「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖、拡大しつつあり完全除去に10年以上か

 生態系や稲作への悪影響が懸念される特定外来生物の水草が、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で確認された。「地球上で最悪の侵略的植物」と言われるほど繁殖力が強い「ナガエツルノゲイトウ」。周辺にも拡大しつつあり、住民らが駆除に乗り出した。専門家は「被害を防ぐには初動が重要。行政も連携して対応すべきだ」と警鐘を鳴らす。(山口博康)

“「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖、拡大しつつあり完全除去に10年以上か” の続きを読む

青木大介が逆転でB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Final

 テネシー州ダグラス・レイクで開催されたB.A.S.S. Southern Open第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデビッド・ウィリアムズは11Lb9ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。このチャンスをものにしたのは4位で決勝に臨んだ青木大介だった。この日の2番手のウエイトとなる14Lb11ozをウエインした青木は、トータルウエイトを43Lb13ozとして3人抜き。わすか1oz差の逆転劇で自身初となるB.A.S.S.戦優勝を果たした。「ダグラス・レイクは日本のフィネスフィッシングが通用する場所だった」と語った青木のメインベイトはワッキーリグのヤマセンコー。シチュエーションによって3inと4inを使い分けたと語っている。
+B.A.S.S.
+成績

デビッド・ウィリアムズが首位に浮上、青木大介が4位で決勝進出/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Day 2

 テネシー州ダグラス・レイクで開催されているB.A.S.S. Southern Open第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジャクソン・スイッシャーはこの日13Lbとウエイトを伸ばせず3位に後退。首位に浮上したのは初日6位につけていたデビッド・ウィリアムズだった。この日14Lb13ozをウエイインし、トータルウエイトを30Lb6ozとしている。このほか、上位陣は2位にドリュー・ボグスがつけ、青木大介が4位をキープしてファイナル進出を決めた。青木はこの日13Lb5ozをウエイイン、トータルウエイト29Lb2ozで首位との差は1Lb4ozとなっている。このほか、日本人アングラーでは松下雅幸が14位、加藤誠司が39位、北大祐が70位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
+成績

ジャクソン・スイッシャーが初日をリード、青木大介が4位スタート/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ダグラス・レイク。初日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのは、この日19歳になったばかりの若手アングラー、ジャクソン・スイッシャーだった。垂直のロックをメガバスの7inマグドラフトで狙ったと語っている。このほか、上位陣は2位ジョシュ・ダグラス、3位マイク・キーソー Jr.がつけ、4位には15Lb13ozをウエイインした青木大介。5位にドリュー・ベントンという顔ぶれとなっている。このほか、日本人アングラーでは松下雅幸が11位、加藤誠司が38位タイ、北大祐75位となっている。
+B.A.S.S.
+成績

野生化インコが繁殖、地域おこしの担い手か農作物荒らす「害鳥」か

 インド南部やスリランカなどが原産の外来種ワカケホンセイインコが、前橋市内を拠点に20年以上にわたり野生化し、じわりと生息数を増やしている。愛らしい姿は繁殖地である同市元総社町の総社神社のご朱印に採用され、地域おこしに一役買っている。一方で、生息地では農作物を食い荒らす「害鳥」とされているため、専門家は「今後の推移には注意が必要」と警鐘を鳴らしている。

“野生化インコが繁殖、地域おこしの担い手か農作物荒らす「害鳥」か” の続きを読む