ニック・レブランが逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Final

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されたB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・スーカップは4尾で8Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたニック・レブランだった。この日のトップウエイトとなる17Lb3ozをウエイインしたレブランはトータルウエイトを50Lb2ozとして逆転優勝。3位で決勝に臨んだ木村建太はウエイトを大きく伸ばせずトータルウエイト45Lb12ozで2位、同じく4位の松下雅幸は39Lb9ozで6位という結果となった。

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木村建太と松下雅幸がファイナル進出/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Day 2

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、木村建太はこの日4尾で11Lbと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジョン・スーカップだった。この日15Lb10ozをウエイインしたスーカップはトータルウエイトを34Lb11ozとしている。2位にはニック・レブランがつけ、初日10位につけていた松下雅幸が16Lb11ozをウエイインして4位へとジャンプアップ、木村とともにファイナルに進出。以下、5位コディ・ハフとなっている。日本人アングラーでは伊豫部健が20位、青木大介が37位、北大祐が83位、加藤誠司が121位、舘野茂和が123位となった。この段階で松下雅幸と青木大介はOPENS AOYの2位と3位が確定し、来期Elite Seriesの参戦権を獲得した。

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木村建太が初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openは今季最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。トーナメント初日のトップウエイトとなる21Lb14ozをウエイインしたのは木村建太。唯一の20Lb超えで2位に3Lb近い差をつけている。以下、上位陣は2位ジョン・スーカップ、3位ニック・レブラン、4位サム・ジョージ、5位コディ・ハフとなっている。日本人アングラーでは松下雅幸が15Lb3ozで10位と好位置につけたほか、伊豫部健が11Lb5ozで44位、青木大介が11Lb3ozで46位タイ、北大祐が9Lb7ozで72位、舘野茂和が6Lb3ozで116位、加藤誠司が4Lb6ozで143位につけている。

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地域みんなで外来種駆除 佐大熊大作戦実行委 コミュニティづくりきっかけに

 奄美市名瀬の佐大熊緑地で16日、地域住民による外来種アメリカハマグルマの駆除が行われた。約100人が参加して1時間ほど作業を行い、汗を流した。終了後はかき氷が振る舞われ、みんなで味わいながら交流を深めた。

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富山で セアカゴケグモ 卵のう県内初確認  最大4千個超、成虫は17匹

 富山県は14日、富山市新庄本町の事業所で神経毒のある特定外来生物「セアカゴケグモ」の成虫17匹と卵のう21個を確認したと発表した。県内で一度に確認された成虫の数では過去最多で、卵のうが見つかったの初めて。卵のう1個当たり数十個から200個の卵が入っており、多ければ合計4千個を上回る。

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富村貴明・ノッピ〜チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第1戦:Final

 茨城県霞ヶ浦でW.B.S.プロトーナメントが開催された。新型コロナウィルスの影響で今シーズンのプロトーナメントは1戦のみの開催となった。今回のトーナメントは8月31日に逝去した小田島悟を偲んで“小田島悟 MEMORIAL TOURNAMENT”と銘打っての開催。優勝を飾ったのは4,440gをウエイインした富村貴明・ノッピ〜チームだった。以下、2位山本寧・加藤浩道チーム、3位中嶋美直・淵井守チーム、4位大藪厳太郎・小石博明チーム、5位大石智洋・イシケンチームとなっている。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。

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山岡計文が優勝/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:Final

 奈良県七色ダムで開催されたJB TOP 50 第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしていた山岡計文はこの日も5,474gをウエイイン。これがこの日3番手のウエイトとなり、トータルウエイト17,346gで初日から首位を譲ることなく優勝を果たした。以下、2位篠塚亮、3位小林明人、4位林祐吾、5位青木唯という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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