山岡計文が予選を首位で通過/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:DAY 2

 奈良県七色ダムで開催されているJB TOP 50 第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。初日に7,785gをマークした山岡計文はこの日も4.086gをウエイイン。これがこの日5番手のウエイトとなり、196ポイントで予選を首位通過。以下、予選上位は2位青木唯、3位本堂靖尚、4位天野雄太、5位横山朋毅となっている。なお、最終順位は3日間のウエイトで競われ、こちらは1位山岡計文(11,871g)、2位青木唯(9,447g)、3位天野雄太(8,798g)、4位本堂靖尚(8,790g)、5位横山朋毅(7,578g)という順位。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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山岡計文が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:DAY 1

 JB TOP 50が第5戦の開幕を迎えた。新型コロナウィルスの影響で第2戦が延期となったため、これが実質4戦めということになる。トーナメントウォーターは奈良県七色ダム。参加58名中35名がリミットメイクと、まずまずのコンディションに恵まれた。この状況の中、2位に2kg以上の差をつける7785gという驚愕のトップウエイトをマークしたのは山岡計文だった。以下、2位天野雄太、3位本堂靖尚、4位武田栄喜、5位五十嵐誠となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ロイ・ホークが逆転優勝/WON BASS U.S. OPEN 2021:Final

 ネバダ州レイク・ミードで開催されたWON BASS U.S. OPEN 2021はトーナメントの全日程を終了。初日が強風のためキャンセルになったため2日間での開催となった最終日、トーナメントリーダーのラスティ・サリュースキーは7.72Lbとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは初日12位につけていたロイ・ホークだった。大会を通じてのヘビエストウエイトとなる11.62Lbをウエイインしたホークはトータルウエイトを21.74Lbとして11人抜きでの逆転優勝を達成。メインベイトは自作のジグで、ゲーリーヤマモトのサイコダッドをトレーラーとして使用したというホークは2015年に続いて2度めのウイナーとなった。なお、ノンボーター(AAA)部門はデビッド・シアラーが優勝となった。

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ラスティ・サリュースキーが初日をリード/WON BASS U.S. OPEN 2021:Day 2

 ネバダ州レイク・ミードで開催されているWON BASS U.S. OPEN 2021はトーナメント2日めを終了。初日が強風のためキャンセルになったため、これが実質のDay 1ということになる。穏やかな天候に恵まれたこの日、11.81Lbをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはラスティ・サリュースキー。朝の10分ほどでリミットメイクに成功し、明日に備えて早々にプライマリーエリアを離れたと語っている。以下、2位トラビス・ジュエル、3位デイビス・ハート、4位クリフ・キング、5位ベン・バードとなっている。初日がキャンセルになったのでトーナメントは2日間での開催となり、明日が最終日となる。

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グロテスクなナタデココ? 岡山市の水路にゼリー状触手生物「オオマリコケムシ」大量発生

 岡山市北区粟井のため池近くに、薄茶の半透明でゼリー状の触手生物「オオマリコケムシ」が大量発生し、不気味な姿が地域住民を驚かせている。

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ジェイコブ・ポロズニックが逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Final

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Openは第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのニック・ルブランは3尾のウエイインにとどまった。このチャンスを逃さなかったのは、前日まで4位につけていたジェイコブ・ポロズニック。この日のトップウエイトとなる14Lb5ozをウエイインし、トータルウエイトを37Lb9ozとして逆転優勝を飾った。ポロズニックはOPEN AOYでの1位をキープし、2位に70ポイント差をつけている。なお、上位3名がElite Seriesに昇格するOPEN AOYでは現在青木大介が3位、松下雅幸が4位につけている。青木はCentral OpenのAOYでも4位につけており、最終戦の行方に注目だ。

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ニック・ルブランが首位をキープ/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Day 2

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Open第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ニック・ルブランはこの日12Lb13ozをウエイイン。トータルウエイトを27Lb15ozとして首位を保ったまま明日のファイナルに進出。以下、上位陣は2位トム。フリンク、3位ジェイ・プシェクラ、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位ジェシー・ウィギンスとなっている。日本人アングラーでは加藤誠司がトータルウエイト20Lb8ozで12位に入賞したほか青木大介が20位、木村建太が28位、松下雅幸が38位、北大祐が85位、伊豫部健が142位という結果となった。

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ニック・ルブランが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ルイス・スミス・レイク。当初は春に開催が予定されていたが、増水のため秋へとシフトされていた。この日のトップウエイトとなる15Lb2ozをウエイインしたのはニック・ルブラン。以下、上位陣は2位コディ・バード、3位ブランドン・アッカーソン、4位トム・フリンク、5位ブロック・モズリーとなっている。日本人アングラーでは加藤誠司が10Lb15ozで19位につけたほか、青木大介が8Lb3ozで52位タイ、北大祐が6Lb11ozで70位、松下雅幸が4Lb9ozで103位タイ、木村建太が4Lb5ozで110位、伊豫部健が2Lb6ozで147位につけている。

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