ブロック・モズリーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サビーン・リバー。この日のトップウエイトとなる15Lb10ozをウエイインしたのはブロック・モズリーだった。この日はラストに近いフライトだったこともあり、ロングランを敢行してこのウエイトをマークしたという。ただし明日は風が吹くという予報なので同じエリアには行けないだろう、とも語った。以下、上位陣は2位ジェイソン・クリスティ、3位ケイレブ・クーファル、4位リー・リブセイ、5位マーク・フレイジャーとなっている。日本人では伊藤巧が9Lb2ozで22位タイにつけたほか、宮崎友輔が8Lb10ozで27位タイ、木村建太が1Lbで98位となっている。
+B.A.S.S.
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ビル・ローウェンが優勝B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Final

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、首位に並んでいたチャド・ピプケンスは2尾で6Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱した。一方、同じく首位に立っていたビル・ローウェンは20Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb5ozとし、B.A.S.S.のプロ戦159試合め、Elite Series出場13年めにして初の優勝を飾った。
+B.A.S.S.
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ビル・ローウェンとチャド・ピプケンスが首位タイに/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 3

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのコビー・クレイガーはこの日10Lb10ozとウエイトを伸ばせず11位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで2位につけていたビル・ローウェン(写真)と同じく6位のチャド・ピプケンス。ローウェンはこの日17Lb10ozをウエイイン、ピプケンスは23Lb3ozを持ち込み、共にトータルウエイトを62Lb10ozとしている。以下、上位陣は3位コリー・ジョンストン、4位タイラー・リベット、5位ハンク・チェリー Jr.となっている。
+B.A.S.S.
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コビー・クレイガーが首位をキープ/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 2

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、コビー・クレイガーは前日よりペースが落ちたものの19Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを45Lb11ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ビル・ローウェン、3位スコット・マーティン、4位ブロック・モズリー、5位バディ・グロスとなっている。日本人では木村建太が54位、宮崎友輔が61位、伊藤巧が64位となりセミファイナル進出を逃している。
+B.A.S.S.
+成績

コビー・クレイガーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 1

 二度の延期の後、ようやくB.A.S.S. Elite Seriesは第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ピックウィック・レイク。この日のトップウエイトとなる25Lb12ozをウエイインしたのはコビー・クレイガーだった。この日のキッカーはスモールマウスバスだったが、特に狙ったのではなく、どちらも同じように釣れてきたと語っている。以下、上位陣は2位バディ・グロス、3位ビル・ローウェン、チャド・ピプケンスとクリス・ザルディーンが4位タイとなっている。日本人では木村建太が13Lb12ozで41位タイにつけたほか、伊藤巧が13Lb5ozで46位、宮崎友輔が7Lb14ozで70位につけている。
+B.A.S.S.
+成績

キース・チューマが9人抜きで逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Southern Open 第1戦:Final

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されたB.A.S.S.サザンオープンはトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダのアレックス・ウェザレルは11Lb4ozと微妙なウエイト。全体的にウエイトが伸び悩む中、チャンスをものにしたのは予選を10位で通過したキース・チューマだった。3日間を通じてのトップウエイトとなる26Lb2ozをウエイインしたチューマは、トータルウエイトを58Lb13ozとし、なんと9人抜きでの逆転優勝を果たしている。
+成績表
+BASS

アレックス・ウェザレルが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Southern Open 第1戦:Day 2

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されているB.A.S.S.サザンオープンはトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日13Lb5ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたアレックス・ウェザレルだった。この日のトップウエイトとなる24Lb14ozをウエイインしたウェザレルはトータルウエイトを45Lb9ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイコブ・ファウツ、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位スコット・ギブスとなっている。日本人では北大祐が31位、松下雅幸が56位、青木大介が153位、加藤誠司が159位でのフィニッシュとなった。
+成績表
+BASS

パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Southern Open 第1戦:Day 1

 B.A.S.S.サザンオープンがシーズン開幕戦を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクス。その名のとおり、大小7つの湖が水路で繋がっている水域だ。この日のトップウエイトとなる24Lbをマークしたのはパトリック・ウォルターズ。以下、上位陣は2位スコット・ギブス、3位アレックス・ウェザレル、4位ジェレミー・ゴードン、5位クレイトン・ウィギンスとなっている。日本人では北大祐が32位につけたほか、松下雅幸が87位タイ、加藤誠司が166位タイ、青木大介が171位タイとなっている。
+成績表
+BASS