デビッド・ウィリアムズが首位に浮上、青木大介が4位で決勝進出/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Day 2

 テネシー州ダグラス・レイクで開催されているB.A.S.S. Southern Open第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジャクソン・スイッシャーはこの日13Lbとウエイトを伸ばせず3位に後退。首位に浮上したのは初日6位につけていたデビッド・ウィリアムズだった。この日14Lb13ozをウエイインし、トータルウエイトを30Lb6ozとしている。このほか、上位陣は2位にドリュー・ボグスがつけ、青木大介が4位をキープしてファイナル進出を決めた。青木はこの日13Lb5ozをウエイイン、トータルウエイト29Lb2ozで首位との差は1Lb4ozとなっている。このほか、日本人アングラーでは松下雅幸が14位、加藤誠司が39位、北大祐が70位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
+成績

ジャクソン・スイッシャーが初日をリード、青木大介が4位スタート/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ダグラス・レイク。初日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのは、この日19歳になったばかりの若手アングラー、ジャクソン・スイッシャーだった。垂直のロックをメガバスの7inマグドラフトで狙ったと語っている。このほか、上位陣は2位ジョシュ・ダグラス、3位マイク・キーソー Jr.がつけ、4位には15Lb13ozをウエイインした青木大介。5位にドリュー・ベントンという顔ぶれとなっている。このほか、日本人アングラーでは松下雅幸が11位、加藤誠司が38位タイ、北大祐75位となっている。
+B.A.S.S.
+成績

ジェイソン・クリスティが優勝、伊藤巧が3位入賞/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Final

 テキサス州サビーン・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイソン・クリスティは8Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを43Lb15ozとして逃げ切りでの優勝を果たした。クリスティのメインベイトは1/2ozのジャックハンマーで、ゲーリーヤマモトのザコをトレーラーに使用していたと語っている。なお、6位でファイナルに進出した伊藤巧はこの日のトップウエイトとなる11Lb1ozをウエイイン。トータルウエイトを40Lb12ozとして3位に入賞している。
+B.A.S.S.
+成績

ジェイソン・クリスティが首位をキープ、伊藤巧が決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 3

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジェイソン・クリスティはこの日6Lb12ozとペースダウンしたものの、トータルウエイト35Lb11ozで首位をキープ。以下、上位陣は2位ブロック・モズリー、3位クリス・ジョンストン、4位セス・フェイダー、5位ケイレブ・クーファルとなっている。日本人では伊藤巧がこの日のトップウエイトとなる12Lb4ozをウエイイン、トータルウエイト29Lb11ozで6位に浮上して決勝に進出。宮崎友輔は14位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
+成績

ジェイソン・クリスティが首位に浮上、伊藤巧と宮崎友輔が準決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 2

 テキサス州サビーン・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ブロック・モズリーはこの日12Lb4ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジェイソン・クリスティだった。この日13Lb14ozをウエイインしたクリスティはトータルウエイトを28Lb15ozとしている。以下、上位陣は3位ケイレブ・クーファル、4位クリス・ジョンストン、5位リー・リブセイとなっている。日本人では伊藤巧がトータルウエイト17Lb7ozで19位、宮崎友輔が16Lb15ozで23位となりセミファイナルに進出。木村建太はこの日12b1ozを持ち込んで猛追したものの、60位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
+成績

ブロック・モズリーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サビーン・リバー。この日のトップウエイトとなる15Lb10ozをウエイインしたのはブロック・モズリーだった。この日はラストに近いフライトだったこともあり、ロングランを敢行してこのウエイトをマークしたという。ただし明日は風が吹くという予報なので同じエリアには行けないだろう、とも語った。以下、上位陣は2位ジェイソン・クリスティ、3位ケイレブ・クーファル、4位リー・リブセイ、5位マーク・フレイジャーとなっている。日本人では伊藤巧が9Lb2ozで22位タイにつけたほか、宮崎友輔が8Lb10ozで27位タイ、木村建太が1Lbで98位となっている。
+B.A.S.S.
+成績

ビル・ローウェンが優勝B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Final

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、首位に並んでいたチャド・ピプケンスは2尾で6Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱した。一方、同じく首位に立っていたビル・ローウェンは20Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb5ozとし、B.A.S.S.のプロ戦159試合め、Elite Series出場13年めにして初の優勝を飾った。
+B.A.S.S.
+成績

ビル・ローウェンとチャド・ピプケンスが首位タイに/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 3

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのコビー・クレイガーはこの日10Lb10ozとウエイトを伸ばせず11位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで2位につけていたビル・ローウェン(写真)と同じく6位のチャド・ピプケンス。ローウェンはこの日17Lb10ozをウエイイン、ピプケンスは23Lb3ozを持ち込み、共にトータルウエイトを62Lb10ozとしている。以下、上位陣は3位コリー・ジョンストン、4位タイラー・リベット、5位ハンク・チェリー Jr.となっている。
+B.A.S.S.
+成績

コビー・クレイガーが首位をキープ/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 2

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、コビー・クレイガーは前日よりペースが落ちたものの19Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを45Lb11ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ビル・ローウェン、3位スコット・マーティン、4位ブロック・モズリー、5位バディ・グロスとなっている。日本人では木村建太が54位、宮崎友輔が61位、伊藤巧が64位となりセミファイナル進出を逃している。
+B.A.S.S.
+成績

コビー・クレイガーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 1

 二度の延期の後、ようやくB.A.S.S. Elite Seriesは第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ピックウィック・レイク。この日のトップウエイトとなる25Lb12ozをウエイインしたのはコビー・クレイガーだった。この日のキッカーはスモールマウスバスだったが、特に狙ったのではなく、どちらも同じように釣れてきたと語っている。以下、上位陣は2位バディ・グロス、3位ビル・ローウェン、チャド・ピプケンスとクリス・ザルディーンが4位タイとなっている。日本人では木村建太が13Lb12ozで41位タイにつけたほか、伊藤巧が13Lb5ozで46位、宮崎友輔が7Lb14ozで70位につけている。
+B.A.S.S.
+成績