身近に共存していた! 外来動植物を紹介 シロツメクサ、ダンゴムシも実は… 兵庫・三田のひとはくで企画展

 海外からやってきた動植物を紹介する企画展「共存する小さな渡来者たち」が、県立人と自然の博物館(ひとはく、兵庫県三田市弥生が丘6)で開かれている。シロツメクサやダンゴムシなどなじみの深い多くの動植物が、実は海外から渡来してきたことを紹介。園児が集めた草花を水に浮かべた美しい写真作品も並ぶ。(黒田耕司)

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大石智洋・篠崎優希チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第1戦

 W.B.S. Pro Tournamentがキックオフを迎えた。第1戦は茨城県霞ヶ浦の土浦新港を拠点に開催。参加33チーム中バスをウエイインしたのは11チーム、リミットメイクはゼロという状況。このコンディションの中、1尾をウエイインして1980gで優勝を飾ったのは大石智洋・篠崎優希チームだった。以下、上位陣は2位齋藤寛之・苅部裕一チーム、3位今井新・尾形芳秋チーム、4位草深幸範・澤村中チーム、 5位袖山敦志・澤田和昭チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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観賞用が繁殖 外来水草コウガイセキショウモを地域住民や中学生が駆除【佐賀県】

 佐賀市や神埼市などでは平地が多く水路や堀、クリークが張り巡らされたところが多くあります。きれいな水路を守るため、国が重点に対策する外来種に指定した水草の除去が佐賀市で行われ、地域の中学生などが参加しました。

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吉川永遠がTOP 50初優勝/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:Final

 奈良県七色ダムで開催されたJB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、予選を首位で通過した吉川永遠は3尾で5,295gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、トータルウエイト15,200gで文句なしの優勝を飾った。吉川にとってとは今回は初のTOP 50制覇となった。以下、上位陣は2位藤田夏輝、3位早野剛史、4位宮嶋駿介、5位小林知寛という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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テイター・レイノルズがパーフェクト・ウィン/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Final

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されたMLF Toyota Series Southwestern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたテイター・レイノルズは3日間を通じてのトップウエイトとなる29Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb4ozとし、3日間すべてでトップウエイトをマークするというパーフェクト・ウィンを達成した。メインパターンは水深10〜15ftでのディープクランキング。メインに使用したのは6th Sense Crush 300DDで、クランクベイトの反応が鈍ったときは1/2ozのシェイキーヘッドにセットした6th Sense Divine Magnum Shakey Wormをフォローベイトとして使用したと語っている。

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吉川永遠が予選をトップ通過/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 2

 奈良県七色ダムで開催されているJB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日のトップウエイトをマークした井上泰徳はこの日2尾で1,704gとなり後退。予選をトップで通過したのはこの日5,450をウエイインした吉川永遠だった。以下、予選の上位陣は2位野村俊介、3位宮嶋駿介、4位小林知寛、5位黒田健史。なお、最終順位が決定するウエイト順では1位吉川永遠、2位藤田夏輝、3位野村俊介、4位小林知寛、5位宮嶋駿介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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テイター・レイノルズが独走状態に/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 2

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されているMLF Toyota Series Southwestern Division第2戦はトーナメント2日めが開催され、明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたテイター・レイノルズはこの日も好調を維持し24Lb6ozをウエイイン。連日のトップウエイトでトータルウエイトを53Lb5ozとし、2位のコール・ムーアに10Lb以上の差をつけて明日の最終日に臨むこととなった。以下、上位陣は3位ジーン・パーカー、4位アレック・モリソン、5位マーシャル・ヒューズとなっている。

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井上泰徳が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 1

 JB TOP 50が今シーズンの幕開けを迎えた。第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”のトーナメントウォーターは奈良県七色ダム。今期はレギュレーションが変更となり、バッグリミットは3尾となった。この日は参加51名中42名が魚をウエイイン、うち24名がリミットメイクというコンディション。3尾で4,805gをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのは井上泰徳だった。以下、上位陣は2位望月輝、3位吉川永遠、4位宮嶋駿介、5位青木大介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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