ジャスティン・ハムナーが優勝/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Final

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されたBassmaster Classic 2024はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたファイナル、初日から首位を走るジャスティン・ハムナーは15Lb13ozLbをウエイイン。トータルウエイトを58Lb3ozとして一度も首位を譲ることなく優勝。ハムナーこれまでにB.A.S.S.戦での優勝経験がなく、初優勝がクラシック制覇というドラマチックな幕切れとなった。日本人では伊藤巧が48Lb5ozで10位、藤田京弥が48Lbで11位とでのフィニッシュとなった。

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ジャスティン・ハムナーが首位をキープ、伊藤巧、藤田京弥がファイナル進出/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Day 2

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されているBassmaster Classic 2024はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ジャスティン・ハムナーはこの日も好調を維持。この日20Lbをウエイインし、トータルウエイトを42Lb6ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位アダム・ラスムッセン、3位コディ・ハフ、4位ブランドン・カード、5位ハンク・チェリーとなっている。日本人では伊藤巧が32Lb3ozで9位、藤田京弥が29Lb14ozで16位とそれぞれ前日から大きく順位を上げてファイナルに進出。木村建太は40位でのフィニッシュとなった。

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ジャスティン・ハムナーが初日をリード、伊藤巧は22位、木村建太は27位、藤田京弥は52位発進/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Day 1

 B.A.S.S.の年に一度のビッグイベントであるBassmaster Classic 2024がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。数々のメジャートーナメントが開催されている有名フィールドのひとつだ。トーナメント初日、22Lb6ozのトップウエイトをマークしたのはジャスティン・ハムナー。以下、上位陣は2位コディ・ハフ、3位アダム・ラスムッセン、4位リー・リブセイ、5位ジェイ・シュクラットとなっている。日本人では伊藤巧が14Lb9ozで22位、木村建太が14Lbで27位、藤田京弥が10Lb13ozで52位につけている。なお、明日の上位25名が最終日に進出する。

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マイキー・キーソーが逆転優勝/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Final

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されたMLF Toyota Series Southern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのボビー・ベイクウェルは4尾で5Lb1ozと失速。ここで気を吐いたのが前日まで2位につけていたマイキー・キーソーだった。13Lb7ozをウエイインし、トータルウエイトを51Lb4ozとして逆転優勝を果たした。「(トーナメントリーダーだった)ボビーはここでベストなアングラーだし、逆転は無理だと思っていた。私はライブスコープを使わない古いタイプのアングラーだけど、それでも優勝できたことは嬉しいよ」と語った。

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ボビー・ベイクウェルが首位をキープ/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Day 2

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されているMLF Toyota Series Southern Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたボビー・ベイクウェルはこの日13Lb2ozをウエイイン。ペースダウンしたものの、トータルウエイトを41Lbとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位マイキー・キーソー、3位ニコラス・ホイニッグ、4位コナー・ディマウロ、5位ジェームズ・フォードとなっている。

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ボビー・ベイクウェルが初日をリード/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Southern Divisionは第2戦が幕を開けた。トーナメントウォーターはフロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクス。この日、27Lb14ozをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはボビー・ベイクウェルだった。ボートトラブルに見舞われながらも2位のニコラス・ホイニッグに8Lb超の大差をつけている。以下、上位陣は3位デビッド・ウィリアムズ、4位コリー・ケーシー、5位アーノルド・ベリーニという順位となっている。

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ピラルクやカミツキガメなど9割が外来種の京都の水族館、「入場無料」続ける理由を訊いた

 2月某日、「昨日も来館の方から『なぜ?入場無料?』と質問されました」からはじまるポストをX(旧ツイッター)に投稿した、京都にある「花園教会水族館」(京都市右京区)。「入場料無料」を徹底することで、居場所のない子どもたちが駆け込める場を作るという同館の取り組みは、瞬く間に拡散され(2.6万いいね)、さまざまな意見が飛び交っている。

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ダスティン・コーネルが二度めの優勝、大森貴洋は4位でフィニッシュ/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Final

 アラバマ州レイ・レイクで開催されたMajor League Fishing REDCRESTはトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した10名による決勝戦、Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットして競われたこの日、28尾のキャッチで83Lbをマークして優勝を飾ったのはKnockout Roundを首位で通過したダスティン・コーネル。2位のアルトン・ジョーンズ Jr.に30Lb以上の大差をつけ、2021年に続いてREDCREST二度めの制覇を達成した。大森貴洋は13尾で36Lb11ozをマークし、4位でのフィニッシュとなっている。

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峯村祐貴が優勝/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Final

 千葉県亀山ダムで開催されたJBマスターズシリーズ第1戦“イズムCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした峯村祐貴はこの日1尾ながら1,822gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、トータルウエイト4,128gで他を寄せ付けず優勝を果たした。以下、上位陣は2位鈴木晋平、3位山下尚輝、4位芳賀龍平、5位松田守彦という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ダスティン・コーネルが首位で準決勝突破、大森貴洋は7位でファイナル進出/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 3

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているMajor League Fishing REDCRESTはトーナメント3日めを終了。この日は予選を通過した20名によるKnockout Roundが開催され、Championship Roundに進出する上位10名が決定した。18尾のキャッチで52Lb15ozをマークし、首位で決勝へと駒を進めたのはダスティン・コーネル。大森貴洋は17尾で44Lb15ozをマークし、7位で決勝進出を決めている。このほか、ジェラルド・スポーラー、ロン・ネルソン、マイケル・ニール、アルトン・ジョーンズ Jr.、コール・フロイド、ジェイコブ・ウィーラー、ジェシー・ウィギンス、ニック・ハットフィールドが決勝に進出。Championship Roundはウエイトをリセットして競われる。

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