カーク・スミスが優勝/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Final

 アーカンソー州レイク・ダーダネルで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Plains Division 第3戦はトーナメンの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのカーク・スミスは3日間を通じてのヘビエストウエイトとなる19Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを51Lb3ozとして悠々の逃げ切り優勝を果たした。ローランスのアクティブターゲットを駆使し、1尾ずつ確認しながらキャッチしたというスミスのメインベイトはZoom Super Chunkをトレーラーに使用した1/2oz BOOYAHスイムジグだったと語っている。
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ポール・ミューラーが首位に浮上、宮崎友輔が準決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第6戦:Day 2

 アラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位48名が決定した。初日のリーダー、ブロック・モズリーはこの日12Lb14ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日5位につけていたポール・ミューラーだった。この日15Lb3ozをウエイインしたミューラーはトータルウエイトを30Lb6ozとしている。以下、上位陣は3位トッド・オートン、4位ジェラルド・スインドル、5位ボブ・ダウニーとなっている。日本人では36位タイにつけていた宮崎友輔が13Lb5ozを追加、トータルウエイト23Lb9ozでセミファイナルに進出。木村建太は57位、伊藤巧は58位でのフィニッシュとなっている。
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クリント・ブラウンがビッグウエイトで暫定首位に/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Day 2

 ジョージア州レイク・セミノールで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Southern Division 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。全体的にウエイトが落ち込む中、初日のリーダー、デビッド・エリスは16Lb10ozをウエイイン。決して悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが初日14位につけていたクリント・ブラウンだった。この日のトップウエイトとなる25Lb2ozをウエイインしたブラウンがトータルウエイトを43Lb2ozとして首位に浮上。エリスは同じく42Lb9ozで2位につけている。以下、上位陣は3位ニック・スリベロス、4位アンソニー・フォード、5位マット・ベイティとなっている。
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カーク・スミスが首位に浮上/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Day 2

 アーカンソー州レイク・ダーダネルで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Plains Division 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、チップ・ホーキンスはこの日11Lb8ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたカーク・スミスだった。この日15Lb8ozをウエイインしたスミスはトータルウエイトを31Lb4ozとしている。以下、上位陣は2位ザック・キング、4位セロン・コールドウェル、4位B J ミラー、5位ジェフ・クリートとなっている。
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ブロック・モズリーが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第6戦:Day 1

 増水の影響で初日が延期となったB.A.S.S. Elite Seriesは第6戦が1日遅れでのキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイク。アメリカのトーナメントウォーターとしては小規模のリザーバーとなる。この日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのはブロック・モズリー。以下、上位陣は2位ブライアン・ニュー、3位クラーク・ウェンドラント、4位マット・アレイ、5位ポール・ミューラーとなっている。日本人では宮崎友輔が10Lb4ozで36位タイにつけたほか、木村建太が10Lb1ozで40位、伊藤巧が8Lb5ozで60位となっている。
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デビッド・ エリスが初日をリード/MLF Toyota Series Southern Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Southern Division はこちらもシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはジョージア州レイク・セミノール。数多くのメジャートーナメントが開催される有名フィールドだ。この日ののトップウエイトとなる25Lb15ozをウエイインしたのはデビッド・エリス。普段からこのレイクをホームとしているエリスは「魚はスポーニングからポストスポーンへと移行してる最中。そこでシャローからメインチャンネルへ向かう途中でフィーディングしている魚を狙った」と語っている。以下、上位陣は2位アンソニー・フォード、3位マット・ベイティ、4位ジョーイ・シフエンテス、5位ランス・オリッグスクレイガーとなっている。
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チップ・ホーキンスが初日のトップウエイトをマーク/MLF Toyota Series Plains Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Plains Division はシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアーカンソー州レイク・ダーダネル。1267名のプロが参加したもののリミットメイカーは46名、32名がノーウエイトという厳しい状況。このコンディションの中、初日のトップウエイトとなる18Lb5ozをウエイインしたチップ・ホーキンスだった。以下、上位陣は2位ザック・キング、3位カーク・スミス、4位B J ミラー、5位ショーン・グッドウィンとなっている。
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増水のため初日が延期に/B.A.S.S. Elite Series 第6戦

 アラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイクで初日が開催される予定だったB.A.S.S. Elite Series 第6戦は、大雨による増水によって安全の確保が難しいとして延期となった。これによりスケジュールは1日ずれた形で、明日から4日間の日程で競われることとなった。日本人では宮崎友輔、伊藤巧、木村建太がエントリーしている。
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ジェイコブ・ウィーラーが優勝/MLF BASS PRO TOUR 第2戦:Final

 テキサス州レイク・トラビスで開催されたMLF BASS PRO TOUR 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名によって競われた決勝戦“Championship Round”、優勝を飾ったのはジェイコブ・ウィーラーだった。3度めのBPTチャンピオンとなったウィーラーのトータルウエイトは28Lb13oz。トータルフィッシュは13、最大魚は3Lb5ozというスタッツだった。2位のボビー・レインとの差わずか2ozというデッドヒートを制したウィーラーは、タイムアップ直後に「まだ心臓がバクバクしているよ」と語った。スイムジグとバイブレーティングジグ、トップウォーターベイトのローテーションでの勝利だった。
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ボビー・レイン、首位で準決勝突破/MLF BASS PRO TOUR 第2戦:Day 5

 テキサス州レイク・トラビスで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第2戦はトーナメント5日めを終了。この日はグループA、Bの上位19名ずつ、計38名による準決勝“Knockout Round”が開催された。首位で決勝に駒を進めたのは28Lb1ozをマークしたボビー・レイン。トータルフィッシュは14、最大魚は3Lb1ozというスタッツ。以下、ジェイコブ・ウィーラー、ブレント・エーラー、ケーシー・アシュリー、マーク・ダニエルズ Jr.、コディ・メイヤー、スティーブン・ブローニング、ジョン・コックスが決勝に進出。明日はグループ首位のブレント・チャップマンとザック・バージを加えた10名で決勝戦“Championship Round”が開催される。大森貴洋は22位で準決勝敗退となった。
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