クリス・ジョンストンが初日をリード/MLF Toyota Series Northern Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Northern Division は第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州セントローレンス・リバー。28名が20Lbオーバーをウエイインするという活況の中、この日のトップウエイトとなる25Lb7ozをウエイインしたのはクリス・ジョンストンだった。以下、上位陣は2位ジャスティン・アトキンス、3位コリー・ジョンストン、4位マット・ベッカー、5位ブランドン・マークスとなっている。

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〝ラスカル〟でブームのアライグマ被害 害獣完全排除目指す山梨県

 昭和50年代にアニメ「あらいぐまラスカル」でブームになったアライグマ。アニメや動物園で見る分にはかわいらしいが、実は農作物への食害や民家に住みつき糞(ふん)尿被害をもたらす特定外来生物の害獣だ。山梨県ではほぼ全市町村で捕獲されるなど急激な繁殖をみせており、県は野外からの完全排除を目指す。

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スタンレー・ジグの生みの親、ロニー・スタンレーが逝去

 スタンレー・ジグや同ブランドのスピナーベイトなど、数々のルアーの生みの親として知られるロニー・スタンレー(Lonnie Stanley)が8月20日に癌のため逝去した。享年76歳。1945年テキサス生まれのスタンレーはB.A.S.S.トーナメント優勝2回、バスマスタークラシック出場5回を誇るトーナメントアングラーであり、1980年にスタンレー・ジグを創業したルアーデザイナーでもあった。彼のルアーは世界中で愛され、その功績により2012年にはテキサス・フレッシュウォーター・フィッシングによって殿堂入りの表彰がなされている。彼のルアーは日本のバスフィッシング界にも多大な影響を与えており、黎明期におけるフリッピングにおいてスタンレーのフリッピングジグは定番中の定番とも呼べる存在だった。

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猿払でイトウ大量死 記録的高温、渇水で酸欠か

保護団体「初めて見る光景」
【猿払】宗谷管内猿払村を流れる猿払川水系で、絶滅危惧種の淡水魚イトウの死骸が多数発見されている。記録的な高温と雨不足による川の渇水で酸欠死したとみられ、保護活動に長年取り組む地元有志も「初めて見る光景」と懸念を強めている。

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ジミー・ワーシャムが優勝/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されたMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメントの全日程を終了。大会最終日となるこの日は予選を勝ち抜いた10名による決勝戦、“Championship Round”が開催された。この決勝で17Lb15ozをウエイインして優勝を飾ったのは、ジミー・ワーシャムだった。これまでにBFLとTOYOTAシリーズの優勝経験があるものの、トップカテゴリーでの優勝は今回が初。朝の時間帯にはAzuma Popper ZやBlack Bass Tackleの “BRD”バズベイトを使い、その後はシェイキーヘッド、ネコリグとフィネスな釣りを展開してこのウエイトをマークした。

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ミッチ・クレーンが首位で準決勝を通過/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 5

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント5日めを終了。この日は各グループの予選を勝ち抜いた18名(2〜10位、首位は準決勝免除)による準決勝“Knockout Round”が開催された。15Lb15ozをウエイインして首位で決勝に進出したのはミッチ・クレーン。以下、スキート・リース、ジミー・ワーシャム、ボビー・レイン、ジョシュア・ウィーバー、ザック・バージ、ジャスティン・ルーカス、ジミー・リースが決勝に進出。グループプA首位のマイルス・バーゴフ、同じくB首位のエイドリアン・アビーナを加えた10名で明日の決勝“Championship Round”が競われる。

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エイドリアン・アビーナがグループB首位で決勝へ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 4

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント4日めを終了。この日はグループB予選最終日が開催された。首位で決勝進出を決めたのは2日間で29Lb6ozをウエイインしたエイドリアン・アビーナ。以下、ジェアード・マクミラン、ミッチ・クレーン、ボビー・レイン、スキート・リース、ジミー・リース、マシュー・ステファン、ジャスティン・ルーカス、コディ・メイヤー、ディラン・ヘイズが準決勝に進出する。深江真一は21位で敗退となった。

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マイルス・バーゴフがグループAを首位通過/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 3

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント3日めを終了。この日はグループA予選最終日が開催された。首位で決勝進出を決めたのは2日間で26Lb8ozをウエイインしたマイルス・バーゴフ。以下、ザック・バージ、コール・フロイド、カート。ミッチェル、ジミー・ワーシャム、ライアン・ザイズマン、アレックス・デイビス、デビッドウォーカー、マイク・マクリーランド、ジョシュア・ウィーバーが準決勝へ進出する。

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エイドリアン・アビーナがグループBの暫定首位に/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント2日めを終了。この日はグループB予選初日が開催された。トップウエイトとなる15Lb12ozをウエイインしたのはエイドリアン・アビーナ。以下、上位陣は2位ジェアード・マクミラン、3位ミッチ・クレーン、4位ジミー・リース、5位ローソン・ヒブドンとなっている。深江真一は3尾のウエイインにとどまり6Lb5ozで19位と厳しいスタートとなった。

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