ジョーイ・シフエンテスが首位をキープ、木村建太が9位で決勝進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第1戦:Day 2

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日に28Lb10ozというビッグウエイトをマークしたジョーイ・シフエンテスはこの日10Lb13ozをウエイイン。ペースダウンしたもの、トータルウエイト39Lb7ozで依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位ブランドン・レスター、3位コール・ドラモンド、4位アダム・ニュー、5位ザック・バージとなっている。初日4位につけていた木村建太はこの日11Lb10ozをウエイイン。トータルウエイト29Lb2ozで9位に後退したものの、ファイナル進出を決めている。このほか、日本人アングラーでは北大祐が36位、加藤誠司が4Lb9ozで155位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ジョーイ・シフエンテスが28Lb10ozのビッグゲインで首位、木村建太が4位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openがキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州キシミー・チェイン。この日のトップウエイトとなる28Lb10ozをウエイインしたのはジョーイ・シフエンテス。初日にして2位に7Lb近い大差をつけてトーナメントリーダーとなっている。以下、上位陣は2位コール・サンズ、3位コール・ドラモンドと続き、17Lb8ozをウエイインした木村建太が4位につけ、5位がロニー・コクランとなっている。このほか、日本人アングラーでは北大祐が8Lb7ozで91位タイ、加藤誠司が4Lb9ozで159位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

ニック・レブランが逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Final

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されたB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・スーカップは4尾で8Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたニック・レブランだった。この日のトップウエイトとなる17Lb3ozをウエイインしたレブランはトータルウエイトを50Lb2ozとして逆転優勝。3位で決勝に臨んだ木村建太はウエイトを大きく伸ばせずトータルウエイト45Lb12ozで2位、同じく4位の松下雅幸は39Lb9ozで6位という結果となった。

+B.A.S.S.
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木村建太と松下雅幸がファイナル進出/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Day 2

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、木村建太はこの日4尾で11Lbと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジョン・スーカップだった。この日15Lb10ozをウエイインしたスーカップはトータルウエイトを34Lb11ozとしている。2位にはニック・レブランがつけ、初日10位につけていた松下雅幸が16Lb11ozをウエイインして4位へとジャンプアップ、木村とともにファイナルに進出。以下、5位コディ・ハフとなっている。日本人アングラーでは伊豫部健が20位、青木大介が37位、北大祐が83位、加藤誠司が121位、舘野茂和が123位となった。この段階で松下雅幸と青木大介はOPENS AOYの2位と3位が確定し、来期Elite Seriesの参戦権を獲得した。

+B.A.S.S.
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木村建太が初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openは今季最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。トーナメント初日のトップウエイトとなる21Lb14ozをウエイインしたのは木村建太。唯一の20Lb超えで2位に3Lb近い差をつけている。以下、上位陣は2位ジョン・スーカップ、3位ニック・レブラン、4位サム・ジョージ、5位コディ・ハフとなっている。日本人アングラーでは松下雅幸が15Lb3ozで10位と好位置につけたほか、伊豫部健が11Lb5ozで44位、青木大介が11Lb3ozで46位タイ、北大祐が9Lb7ozで72位、舘野茂和が6Lb3ozで116位、加藤誠司が4Lb6ozで143位につけている。

+B.A.S.S.
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ジェイコブ・ポロズニックが逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Final

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Openは第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのニック・ルブランは3尾のウエイインにとどまった。このチャンスを逃さなかったのは、前日まで4位につけていたジェイコブ・ポロズニック。この日のトップウエイトとなる14Lb5ozをウエイインし、トータルウエイトを37Lb9ozとして逆転優勝を飾った。ポロズニックはOPEN AOYでの1位をキープし、2位に70ポイント差をつけている。なお、上位3名がElite Seriesに昇格するOPEN AOYでは現在青木大介が3位、松下雅幸が4位につけている。青木はCentral OpenのAOYでも4位につけており、最終戦の行方に注目だ。

+B.A.S.S.
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ニック・ルブランが首位をキープ/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Day 2

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Open第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ニック・ルブランはこの日12Lb13ozをウエイイン。トータルウエイトを27Lb15ozとして首位を保ったまま明日のファイナルに進出。以下、上位陣は2位トム。フリンク、3位ジェイ・プシェクラ、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位ジェシー・ウィギンスとなっている。日本人アングラーでは加藤誠司がトータルウエイト20Lb8ozで12位に入賞したほか青木大介が20位、木村建太が28位、松下雅幸が38位、北大祐が85位、伊豫部健が142位という結果となった。

+B.A.S.S.
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ニック・ルブランが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Central Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ルイス・スミス・レイク。当初は春に開催が予定されていたが、増水のため秋へとシフトされていた。この日のトップウエイトとなる15Lb2ozをウエイインしたのはニック・ルブラン。以下、上位陣は2位コディ・バード、3位ブランドン・アッカーソン、4位トム・フリンク、5位ブロック・モズリーとなっている。日本人アングラーでは加藤誠司が10Lb15ozで19位につけたほか、青木大介が8Lb3ozで52位タイ、北大祐が6Lb11ozで70位、松下雅幸が4Lb9ozで103位タイ、木村建太が4Lb5ozで110位、伊豫部健が2Lb6ozで147位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

コディ・ホイルが優勝/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第3戦:Final

 ノースカロライナ州レイク・ノーマンで開催されたB.A.S.S. Southern Open第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・ホイルは3尾で9Lb2ozとペースダウンしたものの、前日までのリードが功を奏して逃げ切りで優勝。トータルウエイトは40Lb4ozだった。日本人で唯一ファイナルに進出した松下雅幸は10Lb5ozをウエイイン。トータルウエイト33Lb6ozで5位でのフィニッシュとなった。Opens AOYの上位3名が来期Elite Seriesに昇格となるが、現在、Opens AOYでは青木大介が4位、松下が5位(共に1088ポイントだが青木のほうが今期上位でフィニッシュしているため上位となる)につけている。

+B.A.S.S.
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コディ・ホイルが首位に浮上、松下雅幸が4位でファイナルへ/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第3戦:Day 2

 ノースカロライナ州レイク・ノーマンで開催されているB.A.S.S. Southern Open第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ブレイク・スミスはこの日リミットメイクできず大きく後退。代わって首位に立ったのは、この日16Lb9ozをウエイインしてトータルウエイトを31Lb2ozとしたコディ・ホイルだった。以下、上位陣は2位ジョーイ・ナニア、3位クリスチャン・ショダ、そして初日19位につけていた松下雅幸がトータルウエイト23Lb1ozで4位へと順位を上げてファイナル進出。5位にはコール・サンズがつけている。このほか日本人アングラーでは青木大介が27位、北大祐が147位、加藤誠司が152位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績