ドリュー・クックが首位をキープ/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、ドリュー・クックはこの日24Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを56Lb9ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位ブランドン・パラニューク、3位グレッグ・ハックニー、4位ジョン・コックス、5位パット・シュラッパーとなっている。日本人では伊藤巧がトータルウエイト37Lb7ozで24位となりセミファイナルに進出。このほか、木村建太が51位、松下雅幸が67位、青木大介が81位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ドリュー・クックが初日をリード、松下雅幸が7位、伊藤巧が10位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクス。初日のトップウエイトとなる31Lb13ozをウエイインしたのはドリュー・クックだった。以下、上位陣は2位ケイレブ・クーファル、3位グレッグ・ハックニー、4位トッド・オートン、5位ハンク・チェリーとなっている。日本人では松下雅幸が23Lb8ozで7位につけたほか、伊藤巧が21Lb10ozで10位、木村建太が19Lb3ozで21位、青木大介は17Lb13ozで29位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

ジェイソン・クリスティがバスマスタークラシック初制覇、伊藤巧は7位でフィニッシュ/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されている B.A.S.S. Bassmaster Classicはトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、前日まで首位タイにならんでいたカイル・ウェルチャーは17Lb4ozをウエイイン。一方のジェイソン・クリスティは17Lb9ozをウエイインし、トータルウエイト54Lbで自身初となるクラシックウイナーの座についた。暫定9位につけていた伊藤巧はこの日16Lb1ozをウエイイン。7位に順位を上げてのフィニッシュとなった。

+成績表
+B.A.S.S.

ジェイソン・クリスティとカイル・ウェルチャーが首位タイ、伊藤巧が9位にジャンプアップしてファイナル進出、青木大介はファイナル進出ならず/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されている B.A.S.S. Bassmaster Classicはトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・ニューはこの日13Lb7ozと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは、なんと2名。ジェイソン・クリスティとカイル・ウェルチャーがトータルウエイト36Lb7ozで首位タイとなっている。以下、上位陣は4位リー・リブセイ、5位ジャスティン・ハムナーとなっている。日本人では初日36位につけていた伊藤巧がこの日4番手となる18Lb7ozをウエイイン。9位にジャンプアップしてファイナル進出を決めた。初日23位の青木大介はこの日13Lb11ozとウエイトを伸ばせず31位でのフィニッシュとなった。

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+B.A.S.S.

ブライアン・ニューが初日をリード、青木大介は23位、伊藤巧は36位発進/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Day 1

 B.A.S.S.最大のイベント、Bassmaster Classicがサウスカロライナ州レイク・ハートウェルで幕を開けた。この日のトップウエイトとなる20Lbをウエイインしたのはスブライアン・ニュー。以下、上位陣は2位カイル・ウェルチャー、3位グレッグ・ハックニー、4位スティーブ・ケネディ、5位ブロック・モズリーとなっている。日本人では初出場の青木大介が15Lb1ozで23位、2度めの出場となる伊藤巧が13Lb6ozで36位につけている。明日の上位25名が最終日の決勝戦に進出する。

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+B.A.S.S.

バディ・グロスが再浮上で逆転優勝、木村建太は9位入賞/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第2戦:Final

 フロリダ州ハリス・チェインで開催されたB.A.S.S. Elite Series第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのレイ・ヘンゼルマン Jr.は13Lb7ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは、Day2の時点でトーナメントリーダーだったバディ・グロスだった。この日のトップウエイトとなる22Lb6ozをウエイインしたグロスはトータルウエイトを77Lb11ozとし、再逆転でElite Series 2勝めを達成した。暫定2位でファイナルに臨んだ木村建太は9Lb5ozとウエイトを伸ばせず、9位入賞という結果となった。

+B.A.S.S.
+成績

レイ・ヘンゼルマン Jr.が首位に浮上、木村建太が7oz差の2位にジャンプアップしてファイナル進出/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 3

 フロリダ州ハリス・チェインで開催されているB.A.S.S. Elite Series第2戦はトーナメント3日めが終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。予選を通過した上位47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのバディ・クロスは14Lb14ozとウエイトを伸ばせず6位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで2位につけていたレイ・ヘンゼルマン Jr.。この日18Lb13ozをウエイインしてトータルウエイトを58Lb1ozとしている。この日気を吐いたのは前日まで12位につけていた木村建太。今大会を通じてのトップタイとなる23Lb1ozをウエイイン、トータルウエイトを57Lb10ozとして首位と7oz差の2位へとジャンプアップしてB.A.S.S.戦初優勝を射程内に捉えた。以下、上位陣は3位デビッド・マリンズ、4位ジョン・コックス、5位スコット・マーティンとなっている。

+B.A.S.S.
+成績

バディ・グロスが首位に浮上、木村建太は12位でセミファイナル進出/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 2

 フロリダ州ハリス・チェインで開催されているB.A.S.S. Elite Series第2戦はトーナメント2日めが終了。明日のセミファイナルに進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・レスターは11Lb1ozとウエイトを伸ばせず15位へと後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたバディ・クロスだった。この日17Lb11ozをウエイインしたグロスはトータルウエイトを40Lb7ozとしている。以下、上位陣は2位レイ・ヘンゼルマン Jr.、3位ジェイク・ウィテカー、4位デビッド・マリンズ、5位ステットソン・ブレイロックとなっている。日本人では初日23位につけていた木村建太が18Lb2ozを追加、トータルウエイトを34Lb9ozとして12位へと順位を上げてセミファイナル進出。このほか伊藤巧が58位、青木大介が77位、松下雅幸が83位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ブランドン・レスターが初日をリード、木村建太が23位発進/B.A.S.S. SiteOne Bassmaster Elite Series 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州ハリス・チェイン。初日のトップウエイトとなる23Lbをウエイインしたのはブランドン・レスターだった。以下、上位陣は2位パット・シュラッパー、3位バディ・グロス、4位レイ・ヘンゼルマン Jr.、5位ブライアン・シュミットとなっている。日本人では木村建太が17Lb7ozで23位タイと好位置につけたほか、伊藤巧が12Lb13ozで59位タイ、松下雅幸が10Lb1ozで81位、青木大介は7Lb5ozで90位につけている。

+B.A.S.S.
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ジョン・クルーズ Jr.が優勝、松下雅幸が3位でフィニッシュ/B.A.S.S. AFTCO Bassmaster Elite Series 第1戦:Final

フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われた決勝戦、トーナメントリーダーのジョン・クルーズ Jr.は13Lbをウエイイン。トータルウエイトを75Lb4ozとして初日から首位を譲ることなく優勝を果たした。暫定3位で決勝に臨んだ松下雅幸は17Lbをウエイインしてトータルウエイト69Lb13ozとし、初めてのElite Seriesで3位入賞という上々のスタートを切っている。

+B.A.S.S.
+成績