サウスカロライナ州レイク・マーレイで開催されているMLF Pro Circuit第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。全体的にウエイトが落ちる中、トーナメントリーダーのマット・ベッカーは17Lb8ozをウエイイン。トータルウエイトを58Lb10ozとして2位に7Lb4ozという大差をつけて首位をキープしている。以下、上位陣は2位デリック・スネーブリー、3位マイケル・ニール、4位アンソニー・ガグリアディ、5位となっている。小池貴幸は31位でのフィニッシュとなった。
+Major League Fishing
+成績
ブランドン・カードが首位に浮上、伊藤巧が4位にジャンプアップ/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 2
テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日15Lb7ozと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に浮上したのは初日3位につけていたブランドン・カードで、トータルウエイトは55Lb7oz。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポーが続き、4位につけたのが初日73位の伊藤巧だった。2日間を通じてのトップウエイトとなる33Lb3ozをウエイインし、トータルウエイトを48Lb4ozとしてジャンプアップ。このほか、日本人では木村建太が77位、宮崎友輔が97位で大会を終えている。
+B.A.S.S.
+成績
マット・ベッカーが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 2
サウスカロライナ州レイク・マーレイで開催されているMLF Pro Circuit第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたトミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズは両名ともにウエイトを伸ばせず順位を下げた。この日首位に浮上したのは、初日3位につけていたマット。ベッカー。19Lb9ozを追加してトータルウエイトを41Lb2ozとしている。以下、上位陣は2位デリック・スネーブリー、3位マイルズ・ハウ、4位エバン・バーンズ、5位ディーン・ロハスとなっている。日本人では小池貴幸が41位でセミファイナルに進出、深江真一が11Lb1ozで127位でのフィニッシュとなった。
+Major League Fishing
+成績
パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 1
B.A.S.S. Elite Seriesは第5戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。古くからビッグフィッシュファクトリーとして知られるテキサスきっての有名フィールドだ。この日のトップウエイトとなる32Lb14ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。初日にして2位に4Lb近い大差をつけている。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポー、3位ブランドン・カード、4位クリス・ザルディーン、5位チャド・モーガンセラーとなっている。日本人では木村建太が22Lb3ozで18位タイにつけたほか、伊藤巧が15Lb1ozで73位、宮崎友輔が11Lb10ozで86位となっている。
+B.A.S.S.
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トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 1
MLF Pro Circuitは第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・マーレイ。この日のトップウエイトとなる21Lb12ozをウエイインしたのはなんと2名。トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイという初日となった。以下、上位陣は3位マット・ベッカー、4位マイルズ・ハウ、5位ディーン・ロハスとなっている。日本人では小池貴幸が15Lb4ozで44位、深江真一が11Lb1ozで126位タイにつけている。
+Major League Fishing
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地球上で生態系が完全なのは3%のみ…これすら過大評価?
人間の影響による動物個体数の減少と生息地の破壊を免れ、完全な生態系が維持されている場所は、地球上の3%にも満たないという分析が出た。気候危機の影響を考慮していないため、これすらも実際には「過大評価」の可能性があるとの指摘もある。
堀のハスを守れ! 佐賀大学の学生がミシシッピアカミミガメを捕獲【佐賀県佐賀市】
佐賀城のお堀に咲くハスを守ろうと、地元の人や佐賀大学の学生が、外来種のカメを捕獲しました。
熊本市の山中、アライグマ捕獲 市内で7匹目
熊本市は13日、特定外来生物のアライグマ1匹を北区植木町鈴麦の山中で捕獲し、殺処分したと発表した。市内での捕獲は7匹目。県内では3月末現在、死亡例を含め67匹が捕獲されている。
「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖、拡大しつつあり完全除去に10年以上か
生態系や稲作への悪影響が懸念される特定外来生物の水草が、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で確認された。「地球上で最悪の侵略的植物」と言われるほど繁殖力が強い「ナガエツルノゲイトウ」。周辺にも拡大しつつあり、住民らが駆除に乗り出した。専門家は「被害を防ぐには初動が重要。行政も連携して対応すべきだ」と警鐘を鳴らす。(山口博康)
青木大介が逆転でB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第2戦:Final
テネシー州ダグラス・レイクで開催されたB.A.S.S. Southern Open第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデビッド・ウィリアムズは11Lb9ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。このチャンスをものにしたのは4位で決勝に臨んだ青木大介だった。この日の2番手のウエイトとなる14Lb11ozをウエインした青木は、トータルウエイトを43Lb13ozとして3人抜き。わすか1oz差の逆転劇で自身初となるB.A.S.S.戦優勝を果たした。「ダグラス・レイクは日本のフィネスフィッシングが通用する場所だった」と語った青木のメインベイトはワッキーリグのヤマセンコー。シチュエーションによって3inと4inを使い分けたと語っている。
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