「水田のエスカルゴ」業者廃棄で野生化か、大量発生しイネの苗を食い荒らす

 滋賀県内のコメ農家に不安を与えているのが、県の指定外来種スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)だ。昨夏、野洲市や近江八幡市などを中心に大量発生。イネの苗を食い荒らし、被害面積は前年の7倍近い約20ヘクタールに及んだ。

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リー・リブセイが圧巻のパフォーマンスで逆転優勝/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Final

 テキサス州レイク・フォークで開催されたB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、圧倒的なウエイトをマークしたのは前日まで5位につけていたリー・リブセイだった。リブセイはこの日、B.A.S.S.史上3番目のワンデイウエイトとなる42Lb3ozをウエイイン。トータルウエイトを112Lb5ozとして4人抜きでの逆転優勝を果たした。「正直、自分でも言葉にならないよ」と語ったリブセイはさまざまなベイトを使用したという。3:16 Lure Companyのスイムベイト、Rising SonとWork Horse glidebait、メガバスのビジョン110、NetbaitのLittle Spanky、6th SenseのMagnum Squarebill、さらにヘドンのソルトウォータースーパースプークだったと明かした。伊藤巧は7位でのフィニッシュとなっている。
+B.A.S.S.
+成績

マット・ベッカーが優勝/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・マーレイで開催されたMLF Pro Circuit第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのマット・ベッカーは17Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを76Lb5ozとして危なげなく優勝を果たした。今回が Pro Circuit初優勝となるベッカーは「子供のころからテレビで観ていた舞台で優勝できて本当に嬉しい」と語った。ベッカーのメインベイトはソフトプラスチック・スティックベイト。Googan BaitsのDartに通常のシングルフックをセットし、さらにそこにトレブルフックをトレーラーとしてセットすることでショートバイトを最小限に抑えたと語っている。
+Major League Fishing
+成績

ブランドン・カードが首位をキープ、伊藤巧が7位で決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 3

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・カードはこの日21Lb10ozと好調を維持。トータルウエイトを77Lb1ozとして首位のままファイナルに臨むこととなった。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポー、3位クリス・ザルディーン、4位パトリック・ウォルターズ、5位リー・リブセイとなっている。前日まで4位につけていた伊藤巧はこの日18Lb7ozをウエイイン。暫定7位で決勝進出を果たしている。
+B.A.S.S.
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マット・ベッカー、首位のままファイナルへ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 3

 サウスカロライナ州レイク・マーレイで開催されているMLF Pro Circuit第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。全体的にウエイトが落ちる中、トーナメントリーダーのマット・ベッカーは17Lb8ozをウエイイン。トータルウエイトを58Lb10ozとして2位に7Lb4ozという大差をつけて首位をキープしている。以下、上位陣は2位デリック・スネーブリー、3位マイケル・ニール、4位アンソニー・ガグリアディ、5位となっている。小池貴幸は31位でのフィニッシュとなった。
+Major League Fishing
+成績

ブランドン・カードが首位に浮上、伊藤巧が4位にジャンプアップ/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 2

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日15Lb7ozと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に浮上したのは初日3位につけていたブランドン・カードで、トータルウエイトは55Lb7oz。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポーが続き、4位につけたのが初日73位の伊藤巧だった。2日間を通じてのトップウエイトとなる33Lb3ozをウエイインし、トータルウエイトを48Lb4ozとしてジャンプアップ。このほか、日本人では木村建太が77位、宮崎友輔が97位で大会を終えている。
+B.A.S.S.
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マット・ベッカーが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・マーレイで開催されているMLF Pro Circuit第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたトミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズは両名ともにウエイトを伸ばせず順位を下げた。この日首位に浮上したのは、初日3位につけていたマット。ベッカー。19Lb9ozを追加してトータルウエイトを41Lb2ozとしている。以下、上位陣は2位デリック・スネーブリー、3位マイルズ・ハウ、4位エバン・バーンズ、5位ディーン・ロハスとなっている。日本人では小池貴幸が41位でセミファイナルに進出、深江真一が11Lb1ozで127位でのフィニッシュとなった。
+Major League Fishing
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パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第5戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第5戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。古くからビッグフィッシュファクトリーとして知られるテキサスきっての有名フィールドだ。この日のトップウエイトとなる32Lb14ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。初日にして2位に4Lb近い大差をつけている。以下、上位陣は2位クエンティン・キャポー、3位ブランドン・カード、4位クリス・ザルディーン、5位チャド・モーガンセラーとなっている。日本人では木村建太が22Lb3ozで18位タイにつけたほか、伊藤巧が15Lb1ozで73位、宮崎友輔が11Lb10ozで86位となっている。
+B.A.S.S.
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トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第3戦:Day 1

 MLF Pro Circuitは第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・マーレイ。この日のトップウエイトとなる21Lb12ozをウエイインしたのはなんと2名。トミー・ディッカーソンとクラビオン・ジョーンズがトップタイという初日となった。以下、上位陣は3位マット・ベッカー、4位マイルズ・ハウ、5位ディーン・ロハスとなっている。日本人では小池貴幸が15Lb4ozで44位、深江真一が11Lb1ozで126位タイにつけている。
+Major League Fishing
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地球上で生態系が完全なのは3%のみ…これすら過大評価?

 人間の影響による動物個体数の減少と生息地の破壊を免れ、完全な生態系が維持されている場所は、地球上の3%にも満たないという分析が出た。気候危機の影響を考慮していないため、これすらも実際には「過大評価」の可能性があるとの指摘もある。

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