「クビアカツヤカミキリを捕まえろ!」 オリジナルソングで被害拡大防止を訴え 行田のご当地アイドル

 埼玉県行田市を中心に活動するご当地アイドルグループ「行田蓮の妖精ロータスフェアリーズ」は5日、熊谷市役所に小林哲也市長を表敬訪問し、サクラなどを枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害拡大防止を訴えるオリジナルソングを披露した。

 クビアカツヤカミキリはサクラなどの樹木に産卵し、内部を食い荒らして木を枯死させる危険性がある。熊谷市は被害拡大防止のため、被害木の伐採や薬剤防除費用の一部の補助を実施。本年度からは成虫20匹を駆除した市民に奨励品として市内で使える千円分の商品券を交付する事業も始めており、5日までに2680匹分の申請があった。

 小学生で構成されるロータスフェアリーズはオリジナルソング「クビアカツヤカミキリを捕まえろ!」など3曲を披露。メンバーは音楽に合わせて軽快なダンスも踊り、「熊谷市のクビアカツヤカミキリの対策は県内一番だと思う。今後も対策をお願いします」と語った。

 小林市長は「来年4月には熊谷で全国さくらシンポジウムが開催されるので、熊谷桜堤などを守っていきたい」と話していた。

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