顔に特徴のある魚ばかりを紹介した展示会が、愛知県碧南市の碧南海浜水族館で開かれています。
手がかりは「青リンゴのにおい」 外来「珍」カメムシ、県内初捕獲 能美の小4本多君
能美市湯野小4年の本多柚音(ゆうね)君(9)が、白山市の石川県ふれあい昆虫館の展望台で、北米に広く分布する外来種のカメムシ「マツヘリカメムシ」を見つけた。県内では2016年に舳倉島(輪島市)で写真が撮影されており、個体の捕獲は県内初となる。本多君は12日に同館で「青リンゴのにおいがした」と振り返り、珍種の発見を喜んだ。
「かわいそう カエルのためにやってきた」って何の動物? 外来動物川柳〈AERA〉
たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスが取り組んできた「外来生物」プロジェクトも佳境に入りました。
特定外来生物「カミツキガメ」について学ぶ 千葉県立中央博物館で企画展
鋭いくちばしに強力なあご。特定外来生物に指定されている「カミツキガメ」について詳しく学ぶことができる企画展が県立中央博物館で開催されています。
ちゅー目スポットも紹介ちゅー 珍重、害獣…ネズミの多様さ紹介の企画展
滋賀にまつわるネズミのあれこれを紹介する企画展示「ねずみ!子!ネズミ‼」が滋賀県草津市下物町の琵琶湖博物館で開かれている。今年のえとにちなんだ特産野菜や伝承を記したパネルのほか、「海狸鼠(かいりねずみ)」の別名がある体長約50センチの外来種ヌートリアの剝製など約10点を展示している。
釣り客ガッカリ 氷上に止めた車40台が水没
釣りから戻った人たちが、予想外の事態にがっかりした。
カワウ最大営巣地が琵琶湖の島から川に 駆除で進む分散化、被害に広がりも、滋賀県
滋賀県内に生息するカワウの分散化が顕著になっている。関西広域連合が昨年5月に実施した調査で、生息数が最も多かったのは野洲川(栗東市)だった。長らく県内最大の営巣地だった竹生島(長浜市)はピーク時の1割以下となり、愛知川(愛荘町)に続く3位にとどまった。生息数全体がピーク時の2割にまで減る中、河川への移動が進む。専門家は「優先的に守るべき場所はどこで、許容できる場所はどこか。カワウとの共存の形を考える段階に入った」と指摘する。
手こぎボート転覆、男性2人死亡 釣りで溺れたか、兵庫の港
5日午後0時35分ごろ、兵庫県香美町の柴山港で手こぎボートが転覆していると、近くの住民が香住海上保安署に届けた。港内の海上でボートと男性2人が浮いているのが見つかり、2人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
今年は子年 奄美に息づく固有種たち
夜の森。樹上にライトを向けるとつぶらな瞳が光った。体よりも尾が長く、先の半分ほどが白い。枝を揺らしながら木から木へ、器用に移動しながら深い森の中に消えていった。
“辺野古”阻止の狙いも 環境保全をうたう「県外土砂規制条例」とは…
沖縄県の「県外土砂規制条例」は、2015年に当時の翁長雄志県政の与党県議会議員の議員提案で制定された。県政与党は当時、環境保全を条例制定の目的と強調していたが、大量の県外土砂を使用する名護市辺野古の新基地建設をけん制する狙いもあった。