FLW TOYOTA Series Plains Divisionはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはミズーリ州テーブルロック・レイク。この日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのは大学生アングラーのコディ・ハフだった。このレイクでのキーパーサイズは15in(約38cm)と厳しいが、25尾前後のキーパーをキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位コリー・クック、4位デール・アンドリュース、5位ジェイソン・リーブロングとなっている。なお、日本人では小池貴幸が13Lb14ozで6位と好位置につけている。
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偕楽園公園にアライグマ 2匹確認 茨城県、注意呼び掛け
特定外来生物のアライグマが、水戸市の偕楽園公園に生息していることが分かった。10月29日深夜、偕楽園東門から千波湖側に下りて行く坂道で、記者が2匹に遭遇、撮影した。市内では本年度(8月末時点)で14匹捕獲されているが、これまでに同公園内で目撃されたことはなかった。県は「見つけても凶暴なので刺激しないで」と注意を呼び掛けている。
奄美のノネコ捕獲苦戦、本年度まだ11匹 環境省、わな誘導の決定打なく〈リスタート世界遺産へ〉
世界自然遺産登録を目指す奄美大島で環境省が2018年度から実施している野生化した猫(ノネコ)の捕獲が本年度は9月末現在、11匹にとどまっている。わなに誘い込む効果的な手法が確立できていないためだ。ノネコを減らすには、避妊去勢など飼い主の管理も欠かせず、捕獲と発生源対策を同時並行で有効に進められるかが課題となる。
外来ザリガニ飼育・販売禁止 2日から特定生物
アメリカザリガニを除く外来種のザリガニ全種が「特定外来生物」に指定され、飼育や販売が2日から原則禁止となった。
「殺人スズメバチ」の巣、駆除に成功 米ワシントン州
米国で初めて見つかった「殺人スズメバチ」の異名で知られるオオスズメバチの巣が除去されたことがわかった。ワシントン州で発見されてから2日後のことだった。
山下尚輝が逆転優勝/JB マスターズ第4戦“サンラインCUP”:Final
茨城県北浦で開催されたJBマスターズシリーズはトーナメントの全日程を終了。昨日に引き続き厳しいコンディションの中、初日のトップウエイトをマークした小林翼は1638gをウエイイン。これがこの日5番手のウエイトとなったが、前日2位につけていた山下尚輝が1936gと4番手のウエイトをマーク。これによって2人のポイントが並んだが、総重量で40g上回った山下が逆転優勝をがたした。以下、3位?安晃輔、4位小林信義、5位幾志健一郎という結果となった。なお、今期のバスオブザイヤーは山下一也が獲得している。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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マシュー・ロバートソンが優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Final
アダム・ワグナーが逆転優勝/FLW TOYOTA Series Central Division 第3戦:Final
テネシー州デール・ホロー・レイクで開催されたFLW TOYOTA Series Central Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメトリーダーのブレーク・スミスは10Lb11ozをウエイイン。全体的にウエイトが伸び悩んだこともあり悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが前日まで5位につけていたアダム・ワグナーだった。大会を通じてのトップウエイトとなる16Lb1ozをウエイインしたワグナーは、トータルウエイトを35Lb6ozとしてスミスを5oz上回り、見事な逆転優勝を達成。メインベイトはローカルベイトとして知られているブレードベイト、5/8ozのシルバーバディだったと語っている。
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小林翼が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“サンラインCUP”:Day 1
JBマスターズシリーズは今シーズンの最終戦となる第4戦“サンラインCUP”が茨城県北浦でキックオフを迎えた。60名以上がノーウエイトという厳しいコンディションの中、2802gというトップウエイトをマークしたのは小林翼だった。以下、上位陣は2位山下尚輝、3位小林信義、4位澤目蓮、5位五十嵐誠となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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マシュー・ロバートソンが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Day 2
テネシー州チェロキー・レイクで開催されているB.A.S.S.イースタンオープン第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ジョシュア・ストラクナーはこの日10Lb14ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは、初日3位につけていたマシュー・ロバートソンだった。この日2番手のウエイトとなる14Lbをウエイインしたロバートソンはトータルウエイトを28Lb8ozとしている。以下、上位陣は2位デニー・フィールダー、3位ジョシュ・ロアーク、5位ティミー・トンプキンスとなっている。日本人では松下雅幸が14位で惜しくもファイナル進出を逃したほか、青木大介が17位、木村建太が74位、桐山孝太郎が94位、伊豫部健が111位でのフィニッシュとなった。
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