キース・コームスが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのローガン・ラトゥーソは4尾のウエイインとなりウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは、前日まで7位につけていたEliteアングラーのキース・コームスだった。この日16Lb11ozをウエイインしたコームスはトータルウエイトを46Lb5ozとし、6人抜きでの逆転優勝を果たした。暫定2位でファイナルに進出した木村建太は2尾のウエイインにとどまり、8位でのフィニッシュとなっている。

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ローガン・ラトゥーソがビッグゲインで首位に浮上、木村建太が2位でファイナル進出/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Day 2

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Central Open 第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、タイラー・リベットはこの日4尾のウエイインにとどまり8位に後退。代わって首位に立ったのは、2尾の9パウンダーを含むこの日31Lb4ozというビッグウエイトを持ち込み、トータルウエイトを37Lb1ozとしたローガン・ラトゥーソだった。そして、2位につけたのは初日10位タイにつけていた木村建太。この日18Lb6ozをウエイインし、トータルウエイト33Lb13ozでファイナルに進出。以下、上位陣は3位ヘイデン・ニューベリー、4位トリスタン・マコーミック、5位オースティン・クランフォードとなっている。日本人アングラーでは山田賢治が70位、北嶋一輝が85位、北大祐が107位、加藤誠司が125位でのフィニッシュとなった。

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タイラー・リベットが初日をリード、木村建太が10位タイ、山田賢治が16位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Central Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openが今シーズンの最終戦となる第3戦のキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サムレイバン・リザーバー。この日のトップウエイトとなる20Lb14ozをウエイインしたのはタイラー・リベットだった。以下、上位陣は2位カイル・オースティン、3位ギャレット・パケット、4位トリスタン・マコーミック、5位ヘイデン・ニューベリーとなっている。日本人アングラーでは木村建太が15Lb7ozで10位タイにつけたほか、山田賢治が14Lb10ozで16位、北嶋一輝が11Lb10ozで41位タイ、加藤誠司が5Lb7ozで111位タイ、北大祐が1Lb10ozで157位タイ、宮崎友輔がノーウエイトとなっている。

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梶原智寛がTOP 50初優勝/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:Final

福島県桧原湖で開催されたJB TOP 50 第5戦“ がまかつ CUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、ウエイトトップの梶原智寛は3,168gをウエイイン。トータルウエイトを13,360gとし、ルーキーイヤーでのTOP 50初優勝を果たした。以下、2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位冨沢真樹、5位吉川永遠という結果となっている。なお、最終戦の終了にともない年間成績も決定。小森嗣彦が自身4度めとなるAOYを獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

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梶原智寛が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第4戦“ がまかつ CUP”:DAY 1

JB TOP 50が今シーズン最終戦となる第5戦“ がまかつ CUP”の トーナメント初日を迎えた。トーナメントウォーターは福島県桧原湖。参加50名中48名がウエイイン、リミットメイクは30名という状況の中、トップウエイトとなる6,560gをマークしたのは梶原智寛だった。以下、上位陣は2位藤田京弥、3位藤田夏輝、4位冨沢真樹、5位藤原啓司となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

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ジョシュ・バートランドが優勝/WON BASS U.S. OPEN 2022

 アリゾナ州レイク・モハベで開催されたWON BASS U.S. OPEN 2002はトーナメントの全日程を終了。初日からトーナメントをリードしてきたジョシュ・バートランドは、この日17.99Lbをウエイイン。2位につけていたスペンサー・シャフィールドが20.75Lbをウエイインして追い上げたものの、前日までのリードが功を奏し、バートランドが1.6Lb差で優勝を飾った。3日間のトータルウエイトは61.78Lbだった。日本人アングラーでは児玉一樹が97位でのフィニッシュとなった。

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ジョシュ・バートランドが初日をリード/WON BASS U.S. OPEN 2022

 今年で40回めの開催となるWON BASS U.S. OPENが開幕を迎えた。このトーナメントは第1回大会からネバダ州レイク・ミードで開催されてきたが、近年ニュースでも報じられている大規模な減水により、アリゾナ州レイク・モハベでの開催となった。両湖はコロラド・リバー水系のリザーバーで、モハベは下流側に位置している。この日23.45Lbをウエイインして暫定首位となったのはBPTアングラーのジョシュ・バートランド。以下、上位陣は2位パトリック・トーウィー、3位クリフォード・パーチ、4位ショーン・コフィー、5位ディラン・マクソンとなっている。日本人アングラーでは児玉一樹が9.36Lbで89位につけている。

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トリスタン・マコーミックが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのデレック・リトーネンは8Lb7ozと振るわず優勝戦線から離脱。ここで気を吐いたのは暫定2位のトリスタン・マコーミックだった。この日2番手のウエイトとなる14Lb13ozをウエイインしたマコーミックは、トータルウエイトを45Lbとして逆転優勝。昨年のBassmaster College Classic Bracket チャンピオンであるマコーミックが、ルーキーイヤーにしてプロ戦初勝利を飾っている。

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デレック・リトーネンが単独首位に/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日首位タイにつけていたデレック・リトーネンはこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを33Lb2ozとして単独首位に躍り出ている。以下、上位陣は2位トリスタン・マコーミック、3位デビッド・ガストン、4位ルーカス・マーフィー、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人アングラーでは木村建太が74位、北大祐が132位、加藤誠司が149位でのフィニッシュとなった。なお、2日間で競われるコアングラー部門では、潮栄が15Lb8ozで優勝を果たしている。

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デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが首位タイに/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・ハートウェル。この日のトップウエイトとなる17Lb13ozをウエイインしたのは2名。デレック・リトーネンとシェーン・ラインバーガーが同ウエイトで首位タイとなっている。以下、上位陣は3位ジョン・ジェジースキー、4位タイラー・ウィリアムズ、5位マット・パングラックとなっている。日本人アングラーでは北大祐が9Lb9ozで121位につけたほか、木村建太が8Lb7ozで145位タイ、加藤誠司が6Lb10ozで168位につけている。

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