伊藤巧が初優勝/Basser Allstar Classic 2023

 茨城県美浦村・大山エリアの「霞ヶ浦トーナメントプレイス」を拠点に利根川水系で競われたBasser ALLSTAR CLASSIC 2023はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトとなる3,870gをマークしたのは伊藤巧はこの日ノーウエイトに終わったものの、初日のリードが功を奏して逃げ切りでALLSTAR CLASSIC初優勝を飾った。以下、2位早野剛史、3位橋本卓哉、4位今江克隆、5位江尻悠真という結果となった。大会に関する詳細は下記つり人社公式サイト“つり人オンライン”にて。

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伊藤巧が初日をリード/Basser Allstar Classic 2023

 Basser ALLSTAR CLASSIC 2023が開幕を迎えた。トーナメントウォーターは例年同様の利根川水系だが、今年からスタート会場が茨城県美浦村・大山エリアの「霞ヶ浦トーナメントプレイス」に変更となった。今年もデジタルウエイインによる3尾のウエイトによって競われている。初日のトップウエイトとなる3,870gをマークしたのは伊藤巧だった。以下、2位小森嗣彦、3位沖田護、4位千藤卓、5位藤田京弥という順位となっている。なお会場となっている「霞ヶ浦トーナメントプレイス」」では釣り業者のブース出展やチャリティーオークションなど、さまざまなイベントが開催されるほか、大会のもようは公式サイトにてライブ視聴が可能。大会に関する詳細は下記つり人社公式サイト“つり人オンライン”にて。

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赤羽修弥・平川皓也チームが優勝/W.B.S. Japan Open 2023

 茨城県霞ヶ浦の土浦新港を拠点に開催されたW.B.S. Japan Open 2023はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをウエイインしていた赤羽修弥・平川皓也チームはこの日3尾で2,200gをウエイイン。トータルウエイトを6,010gとして優勝を飾った。以下、上位陣は2位大藪嚴太郎・村崇太チーム、3位出村輝彦・川又圭史チーム、4位安藤毅・鈴木幹往チーム、5位大石智洋・斎藤真也チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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赤羽修弥・平川皓也チームが初日をリード/W.B.S. Japan Open 2023

 茨城県霞ヶ浦でツーデイによって競われるチーム制のオープントーナメント、W.B.S. Japan Open 2023が土浦新港を拠点に開幕。初日のトップウエイトとなる3,810gをウエイインしたのは唯一のリミットメイカーとなった赤羽修弥・平川皓也チームだった。以下、上位陣は2位大石智洋・斎藤真也チーム、3位加藤栄樹・金澤匡秀チーム、4位小島貴・秋田順二チーム、 5位安藤毅・鈴木幹往チームとなっている。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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山下一也がTOP 50初優勝/JB TOP 50 第5戦“エバーグリーンCUP”:Final

 福岡県遠賀川で開催されたJB TOP 50第5戦“エバーグリーンCUP”はトーナメントに全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日はウエイインしたアングラーが20名、リミットメイカーはゼロというコンディション。予選を首位通過した山下一也はこの日5番手となる1,784gをウエイイン。3日間のトータルウエイトを8,693gとしてTOP 50初優勝を達成した。以下、2位小林明人、3位鈴木隆之、4位小林知寛、5位福島健という結果となった。なお、年間優勝“ワールドチャンピオン”は梶原智寛が獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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山下一也が予選をトップ通過/JB TOP 50 第5戦“エバーグリーンCUP”:DAY 2

 福岡県遠賀川で開催されているJB TOP 50第5戦“エバーグリーンCUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。この日は参加48名中魚をウエイインしたアングラーが35名、リミットメイカーはゼロというコンディション。初日のトップウエイトをマークした福島健がノーウエイトに終わり大きく後退する中、この日のトップウエイトとなる4,545gをウエイインしたのは初日13位につけていた山下一也。トータルポイントを188として首位で予選を通過している。以下、予選の上位陣は2位鈴木隆之、3位小林知寛、4位今泉拓哉、5位SHINGOとなっている。また、最終順位が決定するウエイト順は1位山下一也、2位福島健、3位鈴木隆之、4位小林知寛、5位小林明人となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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福島健が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第5戦“エバーグリーンCUP”:DAY 1

 JB TOP 50は今シーズンの最終戦となる第5戦“エバーグリーンCUP”が開幕を迎えた。トーナメントウォーターは福岡県遠賀川。大会初日は参加48名中魚をウエイインしたアングラーは40名、うち2名がリミットメイクというコンディション。この状況の中、リミットメイクを達成して6,710gでトーナメントリーダーとなったのは福島健だった。以下、上位陣は2位原田匠、3位小林知寛、4位五十嵐誠、5位喜代浜友貴となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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佐々一真が逆転優勝/JB マスターズ第3戦“ダイワCUP”:Final

 山梨県河口湖で開催されたJBマスターズシリーズ第4戦“ダイワCUP”はトーナメントの全日程を終了。参加者99名中魚をウエイインしたのは66名、5尾のリミットメイカー10名という状況の中、初日のトップウエイトをマークした青木唯は4,550gというビッグウエイトをウエイイン。しかし、これを上回ったのが初日2位につけていた佐々一真だった。この日、8,610gという驚愕のウエイトを持ち込んだ佐々がこの日トップとなり、両名がポイントで並んだためウエイトで上回った佐々が逆転優勝となった。なお、年間優勝のバスオブザイヤーは南一貴が獲得している。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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青木唯が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第3戦“ダイワCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズは今シーズンの最終戦となる第4戦“ダイワCUP”が山梨県河口湖でキックオフを迎えた。参加者99名中魚をウエイインしたのは74名、5尾のリミットメイカー17名という状況の中、5尾で5,745gをウエイインして首位に立ったのは青木唯だった。以下、上位陣は2位佐々一真、3位阿部貴樹、4位青木大介、5位杉田陽彦となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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草深幸範・平賀善彦チームが逆転優勝/W.B.S. Pro Tournament 第5戦:Final

茨城県土浦新港を拠点に開催されたW.B.S. Pro Tournament第5戦はトーナメントの全日程を終了。この日魚をウエイインしたのは参加34チーム中29チーム、リミットメイクは1チームという状況。初日のトップウエイトをマークした西村嘉高・鈴木涼太チームはこの日1尾のウエイインにとどまり2位に後退。このチャンスをものにしたのは2日間ともにリミットメイクを達成した草深幸範・平賀善彦チームだった。初日3,870gをマークしていたが、この日は2,880gをウエイイン。トータルウエイト6,759gで見事な逆転優勝を達成した。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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