池の水、抜いてみました――。北海道函館市の函館公園で23日、園内の「北海池」の水を抜いて、池に生息している生き物を捕獲、観察する催しが開かれた。泥の中から出てきたのは。
“池の水、抜いてみました 函館で子どもが捕獲体験” の続きを読む児童ら、豊かな自然体感 マングースバスターズが浜辺で出前授業 赤徳小
鹿児島県龍郷町(奄美大島)の町立赤徳小学校(土岐邦寿校長、児童98人)で12日、奄美マングースバスターズの出前授業があった。メンバーの山室一樹さん(60)らが講師となり、5年生12人が学校近くの浜辺を散策して生き物と触れ合い、身近にある豊かな自然を体感した。
“児童ら、豊かな自然体感 マングースバスターズが浜辺で出前授業 赤徳小” の続きを読む「釣りフェスティバル2021 オンライン」が明日開幕
一般社団法人 日本釣用品工業会は「釣りフェスティバル2021 オンライン」を2021年1月22日(金)から2月25日(木)を開催。1月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間はライブ配信を行なう。
琵琶湖博物館で江戸時代のふなずし 現代のふなずしとの違い紹介
琵琶湖博物館(草津市下物町)で12月1日、「いまとは違った江戸時代のフナズシ」の展示が始まった。(びわ湖大津経済新聞)
2021年「釣りフェスティバル」はオンラインで開催
新型コロナウィルスの影響でリアルイベントとしての開催が中止となった2021年の「釣りフェスティバル」。釣り文化の発展と維持、また多くの釣りファンの期待に応えるためにフェスティバル始まって以来の「オンライン開催」が実施されることになった。
移動博物館がやってきた 喜界町 郷土の自然環境に理解深める
鹿児島県立博物館(鈴木敏之館長)の移動博物館事業「博物館がやってきたin喜界町」が、26日から喜界町役場コミュニティーセンターで開催されている。会場には鹿児島の天然記念物や貴重な生物の剥製、喜界島の動植物などの自然資料、恐竜の化石などが展示され、訪れた小中学生らが興味深そうに見入っていた。29日まで。
希少動植物の観察楽しむ 奄美大島でウオーキングイベント
鹿児島県奄美大島中南部の奄美中央林道で23日、エコツアーガイドが案内するウオーキングイベントがあった。約20人が参加し、11キロの山道を歩いて希少な動植物の観察を楽しんだ。環境省の重点対策外来種に指定されているセイタカアワダチソウの除去作業も行い、身近な自然と環境保全に理解を深めた。
鳴門でコウノトリを育む餌場づくり 参加者が淡水魚について学ぶ
徳島県鳴門市大麻町で11月7日、国の天然記念物コウノトリの餌の確保を目指すボランティアチームの第2回研修会「淡水魚を学ぼう」が開催された。(徳島経済新聞)
国の絶滅危惧種「シナイモツゴ」宮城・大崎市の小学生が地元のため池に放流
宮城県大崎市の小学生が、卵から大切に育てた絶滅危惧種のシナイモツゴの稚魚を市内のため池に放流しました。