ジェイソン・クリスティが逆転優勝、青木大介は6位フィニッシュ/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブロック・モズリーは11Lb14ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは、前日まで3位につけていたジェイソン・クリスティだった。この日のトップウエイトとなる15Lb12ozをウエイインしたクリスティはトータルウエイトを73Lb7ozとして逆転優勝。暫定2位でファイナルに臨んだ青木大介は3尾で6Lb1ozとウエイトを伸ばせず6位でのフィニッシュとなった。

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青木大介が2位のままファイナル進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 3

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのマット・ロバートソンはこの日14Lb6ozとウエイトを伸ばせず6位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで3位につけていたブロック・モズリー。この日20Lbをウエイインしたモズリーはトータルウエイトを58Lb1ozとしている。このモズリーを3oz差で追う2位につけたのが、17Lb10ozをウエイインしてトータルウエイトを57Lb14ozとした青木大介。逆転優勝を賭けて明日のファイナルに臨む。以下、上位陣は3位ジェイソン・クリスティ、4位ジェイコブ・ファウツ、5位ケイレブ・クーファルとなっている。このほか日本人では伊藤巧が38位、木村建太47位でのフィニッシュとなった。

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青木大介が2位をキープ、伊藤巧と木村建太も準決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 2

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、カール・ジョカムセンはこの日ウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位に立ったのはこの日18Lb8ozをウエイインしてトータルウエイトを40Lb5ozとしたマット・ロバートソンだった。このロバートソンにわずか1oz差の2位につけているのが、16Lb8ozをウエイインした青木大介。以下、上位陣は3位ブロック・モズリー、4位ケイレブ・クーファル、5位ドリュー・ベントンとなっている。このほか日本人では伊藤巧がトータルウエイト30Lb10ozで25位、木村建太が25Lb11ozで46位にジャンプアップして準決勝進出。松下雅幸は54位でのフィニッシュとなっている。

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カール・ジョカムセンが初日をリード、青木大介が2位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州レイク・チカマウガ。初日のトップウエイトとなる24Lb123ozをウエイインしたのはオーストラリアンのカール・ジョカムセンだった。そしてジョカムセンに次ぐ2位につけたのが23Lb12ozをウエイインした青木大介。以下、上位陣は3位マット・ロバートソン、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位ケイレブ・クーファルとなっている。このほか日本人では伊藤巧が16Lb6ozで23位につけたほか松下雅幸が11Lb8ozで59位、木村建太が6Lb10ozで85位につけている。

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クープ・ギャラントが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第2戦:Final

 テネシー州チェロキー・レイクで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。強風による初日のキャンセルに伴い、予選なしの2Day競技最終日となったこの日、前日トップウエイトをマークしたブライアン・ニューは16Lb1ozをウエイイン。これを上回る勢いを見せたのが初日8位につけていたクープ・ギャラントだった。この日のトップウエイトとなる18Lb9ozをウエイインしたギャラントはトータルウエイトを36Lb1ozとして逆転優勝。ニューは準優勝という結果となった。日本人アングラーでは加藤誠司が44位、木村建太が54位、北大祐が181位でのフィニッシュとなった。

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ブライアン・ニューが初日をリード/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第2戦:Day 1

 テネシー州チェロキー・レイクのB.A.S.S. Southern Open 第2戦。昨日の競技が強風によってキャンセルとなったため、この日がトーナメント初日となり2日間での競技となった。トップウエイトとなる19Lb3ozをウエイインしたのはElite Seriesにも出場しているブライアン・ニュー。以下、上位陣は2位シェーン・ラインバーガー、3位フランク・ラムジー、4位ジェイミー・ブルース、5位トッド・オートンとなっている。日本人アングラーでは木村建太が13Lb14ozで72位タイ、加藤誠司が13Lb12ozで78位タイ、北大祐が3Lb13ozで199位タイにつけている。

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ドリュー・クックが優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Final

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されたB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたドリュー・クックは24Lb9ozをウエイイン。トータルウエイトを105Lb5ozとして、一度も首位を譲ることなく優勝を果たした。今回のメインパターンはスポーニングの魚をねらったサイトフィッシング。メインベイトはBig Bite BaitsのFighting Frogで、ラージマウスバスにターゲットを絞った釣りを展開したと語っている。

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ドリュー・クック、首位のままファイナルへ/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Day 3

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。予選を通過した上位47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのドリュー・クックは24Lb3ozをウエイイン。トータルウエイトを80Lb12ozとして、首位のままファイナル進出を決めた。以下、上位陣は2位ブランドン・パラニューク、3位ルーク・パーマー、4位ケイレブ・クーファル、5位ドリュー・ベントンとなっている。日本人で唯一セミファナルに進出した伊藤巧はトータルウエイト55Lb12ozで27位でのフィニッシュとなった。

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天候不良のためDay 3は延期に/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Day 3

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦。この日は上位47名によるセミファナルが開催される予定だったが、荒天のた中止となった。これにより、セミファイナルは明日に順延となり明後日にファイナルが開催される予定となっている。