ブランドン・メドロックが42人抜きで首位に浮上/FLW Series Southern Division 第2戦:Day 2

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているFLW Series Southernディビジョン第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・ホナローはこの日9Lb11ozとウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位に立ったのは初日43位から驚異のジャンプアップを見せたブランドン・メドロックだった。この日のトップウエイトとなる21Lb7ozをウエイインしたメドロックはトータルウエイトを35Lbとして42人抜きで首位に浮上している。以下、上位陣は2位ダレル・デイビス、3位ロニー・バック、4位ゲーリー・ミリチェビッチ、5位ブレット・キャノンとなっている。
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タイ・オーが初日のトップウエイトをマーク/FLW Series Western Division 第1戦:Day 1

 FLW Series Westernディビジョンがアリゾナ州レイク・ハバズで開幕戦を迎えた。この日のトップウエイトとなる26Lb1ozをウエイインしたのはタイ・オー。スポーニングシーズン真っ最中ということで前日のプラクティスでいい魚を確認していたというオー。フライトが早かったことでこのスポットに入ることができ、周囲にもアングラーがいなかったことでプランどおりに魚をキャッチできたと語っている。以下、上位陣は2位ジョーダン・コロム、3位ケビン・カルーソ、4位タイにデラニー・デワイヤとマイケル・カルードがつけている。
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ブライアン・ホナローが初日をリード/FLW Series Southern Division 第2戦:Day 1

 FLW Series Southernディビジョン第2戦がフロリダ州レイク・オキチョビーで開幕した。この日のトップウエイトとなる19Lb14ozをウエイインしたのはブライアン・ホナローだった。20尾ほどのキーパーをキャッチしたというホナローは「今日はフリッピングとキャスティングでいろいろなステージの魚をキャッチした。スポーニング中の魚もいたし、ポストスポーンの魚もね。朝釣った魚にはプリスポーンの魚もいたと思う」と語っている。以下、上位陣は2位カイル・モンティ、3位ダレル・デイビス、4位ブラッドリー・マックィーン、5位ジェシー・ミゼルとなっている。
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マーティー・ロビンソンが優勝/FLW Series Eastern Division 第1戦:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたFLW Series Easternディビジョン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのマーティー・ロビンソンは11Lb10ozをウエイイン。トータルウエイトを47Lb4ozとして、初日から一度も首位を明け渡すことなく優勝を飾った。メインにねらったのはディッチ(溝)で、バックアイルアーズのブレード付きジグヘッド3/8ozスースピンと1/2ozボーリンアウトジグで、トレーラーはズームのクリーピークローラーをメインに使用したと語っている。
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マーティー・ロビンソンが首位をキープ/FLW Series Eastern Division 第1戦:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されているFLW Series Easternディビジョン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日にトップウエイトをマークしたマーティー・ロビンソンはこの日14Lb9ozとペースダウンしたものの、前日のアドバンテージが功を奏して首位をキープ。以下、上位陣は2位デリック・ブリッジス、3位キャメロン・ラインバック、4位トーマス・グスク、5位ロブ・ダイとなっている。
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マーティー・ロビンソンが初日をリード/FLW Series Eastern Division 第1戦:Day 1

 FLW SeriesはEasternディビジョンが開幕戦のキックオフを迎えた。第1戦のトーナメントウォーターはサウスカロライナ州レイク・ハートウェル。この日のトップウエイトとなる21Lb1ozをウエイインしたのはマーティー・ロビンソンだった。バックアイルアーズのラバージグとブレード付きのジグ、シェイキーヘッドにセットしたズームのトリックワームを使用したと語っている。以下、上位陣は2位ダスティン・ヘンソン、3位デリック・ブリッジス、4位キャメロン・ラインバック、5位デビッド・ウィリアムズとなっている。
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ララミー・ストリックランドが優勝/FLW Pro Circuit 第2戦:Final

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されたFLW Pro Circuit第2戦はトーナメントの全日程を終了。トーナメント2日めがキャンセルとなったため、ファイナルは2日間の上位30名によって競われた。トーナメントリーダーのララミー・ストリックランドはこの日15Lb4ozをウエイイン。ややペースダウンしたものの、ここまでのアドバンテージが功を奏しトータルウエイト61Lb4ozで優勝を果たした。「ルーキー・オブ・ザ・イヤーの獲得が目標」というストリックランドは今年からPro Circuitに参戦しており、デビュー2戦めにして優勝という快挙を達成。この日はリアクションイノベーションのスパイスビーバーとマチェーテを使用したと明かしている。
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ララミー・ストリックランドが首位に浮上/FLW Pro Circuit 第2戦 :Day 3

 フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されているFLW Pro Circuit第2戦はトーナメント3日めを終了。強風で2日めがキャンセルになったことにより、この日の上位30名が明日のファイナルに臨むこととなった。初日のリーダー、ラスティ・サリュースキーは7Lb9ozとウエイトを伸ばせず9位に後退。代わって首位に立ったのは、この日31Lb6ozというビッグウエイトをマークしたララミー・ストリックランド。メインベイトはズームのウルトラバイブスピードワームだったと語っている。以下、上位陣は2位ジミー・ワッシャム、3位ハンター・フリーマン、4位マイルス・バーゴフ、5位カイル・ジェルスとなっている。
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ラスティ・サリュースキーが初日のトップウエイトをマーク/FLW Pro Circuit 第2戦 :Day 1

 FLW Pro Circuitは第2戦が開幕。トーナメントウォーターはフロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクス。その名のとおり、7つのレイクが連なる広大な水域となっている。この日のトップウエイトとなる26Lb10ozをウエイインしたのはラスティ・サリュースキー。ズームのウルトラバイブスピードワームやトリックワーム、ブラッシュホッグなどをテキサスリグで使用したと語っている。以下、上位陣は2位マイルス・バーグホフ、3位ジャレッド・マクミラン、4位グレー・バック、5位ロバート・ナカトミとなっている。
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