ジョシュ・バートランドが初日をリード/FLW Pro Circuit 第6戦:Day 1

 FLW Pro Circuitは第6戦が開幕を迎えた。前節に引き続き、MLF BPTのメンバーを加えたSuper Tournamantと銘打ってオハイオ州レイク・エリーでの開催となっている。この日のトップウエイトとなる22Lb6ozをウエイインしたのはジョシュ・バートランド。「簡単な日ではなかったけど、なんとかうまくいった」と語ったバートランドのメインベイトはダウンショットリグのバークレイのパワーベイトマックセントフラットワームだったと明かしている。以下、上位陣は2位ボイド・ダケット、3位ジャスティン・ルーカス、4位タイにジェレミー・ロイヤーとジョセフ・ウェブスターがつけている。
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トム・モンスーアが優勝/FLW Pro Circuit 第5戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されたFLW Pro Circuit第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのトム・モンスーアはこの日12Lb10ozをウエイイン。トータルウエイトを54Lb10ozとして、この日のトップウエイトをマークしたジェイコブ・ウィラーに1Lb2oz差で逃げ切り優勝を飾った。68歳のベテランは「信じられない。地元で勝つのは最高だ。今日は私にとってレガシーだよ」と語った。モンスーアのメインベイトはゲーリーヤマモト3.5inヤマセンコーを使用したHumdinger Tom Monsoor Swim Jig。このほかにゲーリーヤマモトのカウボーイを使用したフットボールジグ、同じくゲーリーのファットベビークローをセットした小型ジグを使ったと語っている。
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キップ・カーターが優勝/FLW Series Southeastern Division 第2戦:Final

 アラバマ州レイク・ウィーラーで開催されたFLW Series Southeastern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのキップ・カーターはこの日のトップウエイトとなる15Lb8ozをウエイイン。トーナルウエイト41Lb14ozで文句なしの優勝を飾った。2002年製のアルミボートで参戦していたカーター。メインベイトは Zoom Horny Toadをトレーラーに使用したDirty Jigsの3/8ozバズベイトと、3/8ozのスイムジグを使ったZoom Super Chunkだったと語っている。
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トム・モンスーア、首位のままファイナルへ/FLW Pro Circuit 第5戦:Day 3

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているFLW Pro Circuit第5戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのトム・モンスーアはこの日13Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを42Lbとして首位をキープしたまま明日のファイナルに臨むこととなった。以下、上位陣は2位ザック・バージ、3位デビッド・ウォーカー、4位スコット・ワイリー、5位ジェイコブ・ウィーラーとなっている。
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キップ・カーターが首位に浮上/FLW Series Southeastern Division 第2戦:Day 2

 アラバマ州レイク・ウィーラーで開催されているFLW Series Southeastern Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジェシー・ミルサップスはこの日7Lb14ozとウエイトを伸ばせず6位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたキップ・カーターだった。以下、上位陣は2位ラボイド・レモンド、3位リン・ジョンソン、4位アンドリュー・ジョンソンと、5位ハリー・ペイトンとなっている。
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トム・モンスーアが首位に浮上/FLW Pro Circuit 第5戦:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているFLW Pro Circuit第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、スコット・ワイリーはこの日12Lb12ozとややペースダウンして2位に後退。代わって首位に立ったのは地元のベテランアングラーとして知られるトム・モンスーアだった。初日7位につけていたモンスーアはこの日14Lb8ozをウエイイン。トータルウエイトを28Lb11ozとして暫定首位となった。ローウエイトの接戦となっており、明日以降順位は大きく変動しそうだ。以下、上位陣は3位ベイリー・ボートリーズ、4位ザック・バージ、5位ブラッドフォード・ビーバーズとなっている。
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ジェシー・ミルサップスが初日をリード/FLW Series Southeastern Division 第2戦:Day 1

 FLW Series Southeastern Divisionは第2戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・ウィーラー。この日のトップウエイトとなる14Lb15ozをウエイインしたのはジェシー・ミルサップスだった。2カ所のクリークで8尾のキーパーをキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位キップ・カーター、3位リン・ジョンソン、4位ラボイド・レモンド、5位アンドリュー・ジョンソンとなっている。
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スコット・ワイリーがトップウエイトをマーク/FLW Pro Circuit 第5戦:Day 1

 FLW Pro Circuitは第5戦が開幕。前節に引き続き、MLF BPTのメンバーを加えたSuper Tournamantと銘打ってウィスコンシン州ミシシッピ・リバーでの開催となっている。霧により1時間半遅れのスタートとなったこの日、トップウエイトとなる15Lb3ozをウエイインしたのはスコット・ワイリー。小さなスポットで開始45分ほどでリミットを達成したと語っている。以下、上位陣は2位ジェイコブ・ウィラー、3位デリック・スニーブリー、4位ジョーイ・シフェンテス、5位ジェシー・ウィギンスとなっている。
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ジェイコブ・ウィーラーが優勝/FLW Pro Circuit 第4戦 :Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたFLW Pro Circuit第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイコブ・ウィーラーはこの日のトップウエイトとなる21Lb6ozをウエイイン。2位に12Lb近い差をつけて圧巻の優勝劇を飾った。霧により2時間のディレイスタートとなったこの日、ウィーラーのメインベイトはラパラのDT20とDT16。このほか、5/8ozのヘアージグやソフトベイト、ソフトプラスティックスティックベイトを使用したという。現在はBPTを主戦場としているウィーラー。「私のキャリアはFLWで始まったし、FLWが私を成長させてくれた。今回の優勝は実に感慨深いよ」と語った。
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ジェイコブ・ウィーラーが再び首位に/FLW Pro Circuit 第4戦 :Day 3

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているFLW Pro Circuit第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジェイソン・レイズは17Lb11ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは、初日のリーダーだったジェイコブ・ウィーラーだった。キッカーフィッシュをキャッチした際、エキサイトして6尾のバスをライブウエルに入れたままキャストしてしまい2Lbのペナルティを受けたウィーラーだったが、それでもウエイトはこの日のトップウエイトとなる25Lb12oz。トータルウエイトを72Lb6ozとして再び首位に浮上した。以下、上位陣は3位コール・フロイド、4位コディ・メイヤー、5位マイルス・バーゴフとなっている。
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