ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されたFLW Series Southwestern 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・ハフは17Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを61Lb11ozとし、2位に7Lb以上の大差をつけての優勝を果たした。大会を通じて7/8ozのジギングスプーンを使用したというハフ。前週に同レイクで開催されたB.A.S.S. College Series(ペア戦)でも優勝しており、学生ながらトレドベンドでの強さを見せつけた。
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学生アングラーのコディ・ハフが首位に浮上/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 2
スティーブン・ジョンストンが初日をリード/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 1
ジョン・コックスが優勝を飾る/FLW Pro Circuit 第1戦 :Final
テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されてたFLW Pro Circuit第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・コックスは12Lb9ozをウエイイン。優勝には微妙はウエイトに思えたものの、前日20Lbオーバーを持ち込んで2位につけていたコリー・ニースが4尾でのウエイインになるなど、コックスを脅かす存在は現れずじまい。コックスは初日から一度も首位を譲ることなくトータルウエイト65Lb15ozで優勝を飾った。トーナメント序盤はバークレイのフリッツサイドによるクランキングをメインにしていたコックスだが、この日はバークレイパワーベイトのグラスピッグをトレーラーに使用したチャターベイトが効いたと語っている。
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ジョン・コックス、首位のままファイナルへ/FLW Pro Circuit 第1戦 :Day 3
ジョン・コックスが首位をキープ/FLW Pro Circuit 第1戦 :Day 2
ジョン・コックスが初日をリード/FLW Pro Circuit 第1戦 :Day 1
Major League Fishingに吸収合併されたことにより、FLW Tourは今シーズンからFLW Pro Circuitと名称を変更し、Bass Pro Tourへの登竜門として開催されることになった。第1戦のトーナメントウォーターはテキサス州サムレイバン・リザーバー。この日のトップウエイトとなる21Lb7ozをウエイインしたのはジョン・コックスだった。シャローのブラッシュでスタートしたもののウエイトが伸びず、メインベイトをクランクベイトに変えてこのウエイトをマークしたと語っている。以下、上位陣は2位グレッグ・ボアナン、3位ダロルド・グリーソン、4位コリー・ニース、5位グレー・バックとなっている。
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