アリゾナ州レイク・ハバズで開催されているFLW Series Westernディビジョン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、タイ・オーはこの日18Lb3ozをウエイイン。ペースダウンこそしたものの、初日のリードが功を奏してトータタルウエイト44Lb4ozで依然首位を保っている。以下、上位陣は2位ジョーダン・コロム、3位ケビン・カルーソ、4位ターナー・オースチン、5位ケビン・ヒューゴとなっている。
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ブランドン・メドロックが42人抜きで首位に浮上/FLW Series Southern Division 第2戦:Day 2
フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているFLW Series Southernディビジョン第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・ホナローはこの日9Lb11ozとウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位に立ったのは初日43位から驚異のジャンプアップを見せたブランドン・メドロックだった。この日のトップウエイトとなる21Lb7ozをウエイインしたメドロックはトータルウエイトを35Lbとして42人抜きで首位に浮上している。以下、上位陣は2位ダレル・デイビス、3位ロニー・バック、4位ゲーリー・ミリチェビッチ、5位ブレット・キャノンとなっている。
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タイ・オーが初日のトップウエイトをマーク/FLW Series Western Division 第1戦:Day 1
ブライアン・ホナローが初日をリード/FLW Series Southern Division 第2戦:Day 1
マーティー・ロビンソンが優勝/FLW Series Eastern Division 第1戦:Final
マーティー・ロビンソンが首位をキープ/FLW Series Eastern Division 第1戦:Day 2
マーティー・ロビンソンが初日をリード/FLW Series Eastern Division 第1戦:Day 1
ララミー・ストリックランドが優勝/FLW Pro Circuit 第2戦:Final
フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されたFLW Pro Circuit第2戦はトーナメントの全日程を終了。トーナメント2日めがキャンセルとなったため、ファイナルは2日間の上位30名によって競われた。トーナメントリーダーのララミー・ストリックランドはこの日15Lb4ozをウエイイン。ややペースダウンしたものの、ここまでのアドバンテージが功を奏しトータルウエイト61Lb4ozで優勝を果たした。「ルーキー・オブ・ザ・イヤーの獲得が目標」というストリックランドは今年からPro Circuitに参戦しており、デビュー2戦めにして優勝という快挙を達成。この日はリアクションイノベーションのスパイスビーバーとマチェーテを使用したと明かしている。
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ララミー・ストリックランドが首位に浮上/FLW Pro Circuit 第2戦 :Day 3
フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されているFLW Pro Circuit第2戦はトーナメント3日めを終了。強風で2日めがキャンセルになったことにより、この日の上位30名が明日のファイナルに臨むこととなった。初日のリーダー、ラスティ・サリュースキーは7Lb9ozとウエイトを伸ばせず9位に後退。代わって首位に立ったのは、この日31Lb6ozというビッグウエイトをマークしたララミー・ストリックランド。メインベイトはズームのウルトラバイブスピードワームだったと語っている。以下、上位陣は2位ジミー・ワッシャム、3位ハンター・フリーマン、4位マイルス・バーゴフ、5位カイル・ジェルスとなっている。
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