ラスティ・サリュースキーが初日のトップウエイトをマーク/FLW Pro Circuit 第2戦 :Day 1

 FLW Pro Circuitは第2戦が開幕。トーナメントウォーターはフロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクス。その名のとおり、7つのレイクが連なる広大な水域となっている。この日のトップウエイトとなる26Lb10ozをウエイインしたのはラスティ・サリュースキー。ズームのウルトラバイブスピードワームやトリックワーム、ブラッシュホッグなどをテキサスリグで使用したと語っている。以下、上位陣は2位マイルス・バーグホフ、3位ジャレッド・マクミラン、4位グレー・バック、5位ロバート・ナカトミとなっている。
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トレバー・フィッツジェラルドが返り咲きで優勝/FLW Series Southern Division 第1戦:Final

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されたFLW Series Southernディビジョン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイソン・ブレアーは11Lb13ozと大きくスコアを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日のトップウエイトをマークしていたトレバー・フィッツジェラルドだった。この日のトップウエイトとなる19Lb8ozをウエイインし、トータルウエイト57Lb12ozで返り咲きでの優勝を果たした。自らの名を冠したブランド、フィッツジェラルドフィッシングのタックルを使用したというフィッツジェラルド。メインベイトはシェイキーヘッドにセットしたリアクションイノベーションのポケットロケットやマチェーテだったと語っている。
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ジェイソン・ブレアーが首位に浮上/FLW Series Southern Division 第1戦:Day 2

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されているFLW Series Southernディビジョン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、トレバー・フィッツジェラルドは17Lb2ozと大きくウエイトを伸ばすことができず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日7位につけていたジェイソン・ブレアーだった。この日のトップウエイトとなる22Lb3ozをウエイインしたブレアーはトータルウエイトを39Lb15ozとしている。以下、上位陣は3位キース・カーソン、4位フランク・キッチンズ3世、5位ロドニー・マークスとなっている。
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トレバー・フィッツジェラルドが初日をリード/FLW Series Southern Division 第1戦:Day 1

 FLW SeriesはSouthernディビジョンが開幕を迎えた。第1戦のトーナメントウォーターは先週B.A.S.S. Elite Seriesが開催されたフロリダ州セント・ジョーンズ・リバー。この日のトップウエイトとなる21Lb2ozをウエイインしたのはトレバー・フィッツジェラルドだった。「強風のせいであらゆる状況が変わってしまった。一部では濁りもひどかったので、クリアな場所を探すことから始めたよ」と語ったフィッツジェラルドは、テキサスリグのソフトベイトをメインに使用したという。以下、上位陣は2位マイケル・コンリー、3位カイル・ウェルチャー、4位エディ・カーパー、5位ティム・フレデリックとなっている。
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コディ・ハフが優勝/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Final

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されたFLW Series Southwestern 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・ハフは17Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを61Lb11ozとし、2位に7Lb以上の大差をつけての優勝を果たした。大会を通じて7/8ozのジギングスプーンを使用したというハフ。前週に同レイクで開催されたB.A.S.S. College Series(ペア戦)でも優勝しており、学生ながらトレドベンドでの強さを見せつけた。
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学生アングラーのコディ・ハフが首位に浮上/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 2

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されているFLW Series Southwestern 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、スティーブン・ジョンストンはこの日12Lb2ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日4位につけていた学生アングラーのコディ・ハフだった。この日のトップウエイトとなる23Lb6ozをウエイインしたハフはトータルウエイトを43Lb12ozとしている。以下、上位陣は2位ジャスティン・オブライアン・クーパー、4位フィル・マークス、5位マシュー・ボイトとなっている。
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スティーブン・ジョンストンが初日をリード/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 1

 FLW SeriesはSouthwesternディビジョンが開幕を迎えた。第1戦のトーナメントウォーターはルイジアナ州トレドベンド・リザーバー。この日のトップウエイトとなる23Lb8ozをウエイインしたのはスティーブン・ジョンストンだった。「今日はとにかく走り回った。20ヶ所近いスポットを回って、魚を釣った水深も3ftから14fとバラバラだった。明日も走り回ることになるだろう」と語っている。以下、上位陣は2位マシュー・ボイト、3位ダロルド・グリーソン、4位コディ・ハフ、5位ジム・ディラードとなっている。
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ジョン・コックスが優勝を飾る/FLW Pro Circuit 第1戦 :Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されてたFLW Pro Circuit第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・コックスは12Lb9ozをウエイイン。優勝には微妙はウエイトに思えたものの、前日20Lbオーバーを持ち込んで2位につけていたコリー・ニースが4尾でのウエイインになるなど、コックスを脅かす存在は現れずじまい。コックスは初日から一度も首位を譲ることなくトータルウエイト65Lb15ozで優勝を飾った。トーナメント序盤はバークレイのフリッツサイドによるクランキングをメインにしていたコックスだが、この日はバークレイパワーベイトのグラスピッグをトレーラーに使用したチャターベイトが効いたと語っている。
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ジョン・コックス、首位のままファイナルへ/FLW Pro Circuit 第1戦 :Day 3

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているFLW Pro Circuit第1戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジョン・コックスはこの日13Lb3ozとペースダウンしたものの、前日までのウエイトが功を奏しトータルウエイト53Lb6ozで首位をキープ。ただし、この日20Lb7ozのビッグゲインに成功したコリー・ニースが12oz差まで迫っており、明日の行方に注目が集まっている。以下、上位陣は3位ダロルド・グリーソン、4位サム・ジョージ、5位トミー・ディッカーソンとなっている。
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ジョン・コックスが首位をキープ/FLW Pro Circuit 第1戦 :Day 2

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているFLW Pro Circuit第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位30名が決定した。初日のリーダー、ジョン・コックスはこの日も好調を維持して18Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを40Lb3ozとして2位のダロルド・グリーソンに約5Lb差をつけて首位をキープしている。初日に引き続き、この日のメインベイトもクランクベイトだったという。以下、上位陣は3位トミー・ディッカーソン、4位ジョナサン・カナダ、5位ハンター・フリーマンとなっている。
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