ジェイソン・ニクソンが初日をリード/FLW Series Southeastern Division 第3戦:Day 1

 FLW Series Southwestern Divisionは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州フォート・ギブソン・レイク。かなり状況が厳しかったようで、10Lbを超えるウエイトを持ち込んだプロはわずか3名。この日のトップウエイトとなる10Lb14ozをウエイインしたのはジェイソン・ニクソンだった。「このレイクはよく知っているしBFL戦で優勝したこともあるが、今日は今まででもっともタフコンディションだったよ」と語っている。以下、上位陣は2位ラボイド・レモンド、3位デレック・ヒックス、4位キャル・レイン、5位ジェフ・キャノンとなっている。
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キャメロン・フォスターが初日のトップウエイトをマーク/FLW Series Southwestern Division 第2戦:Day 1

 FLW Series Southwestern Divisionは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州フォート・ギブソン・レイク。減水でタフコンディションが囁かれる中、この日のトップウエイトとなる22Lb11ozをウエイインしたのはローカルアングラーのキャメロン・フォスターだった。パターンについては一切触れなかったが、朝8時にはこのウエイトを持っていたと語っている。以下、上位陣は2位ダニー・ウィームス、3位ブラッドリー・ホールマン、4位デビッド・カーティス、5位ダコタ・エベーレとなっている。
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ラスティ・サリュースキーが優勝/FLW Series Pro Circuit TITLE:Final

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されてたFLW Pro Circuit TITLEはトーナメントの全日程を終了した。予選を勝ち抜いた10名によって、ウエイトをリセットして競われたChampionship Round。2名がノーウエイトというタフな状況の中、競技はラスティ・サリュースキーとブラッドフォード・ビーバーズの一騎打ちともいえる展開となった。最多の16尾をキャッチしたビーバーズに対して、5パウンダーを含む13尾をキャッチしたサリュースキー。トータルウエイト48Lb11oz、8oz差で優勝を飾ったのはサリュースキーだった。メインベイトはバークレイのパワーベイトマックスセントフラットワームとゲーリーヤマモトのシャッドシェイプワームだったというサリュースキー。2009年のFLW Tour以来、およそ10年ぶりのトップカテゴリー優勝となった。
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スペンサー・シャフィールドが首位で準決勝を勝ち抜け/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 5

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント5日めを終了。この日はA、B各グループの上位10名ずつ、20名による準決勝、Knockout Roundが開催され決勝となるChampionship Roundに進出する上位10名が決定した。この日のトップウエイトをマークしたのはスペンサー・シャフィールド。この日25尾をキャッチしたシャフィールドのウエイトは86Lb13oz、最大魚は4Lb5ozだった。以下、決勝に進出するのはジョーイ・シフエンテス、グリー・バック、ブラッドフォード・ビーバーズ、ケーシー・スキャンロン、ラスティ・サリュースキー、ケイル・ホール、カート・ミッチェル、エバン・バーンズ、ジョン・コックスとなっている。
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ジョーイ・シフエンテスがグループBを首位通過/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 4

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント4日めを終了。グループBのQualifying Round Day 2が開催され、Knockout Roundに進出する上位10名が決定した。初日にトップウエイトをマークしたジョン・コックスは大きくウエイトを伸ばせず4位に後退。変わって首位に躍り出たのは初日3位につけていたジョーイ・シフエンテスだった。2日間のトータルウエイト109Lb10oz、トータルフィッシュは32、最大魚は4Lb15ozというスタッツとなっている。以下、2位スペンサー・シュフィールド、3位ウェイド・ストレリック、5位ディラン・ヘイズとなっている。
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カート・ミッチェルが大差で予選通過/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 3

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント3日めが終了。この日はグループAのQualifying Round Day 2が開催され、準決勝となるKnockout Roundに進出する上位10名が決定した。首位で準決勝へと駒を進めたのは、初日を圧倒したカート・ミッチェルだった。2日間のトータルウエイト127Lb15oz、トータルフィッシュは36、最大魚は5Lb10oz、結果的にこの日ゼロでも首位通過という圧倒的な展開となった。以下、2位エバン・バーンズ、2位ケーシー・スキャンロン、4位グリー・バック、5位グレッグ・ボアナンとなっている。
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ジョン・コックスがグループBの首位に/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 2

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント2日めを終了。グループBのQualifying RoundのDay 1が開催された。この日のトップウエイトとなる66Lb5ozをマークしたのはジョン・コックス。トータルウエイト66Lb5oz、トータルフィッシュは18、最大魚は5Lb2ozというスタッツとなっている。B.A.S.S. Elite Seriesが開催されたレイク・セントクレアから9時間ドライブして前日の夜に会場入りしたコックスだが、その疲れをまったく感じさせない釣りを披露した。以下、2位スペンサー・シュフィールド、3位ジョーイ・シフエンテス、4位マット・ベッカー、5位ディラン・ヘイズとなっている。
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カート・ミッチェルが圧倒のウエイトで初日をリード/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 1

 FLW Pro Circuitの今季最終戦となるTITLEがウィスコンシン州スタージョン・ベイで開幕を迎えた。Pro Circuitは基本的にワンデイ5フィッシュリミットによるウエイインスタイルだが、この最終戦はMLF Bass Pro Tourとほぼ同じフォーマットが採用されている。ただし予選を通過するのは各グループ上位10名で、首位通過のアングラーを含めて20名で準決勝が競われる。この日はグループAのQualifying RoundのDay 1が開催された。この日のトップウエイトをマークしたのはカート・ミッチェル。トータル119Lb10ozと、2位に60Lb近い大差をつけるぶっちぎりのウエイトだった。トータルフィッシュは33、最大魚は5Lb10ozというスタッツとなっている。以下、2位グリー・バック、3位エバン・バーンズ、4位ケーシー・スキャンロン、5位マット・ステファンとなっている。
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イッシュ・モンローが圧勝/FLW Series Western Division 第2戦:Final

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されたFLW Series Western Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのイッシュ・モンローはこの日のトップウエイトとなる21Lbをウエイイン。2位に16Lb以上の大差をつけて圧勝した。メインパターンはフロッギングとパンチングで、フロッグは自らがプロデュースしているRiver2Sea Ish Monroe Phat Mat Daddy Frog、パンチングではMissile Baits D Bombを使用。ベジテーションの厚みによって1 4/1ozと1 3/4ozのシンカーを使い分けたと語っている。
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カート・ミッチェルが優勝/FLW Series Northern Division 第2戦:Final

 オハイオ州レイク・エリーで開催されているFLW Series Northern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのカート・ミッチェルは15Lb8ozをウエイイン。ややペースダウンしたものの、前日までのリードが功を奏して悠々の逃げ切り優勝を飾った。ミッチェルのメインベイトはダウンショットリグのゲーリーヤマモトシャッドシェイプワームとネッドリグのピカソライノネッドヘッド、同じくカットしたヤマセンコーをセットしたネッドリグだったと語っている。
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