ジミー・ワーシャムが優勝/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されたMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメントの全日程を終了。大会最終日となるこの日は予選を勝ち抜いた10名による決勝戦、“Championship Round”が開催された。この決勝で17Lb15ozをウエイインして優勝を飾ったのは、ジミー・ワーシャムだった。これまでにBFLとTOYOTAシリーズの優勝経験があるものの、トップカテゴリーでの優勝は今回が初。朝の時間帯にはAzuma Popper ZやBlack Bass Tackleの “BRD”バズベイトを使い、その後はシェイキーヘッド、ネコリグとフィネスな釣りを展開してこのウエイトをマークした。

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ミッチ・クレーンが首位で準決勝を通過/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 5

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント5日めを終了。この日は各グループの予選を勝ち抜いた18名(2〜10位、首位は準決勝免除)による準決勝“Knockout Round”が開催された。15Lb15ozをウエイインして首位で決勝に進出したのはミッチ・クレーン。以下、スキート・リース、ジミー・ワーシャム、ボビー・レイン、ジョシュア・ウィーバー、ザック・バージ、ジャスティン・ルーカス、ジミー・リースが決勝に進出。グループプA首位のマイルス・バーゴフ、同じくB首位のエイドリアン・アビーナを加えた10名で明日の決勝“Championship Round”が競われる。

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エイドリアン・アビーナがグループB首位で決勝へ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 4

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント4日めを終了。この日はグループB予選最終日が開催された。首位で決勝進出を決めたのは2日間で29Lb6ozをウエイインしたエイドリアン・アビーナ。以下、ジェアード・マクミラン、ミッチ・クレーン、ボビー・レイン、スキート・リース、ジミー・リース、マシュー・ステファン、ジャスティン・ルーカス、コディ・メイヤー、ディラン・ヘイズが準決勝に進出する。深江真一は21位で敗退となった。

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マイルス・バーゴフがグループAを首位通過/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 3

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント3日めを終了。この日はグループA予選最終日が開催された。首位で決勝進出を決めたのは2日間で26Lb8ozをウエイインしたマイルス・バーゴフ。以下、ザック・バージ、コール・フロイド、カート。ミッチェル、ジミー・ワーシャム、ライアン・ザイズマン、アレックス・デイビス、デビッドウォーカー、マイク・マクリーランド、ジョシュア・ウィーバーが準決勝へ進出する。

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エイドリアン・アビーナがグループBの暫定首位に/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit TITLEはトーナメント2日めを終了。この日はグループB予選初日が開催された。トップウエイトとなる15Lb12ozをウエイインしたのはエイドリアン・アビーナ。以下、上位陣は2位ジェアード・マクミラン、3位ミッチ・クレーン、4位ジミー・リース、5位ローソン・ヒブドンとなっている。深江真一は3尾のウエイインにとどまり6Lb5ozで19位と厳しいスタートとなった。

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マイク・マクリーランドがグループAの暫定首位に/MLF Tackle Warehouse Pro Circuit TITLE:Day 1

 Major League Fishing Tackle Warehouse Pro CircuitはチャンピオンシップとなるTITLEが開幕を迎えた。トーナメントウォーターはウィスコンシン州ミシシッピ・リバー。年間上位48名に加え前年の優勝者とAOYを加えた計50名で競われ、BPTと同様に2つのグループによる予選を経た準決勝と決勝で競われる。この日はグループA予選初日が開催され、トップウエイトとなる13Lb12ozをウエイインしたのはマイク・マクリーランド。以下、上位陣は2位アレックス・デイビス、3位コール・フロイド、4位ライアン・サルツマン、5位タイ・オーとなっている。深江真一は明日のグループB予選初日に出場する。

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ジェイコブ・ウィーラーが2戦連続、今季3勝めをマーク/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Final

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメントに全日程を終了。この日は予選を勝ち抜いた19名による決勝戦Championship Round”が開催された。この決勝を88Lb2ozで制したのは第5戦を制しているジェイコブ・ウィーラー。トータルフィッシュ27、最大魚4Lb15ozというスタッツだった。2連続優勝はBPT史上初。ウィーラーは今季第2戦でも優勝しており、6戦中3勝、勝率5割という驚異的な成績を収めている。

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ジェイコブ・ウィーラーが首位で準決勝を突破/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 5

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント5日めを終了。この日は予選を勝ち抜いた35名による準決勝“Knockout Round”が開催され、上位8名が明日の決勝戦“Championship Round”に進出。トータルウエイト107Lb2ozで首位通過したのはジェイコブ・ウィーラーだった。トータルフィッシュ32、最大魚4Lb12ozというスタッツだった。以下、ブレント・エーラー、ブライアン・スリフト、ヤコポ・ガレーリ、ケリー・ジョーダン、オット・デフォー、ティミー・ホートン、ウェズリー・ストレイダーが決勝へと駒を進めた。大森貴洋は15位、深江真一は25位で決勝進出はならなかった。

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ジャスティン・ルーカスがグループBを首位通過/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 4

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催され、準決勝“Knockout Round”に進出する上位19名が決定した。Day1のリーダー、ジャスティン・ルーカスはこの日51Lb8ozをマーク。トータルウエイト101Lb10ozで首位となり、準決勝免除での決勝進出となった。2日間のトータルフィッシュは31、最大魚は4Lb8ozというスタッツとなっている。以下、上位陣は2位ブランドン・コールター、3位ジェイコブ・ウィーラー、4位スティーブン・ブローニング、5位デビッド・ダッドリーとなっている。なお準決勝はグループAの首位を除いた上位16名を加え、計35名で競われ上位8名が決勝に進出する。

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マット・リーがグループAを首位通過、大森は5位、深江は6位で準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 3

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。初日に103Lb5ozをマークして首位に立っていたマット・リーはこの日9尾で27Lb11に終わったものの、初日のビッグリードが奏功して首位のまま決勝に進出。以下、上位陣は2位ヤコポ・ガレーリ、3位ブライアン・スリフト、4位スコット・サッグスと続き、5位は大森貴洋。深江真一も6位で準決勝となる“Knockout Round”に進出している。

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