ジャスティン・ルーカスがグループBを首位通過/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 4

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催され、準決勝“Knockout Round”に進出する上位19名が決定した。Day1のリーダー、ジャスティン・ルーカスはこの日51Lb8ozをマーク。トータルウエイト101Lb10ozで首位となり、準決勝免除での決勝進出となった。2日間のトータルフィッシュは31、最大魚は4Lb8ozというスタッツとなっている。以下、上位陣は2位ブランドン・コールター、3位ジェイコブ・ウィーラー、4位スティーブン・ブローニング、5位デビッド・ダッドリーとなっている。なお準決勝はグループAの首位を除いた上位16名を加え、計35名で競われ上位8名が決勝に進出する。

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マット・リーがグループAを首位通過、大森は5位、深江は6位で準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 3

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。初日に103Lb5ozをマークして首位に立っていたマット・リーはこの日9尾で27Lb11に終わったものの、初日のビッグリードが奏功して首位のまま決勝に進出。以下、上位陣は2位ヤコポ・ガレーリ、3位ブライアン・スリフト、4位スコット・サッグスと続き、5位は大森貴洋。深江真一も6位で準決勝となる“Knockout Round”に進出している。

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ジャスティン・ルーカスがグループB初日をリード/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 2

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第6戦はトーナメント2日めを終了。この日はグループBの予選初日となるQualifying Round Day1が開催された。この日、50Lb2ozをマークして首位に立ったのはジャスティン・ルーカス。トータルフィッシュは15、最大魚は4Lb8ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ブランドン・コールター、3位ジェフ・スプラーグ、4位デビッド・ダッドリー、5位レス・レインとなっている。大森貴洋は40Lb8ozで6位、深江真一は39Lb11ozで8位と好位置につけている。なお、グループBは上位20名がセミファイナル(首位はセミファイナル免除)に進出する。

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マット・リーがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOUR 第6戦がニューヨーク州レイク・シャンプレインで開幕を迎えた。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、103Lb5ozをマークして首位に立ったのはマット・リーだった。トータルフィッシュは40、最大魚は4Lb4ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ジョン・コックス、3位ブリット・マイヤーズ、4位スコット・サッグス、5位アンディ・モンゴメリーとなっている。大森貴洋は40Lb8ozで6位、深江真一は39Lb11ozで8位と好位置につけている。なお、今回は出場辞退者があったため、上位17名がセミファイナル(首位はセミファイナル免除)に進出する。

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マイケル・モレノが首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 2

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ウィリアム・ヒュームはこの日11Lb9ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日7位につけていたマイケル・モレノだった。この日17Lb13ozをウエイインしたモレノはトータルウエイトを34Lb13ozとしている。以下、上位陣は2位クリスチャン・オストランダー、4位アンドリュー・ロバーグ、5位ジョン・ストレリックとなっている。

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ウィリアム・ヒュームが暫定首位に/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Western Division は第2戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはカリフォルニア州カリフォルニア・デルタ。この日のトップウエイトとなる21Lb64ozをウエイインしたのはウィリアム・ヒューム。「今日は15回ほどバイトをミスしたんだけど、終了間際に7パウンダーをキャッチできた。この魚に助けられたよ」と語っている。以下、上位陣は2位アンドリュー・ロバーグ、3位ジョン・ストレリック、4位ランディ・マカビー Jr.、5位グレッグ・レナードとなっている。

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コディ・パイクが逆転優勝/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Final

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョーイ・シフエンテスはこの日12Lb5ozとまさかの失速。このチャンスをものにしたのは、2位につけていたコディ・パイクだった。この日のトップウエイトとなる22Lb3ozをウエイインしたパイクがトータルウエイトを82Lb12ozとして逆転優勝。ロックパイルをピンポイントでねらったというパイクのメインベイトは、ダウンショットリグのバークレイパワーベイトマックスセントフラットワームだったと語っている。

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ジョーイ・シフエンテスが大量リード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Day 3

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジョーイ・シフエンテスはこの日のトップウエイトとたる24Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを67Lb5ozとして、2位のコディ・パイクに6Lb近い大差をつけている。以下、上位陣は3位マシュー・ステファン、4位ロン・ネルソン、5位スキート・リースとなっている。

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ジョーイ・シフエンテスが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Day 2

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ジョン・コックスはこの日3尾で11Lb8ozと振るわず15位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジョーイ・シフエンテスだった。この日18Lb14ozをウエイインしたシフエンテスはトータルウエイトを43Lb3ozとしている。以下、上位陣は2位ロン・ネルソン、3位スコット・ドブソン、4位マシュー・ステファン、5位コディ・パイクとなっている。日本人では小池貴幸が100位、深江真一が119位で大会を終えている。

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ジョン・コックスが初日をリード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Day 1

 Major League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuitはシーズン最終戦となる第6戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州セントローレンス・リバー。20Lb超えが14名というスラッグフェストの中、この日のトップウエイトとなる24Lb12ozをウエイインしたのはジョン・コックス。「プラクティスは最悪だったのに、今日はクレイジーだった。とにかく5尾釣れるよう願っていたけど、キャッチした7尾すべてがグッドサイズだったよ」と語った。以下、上位陣は2位ジョーイ・シフエンテス、3位ロン・ネルソン、4位マイルズ・ハウ、5位マシュー・ステファンとなっている。日本人では小池貴幸が14lb8ozで87位、深江真一が7Lb1ozで145位につけている。

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