今年の9月初め、富山県の高校の敷地内で体長約80センチの巨大トカゲが捕獲されて騒ぎになった。このトカゲはミズオオトカゲという種で、巨大ではあるが、ペットとしての飼育が認められている。警察には遺失物届が出ていて、飼い主に引き取られた。
セイタカアワダチソウを食べる牛たち 耕作放棄地に「希望の放牧」
荒れ地の象徴、黄色い「セイタカアワダチソウ」を牛たちが食べ尽くした。栃木県茂木(もてぎ)町にある耕作放棄地を活用した牛の放牧場で16日、農林水産省の有識者検討会による視察が行われた。増える耕作放棄地を農地のまま維持する有力な方策として課題を探るためだ。低コストで手がかからず、山の斜面でもできるなど利点が多い放牧は、人口減少時代に国土を守る切り札として期待がかかる。
外来種を悪とする「池の水ぜんぶ抜く」の疑問点
身近な池や川で見られるミシシッピアカミミガメにアメリカザリガニ。ブラックバス、コイ、カミツキガメ……これらはすべて人によって持ち込まれた外来種。この外来種という言葉をお茶の間に広めたのがテレビ東京の人気番組「緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦」だろう。
鶴岡で駆除のザリガニ粉末化
鶴岡市大山地区の都沢湿地の保全管理を目的に、外来生物の駆除に取り組んでいる庄内自然博物園構想推進協議会と市自然学習交流館ほとりあが、駆除したアメリカザリガニを粉末化した製品「ざりっ粉(こ)」を作った。多様な食品への活用を目指しており、料理のアイデアを出してもらうモニターを募集している。
リー・リブセイが初優勝/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Final
テネシー州レイク・チカマウガで開催されたB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのリー・リブセイは15Lb2ozをウエイイン。この日3番手のウエイトながら、前日までのアドバンテージが功を奏して逃げ切りに成功。トータルウエイトは58Lb2oz、リブセイにとってB.A.S.S.戦初優勝となった。ベジテーションマットをねらったリブセイがメインに使用していたのはフロッグだが、タングステンウエイトを追加するチューニングを加えていたという。魚の警戒心が強かったためにロングキャストが必要だったことと、マットの中でもやや沈むことでバイトしやすくさせる効果があったと語っている。
+B.A.S.S.
+成績
リー・リブセイが首位に浮上/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 3
早野剛史・中村有知チームが優勝/W.B.S. JAPAN OPEN:Final
茨城県霞ヶ浦で開催されたW.B.S. JAPAN OPENはトーナメントの全日程を終了。やや風はあったもののおおむね好天に恵まれた最終日、初日にトップウエイトをマークしていた早野剛史・中村有知チーム“SDG Marine FACTORY TEAM 3”は1尾で605gのウエイインとなったものの、初日のビッグリードが功を奏してそのまま逃げ切って優勝。以下、上位陣は2位蛯原英夫・清水盛三チーム、3位加藤栄作・加藤栄樹チーム、4位3位草深幸範・柏木健作チーム、、5位福島健・小田朋樹チーム、4位出村輝彦・富村貴明チーム、5位長岡正孝・篠崎優希チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
+W.B.S.onLINE
ステットソン・ブレイロックが首位に浮上、伊藤巧は61位でフィニッシュ/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 2
テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位40名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・コブはこの日2尾で3Lb12ozのウエイインにとどまり12位に後退。代わって首位に浮上したのは、初日2位につけていたステットソン・ブレイロック。この日12Lbを追加したブレイロックはトータルウエイトを28Lb1ozとしている。以下、上位陣は2位ジョン・コックス、3位リー・リブセイ、4位ジェイク・ウィテカー、5位カイル・ウェルチャーとなっている。初日59位だった伊藤巧はこの日3尾で5Lb3ozをウエイイン。トータルウエイト10Lb11ozで61位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
+成績
アーロン・ジョンソンが逆転優勝/FLW TOYOTA Series Southwestern Division 第3戦:Final
早野剛史・中村有知チームが初日をリード/W.B.S. JAPAN OPEN:Day 1
W.B.S. JAPAN OPENが茨城県霞ヶ浦でキックオフを迎えた。団体の垣根を超えて参加したのは44チーム。2dayトーナメントの初日となったこの日、6800gをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのは普段JB TOP 50で活躍している早野剛史・中村有知チーム“SDG Marine FACTORY TEAM 3”。以下、上位陣は2位草深幸範・柏木健作チーム、3位福島健・小田朋樹チーム、4位出村輝彦・富村貴明チーム、5位加藤栄作・加藤栄樹チームとなっている。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
+W.B.S.onLINE