鮮やかなオレンジ色の小さな花について、東京農業大学の公式アカウント(@tokyonodaipr)がXで注意を呼びかけ、反響が集まっています。
写真に写っているのはケシ科の植物「ナガミヒナゲシ」。大学側は「綺麗ですよね。鮮やかなオレンジの小さなお花」とその見た目に触れつつ、「触ってはいけません」と強く注意を促しました。
ナガミヒナゲシは4〜6月に花を咲かせる外来植物。葉や茎を傷つけた際に出る乳液には植物毒のアルカロイドが含まれており、皮膚の弱い人が素手で触れるとかぶれるおそれがあるといいます。
果実ひとつに約1500粒以上の種子が入るほど繁殖力が強く、1株から最大約15万粒の種子をつくることもある植物です。
投稿には「最近、本当によく見かける」「庭に毎年出てきて困っている」などの声が相次いでいます。
なお、調布市の公式サイトでは、除草する場合はできるだけ開花前に抜き取り、ゴム手袋などを着用して作業したうえで、ビニール袋などに密封して処分するよう呼びかけています。
