
JB TOP 50のシーズン最終戦、第5戦“エバーグリーンCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日の中止により2日間で競われることとなった今大会、最終日は参加アングラー53名中27名が魚をウエイイン、3尾のリミットを達成したのは5名というコンディション。初日トップの佐々一真と2位の宇佐見素明が揃ってノーウエイトという状況で気を吐いたのが3位につけていた江尻悠真だった。1尾ながら1,360gのグッドサイズをウエイインしてこの日9位という成績。これによりトータルウエイトを4,038gとして逆転優勝。また、この優勝により年間ポイントでも首位となり、自身初となるワールドチャンピオンも獲得した。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。