2005年12月18日

フナ:勤行川と鬼怒川で2万尾放流−−鬼怒小貝漁協/茨城

 鬼怒小貝漁業協同組合は、勤行川と鬼怒川の4カ所で、昨年生まれたフナ約2万尾を放流した。

 同漁協では、護岸工事などで産卵する場所が少なくなるなど環境の変化に伴い、漁族の保護と釣り客誘致のため、毎年フナ、サケ、アユ、ウナギを放流している。この日、放流された体長約15センチのフナは、冷たい水の中に元気よく泳ぎ出していった。【小林昭雄】12月16日朝刊(毎日新聞)

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Posted by jun at 2005年12月18日 10:25 in 内水面行政関連

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