琵琶湖の水位低下で調整会議　滋賀県、3年ぶり設置

　琵琶湖の水位がマイナス66センチになったことを受け、滋賀県は21日、「水位低下連絡調整会議」を設置した。影響が出ていないか監視を強めるとともに、国に対して水位低下の抑制を要請する。調整会議の設置は2002年8月以来。

　琵琶湖の水位は同日午前6時で前日より1センチ下がり、マイナス66センチとなった。少雨のため琵琶湖では冬季の渇水傾向が3年ぶりに強まっている。（京都新聞）

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Posted by jun at 2005年11月22日 18:14 in 内水面行政関連