天候が釣果を左右、ドビンスが108人抜き／BASSウェスタンオープン：2日め

　初日の晴天とは打って変わり、曇り空と風が吹き始めたBASS CITGOバスマスター・ウェスタンオープン。大会2日めも147名中132名がリミットメイクに成功。しかも多数がウエイトを上げるといった混戦状態になった。予選を首位で抜けたのはマイク・タックで、18Lb15ozをウエイイン。トータルを37Lb1ozに伸ばし、2位のリッキー・シャバズに約1ozの差をつけて大会をリードしている。3位ロブ・ウェニング、4位デイブ・パルマー、5位にジミー・リースと続いている。またこの日のトップウエイトとなる21Lb15ozをウエイインしたゲーリー・ドビンスは、昨日の121位から13位にまでジャンプアップし予選を通過した。児玉一樹さんが53位、カトウ・ジュンペイさんは146位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2005年10月16日 10:32 in 海外トーナメント：BASS