北海道の釣りおもり製造会社「フジワラ」が道立工業技術センターなど産学官の共同研究で、環境への悪影響が指摘される鉛のおもりに代わる高性能の鋳鉄製おもりを開発した。薄い4枚羽根が付き、鉛製よりも速く沈むのが特徴。函館市漁協のイカ釣り漁船で実用化が始まっており、レジャー用には9月ごろ全国販売される。(毎日新聞) +Yahoo!ニュース-経済総合-毎日新聞