ブランズウィックがニューオーリンズ救援をサポート

　トライトンボート、マーリュリーアウトボート、モーターガイドの親会社であるブランズウィックは、ハリケーン・カトリーナで破滅的大打撃を受けたルイジアナ州ニューオーリンズの支援、救援活動として、20万ドル相当のボートと船外機を寄付したと同社ウェブサイトで発表。提供したのはブランズウィック傘下のシープロボート・ブランドのスキッフをはじめ、マーキュリーも4ストロークエンジンを搭載したゴムボートを提供した。

+BRUNSWICK

＜釣りおもり＞環境面に優れた鋳鉄製開発　北海道の会社　

　北海道の釣りおもり製造会社「フジワラ」が道立工業技術センターなど産学官の共同研究で、環境への悪影響が指摘される鉛のおもりに代わる高性能の鋳鉄製おもりを開発した。薄い4枚羽根が付き、鉛製よりも速く沈むのが特徴。函館市漁協のイカ釣り漁船で実用化が始まっており、レジャー用には9月ごろ全国販売される。（毎日新聞）
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北陸フィッシングショー開催

　「第2回北陸フィッシングショー」が3月27日午前9:00 〜午後5:00、石川県産業展示館4号館で開催される。50社を越えるメーカーがブースを出展するほか、プロアングラーやフィッシング・インストラクターによるレクチャー、小学生を対象にしたニジマス釣り体験コーナーなどのイベントが行われる。入場は無料。詳細は北陸フィッシングショーのオフィシャルサイトにて。

+北陸フィッシングショー

＜雑記帳＞釣り船用電動式船外機エンジン試運転　河口湖

　ブラックバス釣りで知られる山梨県の河口湖で23日、地元の非営利組織「日本釣り環境保全連盟」が、釣り船用の電動式船外機エンジンの試運転を行った。湖の環境保全を目指し、同連盟と岐阜県のメーカーが連携。石油燃料を使わず、充電式バッテリーを使った電磁石式モーターで動く。最高速度は時速22キロ。（毎日新聞）

+Yahoo!ニュース-社会-毎日新聞

バスフィッシング・レジェンド、トム・マンが死去

　アラバマ州の地方紙「Eufaula Tribune」の2月12日付けニュースによると、「マンズベイト・カンパニー」の創設者として世界のバスアングラーに多大なる影響を与えたトム・マンが、2月11日、永眠についた。生前、彼はBASSバスマスター・クラシックに7回クオリファイされ（最高は2位）、また2度のシングル優勝を経験。マンズベイトのオーナー兼ルアーデザイナーであり、TVの釣り番組のホストとしても活躍した。

国際フィッシングショー2005、1月29〜30日に開催

　JAFTMA　社団法人日本釣用品工業会が主催する毎年恒例のエキシビジョン、「国際フィッシングショー2005」が今年も開催される。昨年までは「国際つり博」という名称で開催されてきたが、今年で10回めを迎えるということで名称を一新した。会場は千葉県の幕張メッセ（日本コンベンションセンター）9・10・11ホール。入場料は当日券 1,200円、前売券 1,000円、中学生以下は無料となっている。出展社情報や会場へのアクセスなど、詳細は下記ウェブサイトにて。

+国際フィッシングショー2005公式ホームページ
+JAFTMA　社団法人日本釣用品工業会