2005年02月05日

ジム・ビッターが首位でセミファイナル進出/バスマスターツアー第2戦:2日め

 フロリダ州ハリスチェーン・オブ・レイクスで開催されているバスマスターツアー第2戦は2日めを終了。前日26Lb12ozというビッグウエイトを叩き出したジム・ビッターはややペースを落としたものの13Lb9ozをウエイイン、トータルウエイトを40Lb5ozとしてトップでセミファイナルに進出。20Lb6ozというグッドウエイトをマークしたジョージ・コクランがトータル36Lb13ozで2位につけた。55歳のベテラン、コクランは「年寄りはゆっくりとした釣りをするから、それがスローなコンディションにマッチしただけだろう」とジョークを飛ばした。コクランが言うとおり、62歳のビッターを筆頭に65歳のガイ・エーカーが4位、54歳のラリー・ニクソンが5位、64歳のトミー・マーチンが8位でセミファイナルに進出。ベテラン勢の活躍が目立っている。このほか、セミファイナルに進出したアングラーは3位トッド・フェアクロス、6位ピーター・スリベロス、7位スキート・リース、9位アンドレ・ムーア、10位アーロン・マーテンス、11位マーク・ロジャース、12位。前日7位につけていた大森貴洋さんはウエイトを伸ばせず35位で大会を終えた。清水盛三さんは72位タイ、宮崎友輔さんは118位タイ、田辺哲男さんは152位、桐山孝太郎さんは2日間ノーフィッシュで大会を終えている。

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Posted by jun at 2005年02月05日 12:10 in 海外トーナメント:BASS

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