ビッター、マーテンスが驚愕のビッグウエイトをキャッチ／バスマスターツアー第2戦：初日

　フロリダ州ハリスチェーン・オブ・レイクスを舞台に2月3-6日の日程で、BASS CITGOバスマスターツアー第2戦が開催されている。これでバスマスターツアーは3年連続ハリスチェーン大会を開催しているが、フロリダのフィールドにしてはスモールウエイトな大会が続いているため、あまりいい印象がない。今大会初日、濃霧の影響で3時間のディレイでスタートを切ったが、ジム・ビッター（62）が26Lb12oz、アーロン・マーテンス（32）が26Lb3ozをウエイイン。この時点で3位に約6Lbの差をつけるというビッグサプライズを演じた。またビッターは2年前のハリスチェーン大会の初日もトップに立っている。3位以下には順にトミー・マーチン（65）、トッド・フェアクロス（31）、ラリー・ニクソン（54）、ステイシー・キング（56）、大森貴洋さん（35）、ジョージ・コクラン（54）、ジミー・ヒューストン（61）、アンドレ・ムーア（33）と非常に平均年齢の高いアングラーが初日のトップ10に入った。清水盛三さんが57位、宮崎友輔さんが82位、桐山孝太郎さん、田辺哲男さんはノーフィッシュで帰着した。

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Posted by DODGE at 2005年02月04日 10:20 in 海外トーナメント：BASS