ジョーダン・ウィギンスが首位に浮上/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 2

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているMLF Toyota Series Central 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ジェレミー・ゴードンはこの日9Lb13ozとペースダウンし4位に後退。代わって首位に立ったのは初日4位につけていたジョーダン・ウィギンスだった。この日14Lb8ozをウエイインしたウィギンスはトータルウエイトを30Lb6ozとしている。以下、上位陣は2位オースティン・スインドル、3位リー・ブラック、5位ジョセフ・ウェブスターとなっている。桐山孝太郎は60位でのフィニッシュとなった。

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ジェレミー・ゴードンが初日をリード/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Central 第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターは北米南部のメジャーライクのひとつであるアラバマ州ルイス・スミス・レイク。この日のトップウエイトとなる18Lbをウエイインしたのはジェレミー・ゴードン。以下、上位陣は2位ケント・ウェア、3位ルーカス・ブラック、4位ジョーダン・ウィギンス、5位トレステン・ジャーニガンとなっている。桐山孝太郎は12Lb9ozをウエイインし、28位につけている。

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皮下を幼虫がはう「顎口虫症」青森県で初確認 約130人に症状 多くはシラウオ加熱せず食べる

 青森県は、寄生虫が皮膚の下に入り込み、傷みや腫れを引き起こす「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」が青森県内で初めて確認されたと発表しました。約130人に症状がみられ多くはシラウオを加熱せず食べていました。

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ニューアイテムをリリース&従来モデルに新色を追加/ADUSTA

 リアルハイドメイドルアーの技術をフィードバックした精巧な造り込みで高い人気を誇るルアーブランド、ADUSTA(アダスタ)が、このたび新たなるルアーをリリース。また、従来モデルに新色が追加された。

新しくリリースされたのはアクション重視のクロールベイト「ザックロールJr,’(ダッシュ)」。ザックロールシリーズのノウハウを凝縮したモデルで、従来モデルより軽量なウイングを搭載。より高比重なボディでリビルドされ、高いキャスタビリティーを実現した。また、超デッドスローから高速引きまで幅広く対応してくれる。レングスは65mm、ウエイトは19gで定価は2,310円(税込)となっている。そして、新色が追加されたのはウェイクベイト「サイレントブラスター140」とサーフェイスクランク「ザックロールSC」。「サイレントブラスター140」にはサタン島田のオリジナルカラーである「143 サタンソウル」をはじめ「144 MGタイガー」『145 リバースギル」「146 クラックチャート」「147ディアブロ」を追加。「ザックロールSC」には「012 ゴールデンピーコックバス」「144 MGタイガー」「146 クラックチャート」「149 グリーンフラッシュ」が追加された。スペックや詳細は、下記のADUSTA公式サイトにて。

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ブランドン・レスターが首位をキープ、木村建太が9位で決勝進出/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 3

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日も好調を維持して21Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを63Lb3ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位コディ・ハフ、3位ジェイコブ・ファウツ、4位ブライアン・シュミット、5位ジョン・コックスとなっている。日本人では木村建太がトータルウエイト53Lb5ozで9位となり決勝進出、前日まで3位につけていた伊藤巧はウエイトを伸ばせず17位でのフィニッシュとなった。

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スティーブン・ブローニングがグループB首位で決勝へ/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 4

テキサス州レイク・パレスティーンで開催されているMLF General Tire Heavy Hittersはトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日が開催された。初日のリーダー、スティーブン・ブローニングはこの日も好調を維持して11尾で32Lb6ozをマーク。トータルウエイトを83Lb10ozとして準決勝免除で決勝進出を決めた。また、ラス・レイン、ジョーダン・リー、ザック・バージ、マイケル・ニール、ダスティン・コーネル、ジェフ・クリート、ブレント・エーラーが明日の準決勝Knockout Roundに進出。準決勝は大森貴洋を含めた14名で競われ、上位8名が決勝戦Championship Roundに進出する。

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パトリック・チューイが初日をリード/MLF Toyota Series Western Division 第1戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Central Divisionが開幕を迎えた。第1戦の舞台はアリゾナ州レイク・ハバス。かつてレイク・パウエルやレイク・ミードと同じく、コロラド・リバー水系のキャニオンリザーバーだ。この日のトップウエイトとなる21Lb10ozをウエイインしたのはパトリック・チューイだった。以下、上位陣は2位ラス・バージャー、3位クレイトン・ベルデン、4位カイル・グローバー、5位コディ・スペッツとなっている。日本人では児玉一樹が9Lb4ozで39位タイにつけている。

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「VSリアルガチ最強生物」で大発見! 出川哲朗「図鑑に載る?」に専門家「学会レベル」「環境省に報告」

 お笑いタレントの出川哲朗(57)が総合司会を務める14日放送のTBS「VSリアルガチ最強生物」で、「環境省に報告」「学会レベル」というほどの大発見があった。

 今回、お笑いトリオ「ハナコ」の3人が鶴見川を訪れた。そこで捕獲を目指したのは「アリゲーターガー」という危険生物の特定外来種。外来種調査・捕獲の専門家で「おさかなポストの会」代表の山崎愛柚香さんが前もって罠を仕掛けており、捕獲されているか確認。

 鉄かご、はえ縄の罠には掛かっておらず、最後の袋網の仕掛けを確認。袋網を川から上げて、生き物を青いカゴに入れると、中にはアリゲーターガーらしき大きな生物はいなかった。だが、山崎さんが急に声を上げて、小さな魚を透明の水槽に移した。

 それはアリゲーターガーの赤ちゃんだった。これにはハナコの3人、スタジオの出川ら出演者も衝撃を受けた。基本的に日本の都市型河川では繁殖しないと言われていたアリゲーターガー。川島明(42)は「ありえないものが捕れたんだ」とびっくり。「赤ちゃんが発見されたってことは繁殖していることが立正されたということですか?」と聞くと、山崎さんは「可能性はだいぶ高いです」とした。

 出川が「これ、図鑑に載る?」と聞くと「図鑑どころじゃなくて、学会レベルかもしれない」と生物の常識を覆す大発見だとした。また国立環境研究所の五箇公一氏も「収録中ではありますけど、終わったらすぐ環境省に報告しなきゃいけない」と驚いた。また「定着しているとなれば駆除作業を本格的にやらなければならない。国の事業として、あるいは県の事業として、しっかり駆除しなければいけなくなる」と語った。

 大発見したハナコの3人はぼう然。山崎さんから「採捕者に皆さんのお名前が載っちゃいますんで」と伝えられると、3人揃って「えー」と驚いていた。

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アンドリュー・ロバーグが逆転優勝/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Final

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのマイケル・モレノは14Lb2ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで4位につけていたアンドリュー・ロバーグだった。大会を通じてのヘビエストウエイトとなる23Lb6ozをウエイインし、トータルウエイトを55Lb11ozとして3人抜きでの逆転優勝を果たした。カレッジシリーズでの優勝はあったものの、プロ戦での嬉しい初優勝となった。

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