パトリック・ウォルターズが独走でファイナル進出/B.A.S.S. Elite Series 第9戦 Texas Fest:Day 3

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第9戦Texas Festはトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのパトリック・ウォルターズはこの日、大会を通じてのトップウエイトとなる29Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを82Lb2ozとして、2位のエド・ローランに25Lbの差をつけて独走状態となっている。以下、上位陣は3位キース・コームス、4位ブランドン・パラニューク、5位ジェイ・イエラスとなっている。なお、この日で年間ランキングもほぼ確定し、今シーズンのAOYはクラーク・ウェンドラントが獲得。ROYはオースティン・フェリックスが獲得し、ルーキーイヤーの伊藤巧はバスマスタークラシック出場権を獲得している。
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キース・ポシェが逆転優勝/FLW TOYOTA Series Southern Division 第3戦:Final

 ジョージア州レイク・セミノールで開催されたFLW TOYOTA Series Southern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのディロン・マクミランは5Lb12ozと失速。このチャンスをものにしたのは前日まで4位につけていたキース・ポシェだった。この日のトップウエイトとなる15Lb6ozをウエイインしたポシェはトータルウエイトを46Lb6ozとして逆転優勝。現在はMLFを主戦場としているポシェはFLW系のトーナメント出場歴が非常に少なく、BFLをを含めてこれが8試合め。シャローのショールバスをねらうためアルミボートで臨んだことが功を奏したと語っている。
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コディ・ハフが優勝/FLW TOYOTA Series Plains Division 第3戦:Final

 ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されたFLW TOYOTA Series Plains Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・ハフは15Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを46Lb4ozとして初日から首位を譲ることなく優勝を果たした。ハフのメインベイトはアイスジグ。ラパラのジギングラップが非常に効いたと語っている。
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パトリック・ウォルターズが首位に浮上、伊藤巧は50位でフィニッシュ/B.A.S.S. Elite Series 第9戦 Texas Fest:Day 2

 テキサス州レイク・フォークで開催されているB.A.S.S. Elite Series第9戦Texas Festはトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位40名が決定した。初日のリーダー、リック・クランはこの日3尾で7Lbとウエイトを伸ばせず9位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたパトリック・ウォルターズだった。この日のトップウエイトとなる26Lb14ozをウエイインしたウォルターズはトータルウエイトを52Lb12ozとし、2位のエド・ローランに11Lbを超える大差をつけている。以下、上位陣は3位チャド・ピプケンス、4位ブランドン・パラニューク、5位グレッグ・ディパルマとなっている。初日58位につけていた伊藤巧はこの日10Lb11ozをウエイイン、50位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
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ディロン・マクミランが首位に浮上/FLW TOYOTA Series Southern Division 第3戦:Day 2

 ジョージア州レイク・セミノールで開催されているFLW TOYOTA Series Southern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ジャレッド・マクミランはこの日11Lb9ozとペースダウンして2位に後退。代わって首位に立ったのは初日20位につけていたジャレッドの弟、ディロン・マクミランだった。ここまでのトップウエイトとなる24Lb4ozをマークしたディロンはトータルウエイトを37Lb4ozとして20人抜きで暫定首位。兄弟でワンツーという状況となっている。以下、上位陣は3位マイキー・キーソー Jr.、4位キース・ポシェ、5位ブライアン・ニューとなっている。
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コディ・ハフが依然リード、小池貴幸は21位フィニッシュ/FLW TOYOTA Series Plains Division 第3戦:Day 2

 ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているFLW TOYOTA Series Plains Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、コディ・ハフはこの日13Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを30Lb14ozとして依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位コリー・クック、3位スペンサー・シャフィールド、4位ジェイソン・リーブロング、5位コール・ブリーデンとなっている。なお、初日6位につけていた小池貴幸はこの日5Lb7ozとウエイトを伸ばせず21位でのフィニッシュとなった。
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リック・クランが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第9戦 Texas Fest:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは今シーズン最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。Texas Festと銘打たれたこの大会のトーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。ビッグフィッシュファクトリーとして知られるこのレイクで初日のトップウエイトとなる29Lb4ozをウエイインしたのはリック・クラン。ボートドックをねらったというクランのメインベイトはイチカワフィッシングのRCキングコングシャッド10だったと語っている。以下、上位陣は2位パトリック・ウォルターズ、3位セス・ファイダー、4位グレッグ・ディパルマ、5位エド・ローランとなっている。伊藤巧はこの日2尾のウエイインにとどまり、8Lbで58位からのスタートとなっている。
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ジャレッド・マクミランが初日をリード/FLW TOYOTA Series Southern Division 第3戦:Day 1

 FLW TOYOTA Series Southern Divisionは今季最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはジョージア州レイク・セミノール。この日のトップウエイトとなる21Lb10ozをウエイインしたのはジャレッド・マクミランだった。唯一の20Lbオーバーを叩き出したマクミランはこの日、パンチング&フリッピングがメインパターンだったと語っている。以下、上位陣は2位ジェイソン・スミス、3位キース・ポシェ、4位マイキー・キーソー Jr.、5位トレバー・フィッツジェラルドとなっている。
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コディ・ハフが初日をリード、小池貴幸が6位スタート/FLW TOYOTA Series Plains Division 第3戦:Day 1

 FLW TOYOTA Series Plains Divisionはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはミズーリ州テーブルロック・レイク。この日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのは大学生アングラーのコディ・ハフだった。このレイクでのキーパーサイズは15in(約38cm)と厳しいが、25尾前後のキーパーをキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位コリー・クック、4位デール・アンドリュース、5位ジェイソン・リーブロングとなっている。なお、日本人では小池貴幸が13Lb14ozで6位と好位置につけている。
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山下尚輝が逆転優勝/JB マスターズ第4戦“サンラインCUP”:Final

 茨城県北浦で開催されたJBマスターズシリーズはトーナメントの全日程を終了。昨日に引き続き厳しいコンディションの中、初日のトップウエイトをマークした小林翼は1638gをウエイイン。これがこの日5番手のウエイトとなったが、前日2位につけていた山下尚輝が1936gと4番手のウエイトをマーク。これによって2人のポイントが並んだが、総重量で40g上回った山下が逆転優勝をがたした。以下、3位?安晃輔、4位小林信義、5位幾志健一郎という結果となった。なお、今期のバスオブザイヤーは山下一也が獲得している。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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