ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているFLW TOYOTA Series Plains Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、コディ・ハフはこの日13Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを30Lb14ozとして依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位コリー・クック、3位スペンサー・シャフィールド、4位ジェイソン・リーブロング、5位コール・ブリーデンとなっている。なお、初日6位につけていた小池貴幸はこの日5Lb7ozとウエイトを伸ばせず21位でのフィニッシュとなった。
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リック・クランが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第9戦 Texas Fest:Day 1
B.A.S.S. Elite Seriesは今シーズン最終戦となる第9戦が開幕を迎えた。Texas Festと銘打たれたこの大会のトーナメントウォーターはテキサス州レイク・フォーク。ビッグフィッシュファクトリーとして知られるこのレイクで初日のトップウエイトとなる29Lb4ozをウエイインしたのはリック・クラン。ボートドックをねらったというクランのメインベイトはイチカワフィッシングのRCキングコングシャッド10だったと語っている。以下、上位陣は2位パトリック・ウォルターズ、3位セス・ファイダー、4位グレッグ・ディパルマ、5位エド・ローランとなっている。伊藤巧はこの日2尾のウエイインにとどまり、8Lbで58位からのスタートとなっている。
+B.A.S.S.
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ジャレッド・マクミランが初日をリード/FLW TOYOTA Series Southern Division 第3戦:Day 1
コディ・ハフが初日をリード、小池貴幸が6位スタート/FLW TOYOTA Series Plains Division 第3戦:Day 1
FLW TOYOTA Series Plains Divisionはシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはミズーリ州テーブルロック・レイク。この日のトップウエイトとなる16Lb15ozをウエイインしたのは大学生アングラーのコディ・ハフだった。このレイクでのキーパーサイズは15in(約38cm)と厳しいが、25尾前後のキーパーをキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位コリー・クック、4位デール・アンドリュース、5位ジェイソン・リーブロングとなっている。なお、日本人では小池貴幸が13Lb14ozで6位と好位置につけている。
+FLW
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山下尚輝が逆転優勝/JB マスターズ第4戦“サンラインCUP”:Final
茨城県北浦で開催されたJBマスターズシリーズはトーナメントの全日程を終了。昨日に引き続き厳しいコンディションの中、初日のトップウエイトをマークした小林翼は1638gをウエイイン。これがこの日5番手のウエイトとなったが、前日2位につけていた山下尚輝が1936gと4番手のウエイトをマーク。これによって2人のポイントが並んだが、総重量で40g上回った山下が逆転優勝をがたした。以下、3位?安晃輔、4位小林信義、5位幾志健一郎という結果となった。なお、今期のバスオブザイヤーは山下一也が獲得している。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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マシュー・ロバートソンが優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Final
アダム・ワグナーが逆転優勝/FLW TOYOTA Series Central Division 第3戦:Final
テネシー州デール・ホロー・レイクで開催されたFLW TOYOTA Series Central Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメトリーダーのブレーク・スミスは10Lb11ozをウエイイン。全体的にウエイトが伸び悩んだこともあり悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが前日まで5位につけていたアダム・ワグナーだった。大会を通じてのトップウエイトとなる16Lb1ozをウエイインしたワグナーは、トータルウエイトを35Lb6ozとしてスミスを5oz上回り、見事な逆転優勝を達成。メインベイトはローカルベイトとして知られているブレードベイト、5/8ozのシルバーバディだったと語っている。
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小林翼が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“サンラインCUP”:Day 1
JBマスターズシリーズは今シーズンの最終戦となる第4戦“サンラインCUP”が茨城県北浦でキックオフを迎えた。60名以上がノーウエイトという厳しいコンディションの中、2802gというトップウエイトをマークしたのは小林翼だった。以下、上位陣は2位山下尚輝、3位小林信義、4位澤目蓮、5位五十嵐誠となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
+NBCNEWS
マシュー・ロバートソンが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Day 2
テネシー州チェロキー・レイクで開催されているB.A.S.S.イースタンオープン第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ジョシュア・ストラクナーはこの日10Lb14ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは、初日3位につけていたマシュー・ロバートソンだった。この日2番手のウエイトとなる14Lbをウエイインしたロバートソンはトータルウエイトを28Lb8ozとしている。以下、上位陣は2位デニー・フィールダー、3位ジョシュ・ロアーク、5位ティミー・トンプキンスとなっている。日本人では松下雅幸が14位で惜しくもファイナル進出を逃したほか、青木大介が17位、木村建太が74位、桐山孝太郎が94位、伊豫部健が111位でのフィニッシュとなった。
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